HITACHI 0S02601

 本日の買い物は、日立グローバルストレージテクノロジーズ製SATA接続1TB HDD、0S02601です。通常新品で、価格もごく普通の5,980円です。

 Core i7搭載の新PCで、起動用HDDとして使おうと思っていたWesternDigital WD1500ADFDがどうも壊れたようなので、急遽そこそこの速度を持つHDDということで買ってきたものです。ちなみにこの純正型番では中身がわかりにくいのですが、入っていたのは以前からバルクで頻繁に売られているDeskstar 7K1000.Cの1TBモデル、HDS721010CLA332そのものです。一応取り付け用のビスが添付されている辺りは、バルクとの違いを感じます。

 ちなみにWD1500ADFDは長らく使っていなかったためか、ヘッドが固着しているようです。スピンアップは正常なのですが、その後のヘッド移動音がすぐに止まってしまいます。叩いて剥がす手もありますが、どのみちまともに使えるようにはならないでしょう。

 新PCについては、とりあえず最低限の組み上げと動作確認用のWindows XPインストールは終わり、TMPGEnc 2.5を使った簡単なエンコードテスト(MPEG2→DivX AVI)を行ってみました。CPUは3.2GHz動作+QPI 6.4GT/s設定としていたこともありますが、やはりPhenom II X4 965 BlackEditionと比較しても一見してわかる速度差が感じられます。これくらいであれば実用的に録画データの整理が出来そうな感触です。

 このPCについては、後日Windows 7辺りを入れ直して完成形とする予定です。

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このページは、JIVEが2010年9月 5日 21:52に書いたブログ記事です。

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