2012年9月アーカイブ

 当ブログを設置しているサーバーのjivesnet.homeip.netドメインは、自宅サーバーにより運営されています。

 現在自宅所在地方面に台風が接近中ですが、強風や落雷等の影響で停電が発生する可能性があります。

 特にUPS等の停電対策はしておりませんので、停電発生時にはコンテンツの提供が不可能となりますので、予めご了承願います。

 自分が情報を確認するための手段としては、スマートフォンやモバイルルーターがありますし、ノートPCも数台はきちんと充電されていますので何とかなると思うのですが、Webサーバーは省電力とはいえ据え置きですので、停電となった場合にはどうしようもないのです。

 今回の台風はここ数年で最も風が強いという話ですので、物理的な損害が出ないことを祈るのみです...。

 昨日の買い物となりますが、ソニー・コンピュータエンタテインメント製PlayStation3専用地上波デジタル放送対応TVチューナーセット、torne CECH-ZD1Jを入手してきました。中古品で、価格は2,900円でした。

 以前から興味はあって、そのうち買おうと思いつつ何となく後回しになり続けていた品でした。たまたま地元のリサイクルショップで目立った欠品はアンテナケーブルのみという中古品が、B-CASカードの発行手数料プラスアルファで売られていたので、飛びついて買ってきたわけです。

 早速使ってみようと思っていたのですが、私のPlayStation3は、初代のCECHA00、つまりHDDは60GBしか内蔵されていません。torne自体はUSB接続のHDDもサポートしますが、置き場の都合などから出来れば外付けは避けたいため、HDDが60GBに限定されてしまっては使い物になりません。

 そうなってくると2.5インチHDDを適当に買ってきて詰め替えるのが妥当ということになるのですが、千葉の片田舎では2.5インチHDDを妥当な価格で入手することが難関になりそうで、実際にHDDを詰め替えてtorneをセットアップできるのはまだ少し先になりそうな気がします...。

 こんなネタがYahoo!トップページのニュースに並んでいて、ある意味驚きました。今度からは全世界統一でASUSを「エイスース」と呼ぶことにしたのだとか。

 一応詳細記事にリンクしておきますが、Yahoo!ニュースでは短期間で消えてしまいますので、Impress Watchの方にしておきます。

 

  ASUS、国内でのブランド呼称を「アスース」から「エイスース」に

 

 ちなみに日本法人の会社名は「アスース・ジャパン」ですので、10月1日に社名変更をわざわざ行うことになるそうです。先に考えておけよ、と突っ込みたいところではありますが...。

 ただ、個人的にはどうもこの読み方は納得できないのです。同社の社名の由来は公式サイトに掲載されていますが、「ペガサス」(Pegasus)の後ろ4文字からとったものであるのならば、「アサス」と読むのが一番正直だと思うんですよね。

 まあ、読み方など本質には関係ないので、どうでも良いといえば良いのですが。

 以前原因不明の膝の痛みについて書いたことがありましたが、今日の診察でようやく進展が見られました。

 まず、直接的な原因は、膝の滑膜の変形ではないかということです。滑膜が何らかの理由で伸びたか変形したかしたため、膝を動かした際にこれを可動域が巻き込んで神経に障るのではないかということです。

 ここ数日で痛みの場所がより鮮明になったため、その部分を集中的に触診すると、確かに何らかの変形らしい手触りがあるということでした。

 ただ、原因は判っても痛みが取れるかどうかは別問題なのです。現在可動域への巻き込みを抑制するべく、潤滑剤としてヒアルロン酸の注入を試みています(通常は関節がすり減った老人に行う処置)が、これを一ヶ月ほど続けて効果がなければ、ひたすら痛みに耐え続けるか手術で切除するかの二択となるのだそうです。

 もともと痛みがひどく、耐えがたくなってきたために受診しにいったわけで、我慢できる程度ならわざわざ病院になど行きません。そうなると治らなければ手術しかないのですが、そうすると一週間ほど安静にして仕事なども控える必要があるとのことで、ある程度まとまった期間仕事を空けなければいけなくなります。

 丁度今いくつか仕事の引き合いが来ている状況ですので、今からうまく調整しておいた方が無難でしょうかね。どのみち手術するにしても、来月末時点での経過を見た後となりますので、まだ1カ月以上の余裕はありますからね。

 本日の買い物は、エルザジャパン発売のPCI Express 16x接続ビデオカード、Quadro NVS 295です。未チェック品で、価格は1,050円でした。

 Quadro NVS 295自体はローエンド中のローエンドでパフォーマンスには期待できない製品ではあるのですが、ロープロファイルかつファンレスという仕様で、消費電力も少ないことが特徴となります。Quadro NVSシリーズ自体がパフォーマンスモデルではなく、省スペースフォームファクタのコンピューターにマルチディスプレイ環境を提供することを目的に作られている製品ですので、方向性としてはそうなるのは当然ではあります。

 ちなみに利用されているコアはG98だそうで、GeForce 9300 GS辺りと同等ということになるようです。一応CUDAコアが採用されていますが、わずか8基では何ともならないでしょう。

