アナログレコード検定

 別の事を調べているときに何となく目にとまったのが、第1回「アナログレコード検定」開催というネタ。

 今のところ第1回の受験者を募集中という状況ですね。詳細はこちら。最近の「何でも検定化」という風潮から考えればいつ出来ても不思議はなかったわけですが、実際に出来てみると何とも妙な気分です。

 試験会場がお茶の水の明治大学リバティタワーで、すぐ近くには今では数少ないアナログ関連製品取扱店であるオーディオユニオン本店もあり、個人的には行きやすい場所ではあると思います。

 ただ、レコード文化という部分について私はそれほど詳しくないので、例題を見る限り私が受けても大して点は取れない気はします。例題はこちらの「その他」から。

 試しに私なりの回答をしてみると...、

Q1:塩ビ自体の色は特になくて、何を混ぜるかでレコードの色が変わったはずだから「2」

Q2:このジャケットは全く知らないけど、選択肢の人物の方向性から考えて「1」か「4」。あとは鉛筆転がして決めます

Q3:これは常識レベル「4」

Q4:これも実物は知らないけど、普通に考えたら「1」くらいかなぁ...

Q5:これは消去法でいける。エジソンはグラモフォンではないし、フルトヴェングラーとカラヤンはベルリン・フィルハーモニーで知られる指揮者。よって「4」

Q6:これも全く知らないけど、常識的な判断と年代から考えて「2」

Q7:この問題は完全にマニア向けですな。お手上げなので勘で答えます。

 さて、これでどれくらい合っているのでしょうか...。

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このページは、JIVEが2010年7月17日 22:14に書いたブログ記事です。

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