NTT docomo F-04B

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 久々に携帯電話の機種変更をしてきました。元々2年前に購入したSH906iのSIMをN904iで使っていたのですが、それを今度は富士通製のF-04Bに機種変更した形となります。ちなみに購入価格はバリュー一括で4,800円表示で、指定オプションを一部外した関係で支払対象金額は5,850円。そのうち5,775円分をドコモポイント5,500ポイントで支払ったため、実際の支払金額は75円です。

 ドコモ携帯の命名規則が変わった後の端末は、XPERIAを除くとこれが初めての端末となりますが、さすがに機能面では今まで使っていたN904iとは比べものにならないくらいに進歩しています。ただ、私の使い方ではN904iで何も不満がなかったことも事実です。

 F-04Bの最大の特徴は、世界初のセパレート型端末ということです。個人的にはセパレートであることに何一つメリットは感じないのですが、富士通はかなりのこだわりを持っているようです。

 私がそれでもこの端末を選んだ理由はなんといっても価格ですが、それ以外の点としてはBluetooth内蔵ということも挙げられます。セパレートを実現しなければいけない関係上、ディスプレイパネル側とキー入力端末との通信にBluetoothを使うこととなり、当然実装されている以上はヘッドセットなどの各種周辺機器もサポートされるということになっているのです。

 これでドコモの2台(うち1台のSIMは仕事で渡されているもの)とauの1台という、音声通話に使う端末すべてにBluetoothが装備されたことになり、運転中のハンズフリー通話をすべてBluetoothに移行できる環境が整ったことになります。一応安物のヘッドセットは用意してありますので、とりあえずは使い勝手を試してみようと思います。

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このページは、JIVEが2011年4月 3日 19:34に書いたブログ記事です。

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