FIFA公認の誤審

 現在試合が行われているFIFAワールドカップ ドイツ-イングランドの試合で、2-1で迎えた前半37分にイングランドのMFランパードがゴールほぼ正面からGKの頭越しにシュートを放ち、ボールはクロスバーを叩いてゴールの中でバウンドします。

 このときにバウンドした位置は明らかにボール2つ分ほどラインの奥、つまり完全に得点として認められる場所だったのですが、副審が位置をきちんと見ていなかったらしく、バックスピンでライン上まで浮いてきたところをGKノイアーがキャッチして前方にフィード。結果としてプレーはそのまま続行され得点が認められないままでした。

 当然観客も副審に向かって大ブーイングを浴びせますが、いかなるあり得ない判定も一度下されてしまった以上覆ることはありません。

 ただ、ここで面白かったのがFIFA公式サイトの実況です。この辺りの様子は次のように記載れているのです。

「LAMPARD(ENG) thought he restored parity there after lobbing the goalkeeper and the watching the ball come down off the underside of the bar. However the assistant referee adjudges that the Chelsea midfielder's effort did not the cross line.」

 さすがにはっきりと誤審とまでは書いていません(日本の速報はほとんど誤審と書いています)が、事実がどちらであったかは匂わせるように書いています。さすがにあれほどレベルの低い誤審では、公式サイトの実況とはいえ黙っていられなかったのでしょうね。

 まだ試合は続いていますが、これでこのままイングランドが負けたとすると、後でかなりの問題になるかもしれませんね。

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このページは、JIVEが2010年6月27日 23:59に書いたブログ記事です。

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