Windows XP SP3

 無謀にもメインPCにまず最初に当ててみました。もっとも、メイン機の環境は導入して日が浅く、まだ元通りに直しやすいということが理由なのですが…。

 最初の状態では、ファイルの解凍などでエラーが出てそもそもService Pack3の導入自体が不可能でしたが、nForce 590 SLIのIDE/SATAドライバを外しWindows標準のものを使ったところあっさりと導入は完了しました。nForce用ドライバは確かに速度は出るのですが、安定性にはかなり難があるような気がします。

 Service Pack3の適用後、普段使うアプリケーション等を動かしてみましたが、特に問題らしい部分は見つかりませんでした。それで安心していたのですが、今日になって意外な部分に障害が発生していることがわかりました。

 その障害とは、CD革命Virtual 8.5(アーク情報システム)です。仮想CDは問題なく動いているように見えたのですが、仮想CDとして設定したドライブの挙動が物理ドライブと全く同等になってしまい、仮想イメージの入れ替えができなくなっていたのです。また、仮想ドライブの再設定(増減やドライブレター変更)も一切できません。普段起動するゲームのキーディスクを入れっぱなしにしておいたのでさほど問題ではなかったのは事実ですが、今後イメージを入れ替えたくなる可能性はありますので考えられる対策を色々してみました。

 現在のところ、仮想ドライブのドライブレター変更以外は問題なく動作するようになりました。手順はかなり微妙な部分もありますので省きますが、ドライブレター変更も管理ツールのディスクの管理で設定すれば何とかなりますので、取りあえずこのまま使おうかと。

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このページは、JIVEが2008年5月11日 23:20に書いたブログ記事です。

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