膝の痛みに進展
以前原因不明の膝の痛みについて書いたことがありましたが、今日の診察でようやく進展が見られました。
まず、直接的な原因は、膝の滑膜の変形ではないかということです。滑膜が何らかの理由で伸びたか変形したかしたため、膝を動かした際にこれを可動域が巻き込んで神経に障るのではないかということです。
ここ数日で痛みの場所がより鮮明になったため、その部分を集中的に触診すると、確かに何らかの変形らしい手触りがあるということでした。
ただ、原因は判っても痛みが取れるかどうかは別問題なのです。現在可動域への巻き込みを抑制するべく、潤滑剤としてヒアルロン酸の注入を試みています(通常は関節がすり減った老人に行う処置)が、これを一ヶ月ほど続けて効果がなければ、ひたすら痛みに耐え続けるか手術で切除するかの二択となるのだそうです。
もともと痛みがひどく、耐えがたくなってきたために受診しにいったわけで、我慢できる程度ならわざわざ病院になど行きません。そうなると治らなければ手術しかないのですが、そうすると一週間ほど安静にして仕事なども控える必要があるとのことで、ある程度まとまった期間仕事を空けなければいけなくなります。
丁度今いくつか仕事の引き合いが来ている状況ですので、今からうまく調整しておいた方が無難でしょうかね。どのみち手術するにしても、来月末時点での経過を見た後となりますので、まだ1カ月以上の余裕はありますからね。
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