新品の呪い?

 先日購入したMSI X48C Platinumですが、どうも正常に動作してくれません。具体的には、電源投入後BIOS起動にはたどり着くのですが、その後フリーズするか延々と再起動を繰り返すかという状況です。

 海外のフォーラムなどをいくつか読んでみたところ、この製品には割合ありがちなトラブルらしいのですが、対処法としては

・CMOSクリア
・メモリを交換
・ダメならメーカー送り

という話になるそうです。

 今のところ手持ちにデスクトップ用のDDR3メモリが用意されていませんので、DDR2-800のメモリを使っているのですが、これが安物のTranscend(JetRAM)なのがまずいのかもしれません...。

 一応同じDDR2-800のメモリでは、Hynix純正品を予備として置いてありますので、これでもう一度実験してみるという方法もあるのですが、何となく面倒なので次に秋葉原に行くときに、サポートに出してみようかという気分になっています。

 最近新品でマザーボードを何枚か続けて買っているのですが、前回のP45 NEO3-FRに続いてまたも新品のMSI製マザーボードでトラブルが起きたわけで、MSIを買うのが悪い(個人的に全然品質は信用していません)のか、動作チェックという過程を経ていない中古・ジャンクを買わないのが悪いのか、どちらなのでしょうかね...。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 新品の呪い?

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://jivesnet.homeip.net/mt/mt-tb.cgi/3531

コメントする

このブログ記事について

このページは、JIVEが2009年3月 3日 22:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Pioneer DV-610AVの実力」です。

次のブログ記事は「初風邪」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja