Seagate ST31500341AS

 本日の買い物は、Seagate製1.5TB SATAII接続HDD、ST31500341ASです。新品購入品で、価格は11,980円でした。

 最初は買うつもりではなく、ただ何となく眺めていただけだったのですが、もう1台ある程度の容量があるHDDが必要だったなと思っている内に買ってしまったのです。まあ、HDDが必要な箇所には現在私のPCに入っているWesternDigital WD6400AAKSを使い、そのWD6400AAKSの代わりにST31500341ASを使えばいいかと思っているのですが。

 別にこれが底値というわけではないのでしょうが、1TB以上のHDDの価格下落についてはただ驚くばかりです。8月に私が1TBのWesternDigital WD10EACS-D6B0を購入しているのですが、そのときの価格が丁度今日のST31500341ASと同じなのです。つまり、同じ価格で手に入る容量が1.5倍に増えた計算というわけで...。ついでにいえば、4月に10,980円出して買ったのは640GBのWesternDigital WD6400AAKSでした。つまり、4ヶ月毎にほぼ同価格帯で入手できる容量が1.5倍ずつ増加しているわけです。

 そのWD10EACS-D6B0やキャッシュ増量版のWD10EADS、Seagate ST31000333AS、Samsung HD103UIなどはいずれも現在は8千円弱で入手可能なのですから、今普通に手頃なHDDを買いに行けば1TBになってしまうという状況です。SCSIメインだった頃は、146GBなどは広大な空間に見えていたのですが...。

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このページは、JIVEが2008年12月23日 23:52に書いたブログ記事です。

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