購入に踏み切れない残念さ
今日はとあるリサイクルショップ(2件)に行ったのですが、見ていて面白い品はあったものの買おうと思えるほどでもなく、結局手ぶらで帰ってきました。こんな感じです。
・EVENT (echo) LAYLA \2,100 (ジャンク)
値段的には良いのですが、問題点はブレイクアウトボックスしか無かったということ。おそらくこのモデル用であると思われるD-Subケーブルは315円で別の場所に転がっていたのですが、PCIボードがないのです。PCIボード単体が出てくる可能性は高くはありませんし、その可能性に賭けるほどの魅力は感じなかったので結局スルー。
・Nakamichi RX505 \49,800 (中古)
オートリバースカセットデッキですが、リバース動作時にヘッドが回転するのではなくカセットごと回転させるという、変わった機構を持つ珍品です。魅力はありますがさすがに高すぎるのでスルー。
・SONY DTC-1500ES \4,200 (ジャンク)
ハイエンドDATデッキです。通電するがテープがすぐに止まってしまうというジャンク品です。割合単純な故障である可能性はあるのですが、交換部品の入手は困難ですし、そもそも単純な原因でなければ私にはお手上げです。時間と金がある時期なら買ったかもしれませんが、あいにく今はどちらもないので結局断念。
・KENWOOD KP-07M \17,800 (ジャンク)
KENWOODブランドのレコードプレイヤーです。ESPACEというシステムコンポのシリーズ品として発売された機種で、型番に「M」が付くのは色違い仕様ということもあり、なかなかレア品です。実はこの機種、レコードプレイヤーの世界では定評あるマイクロ精機の製造で、未だに人気のある機種なのです。ただ、私には使う場所がありませんし、正常動作品と記載されているとはいえジャンクとしては割高だったため買いませんでした。
今日は妙にDATの中古・ジャンクを多く見たのですが、さすがにXD-Z909が2台使える状況ではこれ以上欲しいと思えませんでしたね...。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 購入に踏み切れない残念さ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://jivesnet.homeip.net/mt/mt-tb.cgi/3997
コメントする