CFD CSSD-PM32NJ
昨日の買い物ですが、CFD販売から発売されている32GB 2.5インチ パラレルATA SSD、CSSD-PM32NJを入手してきました。通常中古で、価格は5,980円でした。
もともとThinkPad X31 2672-CAJで使っていたOCZ Technology製OCZSSDPATA1-32Gを入れ替えるために買ってきました。このX31は枕元PCとして使っていたThinkPad X24の入れ替えで使っていたのですが、基本性能は大幅に底上げされたものの、プチフリーズのひどさに悩まされていたのです。
CSSD-PM32NJも所詮悪名高いJmicron JMF601/602B搭載品なのですが、以前CSSD-PM64NLの時に書いた通り、第1世代のJMF601/602B搭載品よりはプチフリーズが大幅に改善されていますので、この入れ替えで実際にプチフリーズはある程度軽減されました。
そしてもう1点、CFD販売のSSD用に無償で高速化ツールが公開されましたので、それを試してみたいという思惑もありました。
このツールは基本的にCFD用のファームウェアを搭載していて、かつSSD内にDRAMを搭載していない製品であれば使えるようですから、早速組み込んでみたところ、何とその後はWindows起動時にひたすらブルーバックを拝むことになってしまいました。
仕方なく前回起動時の構成で再起動し、CHKDSKを実行した後組み込んだところ、今度は無事に組み込めたようです。ただ、体感速度は思ったほどの改善は見られていません。初期のCSSD-PMxxNTシリーズであればもう少し明らかな改善になるのかもしれませんが、手持ちのCSSD-PM64NTは外付けHDD代わりに使ってしまっていますので、テストのためだけにOSを新規導入する気にはなれませんね...。
追記:このあともう一度「CSSD-Utility」を組み込み直したところ、今度はプチフリーズが目に見えて減りました。ブルースクリーン後の組み込みが上手くいっていなかったようです。
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