 ただ、今回の購入品は添付品に欠品がなく、DisplayPort-DVI-Dの変換ケーブルが2本添付されていますので、ここにメリットを感じて買ってきたのです。DisplayPortの変換アダプタの金額であると思えばむしろ割安ですからね。

 私自身これまでQuadro NVSのビデオカードは、添付ケーブル目当てに買っているだけでボードをまともに使ったことがないんですよね。以前AGP版のQuadro NVS 280を買ったときにも、DMS-DVIx2のケーブルに魅力を感じて買っただけでしたので...。

 先週末から祭り状態となっていたIntel SSD 510の格安販売ですが、今週末に少しだけではありますが再入荷などがあるようです。

 まず、通販ショップとしてはお馴染みのムラウチで、120GB、250GB共に最安時の価格プラス1,000円で出てきています。

 http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000011944832/ (120GB)

 http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000011944833/ (250GB)

 秋葉原まで出向くのが難しい方は、この辺りで手を打っておくのが妥当かもしれません。個人的にはムラウチの楽天市場店で出てきていれば、ポイントで買っていたかもしれないと思うのですが...。

 そして、先週末の祭りで中心的存在だったユニットコム系列ですが、秋葉原のTWO TOPとフェイスで再入荷があるようです。

 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120922/price.html#faith

 こちらは価格も先週と変わらず5,980円となっています。但し、ユニットコム系列は120GBモデルのみとなっています。

 私はさすがにこれ以上買うつもりはありませんが、これを機にとりあえずSATA3.0対応SSDを、と思う方は是非どうぞ。

 iPhone/iPad/iPod touch向けのOS、iOSの最新版であるiOS6がリリースされました。既にダウンロード提供は開始されています。

 今までは軽くスルーしている話題だったのですが、iPhone 4Sを買ってしまったため他人事ではなく、適用のタイミングを見計らっているところです。

 Appleの初物は今ひとつ信用がおけないということもあり、他のユーザーの不具合情報などを集めた後に適用しようと思っています。

 個人的にあまり使わないので気にしていなかったのですが、iOS6同梱の地図アプリの出来が非常に良くないらしいです。これはGoogleとの地図アプリに関するライセンス契約を破棄して、自社で新規開発したことによるものらしいですが、現状では日本の地図は使い物になりません。国際空港などは正しく名称を表示してくれるところが何処もないというほどの酷さだとか。

 現状ではすぐに解決する問題ではないため、iOS5までの標準地図アプリであったGoogle Mapsを無理矢理使うことで対処しているユーザーが多いようです。これもAndroid版と比べれば機能で大幅に見劣りするといわれていましたが、地図データが正確であるだけでもAppleのマップアプリとは雲泥の差です。

 私のiPhoneは今のところそれほどアプリを突っ込んでいるわけではないので、バージョンアップを実施しても不具合は発生しないとは思うのですが、人によってはかなり致命的な不具合が表れた例もあるようで、もう少し事例を集めてから考えることにします。

 先日掲載した、激安祭りでは120GBモデルがその対象となっていたのですが、なぜか250GBモデルを安値で処分した店があったのでこちらも入手しました。Intel製250GB SATA接続SSD、Intel SSD510 Series SSDSC2MH250A2K5です。新品処分品で、価格は12,980円でした。

 この値段を出していたのは価格.comなどでお馴染みのe-TRANDです。ここはユニットコム系列などの通販が完売となった後ぐらいのタイミングでSSD 510シリーズの120GBと250GBモデルを、それぞれ5,980円、12,980円で売りに出していたのです。

 前述の通り、秋葉原の他のショップはすべて安売りの対象は120GBモデルだけでした。なぜe-TRANDだけが250GBも処分したのか理由は全く不明です。ちなみにここはPCパーツ販売店としてはそれほど有名な存在ではないためか、意外と長時間在庫は残っていました。

 120GBクラスのSSDは使い道が限られてくるのですが、250GBクラスのSSDであればメイン級のPCに使っても十分な容量を持っていますので、先にこの値段を知っていれば120GBの方は買わずに250GBだけを買っていたと思います。欲張って2個買うことも一瞬考えたのですが、財布に厳しくなりそうだったのでここはこらえて1つだけにしておきました。

 ちなみに今日は昼頃秋葉原を少し巡回してきたのですが、SSD 510シリーズの特売品はどの店にも残っていませんでした。強いて言えばソフマップのリユース総合館ではMicron RealSSD C400 128GBが5,980円で売られていましたので、SSD 510を買い逃した方にはお薦めできるものだったと思います。

 多くは語りませんが、既にTVでも流れているところがあるらしいですね。

 

 セリーヌ・ディオンがエディオンの垂れ幕に登場、「私、セリーヌ・エディオン」

 

 いや、もう「何やってるんですか?」としか言いようがないですね...。

 

 

 昨日書いた、激安祭り開催中のSSD、Intel SSD510 Series SSDSC2MH120A2K5が手元に届きました。価格は5,980円です。

 秋葉原では今週末のセール商材として一定数確保されている模様ですが、地方の販売店まではなかなか回ってこないようです。強いて言えば約1,000円アップでPC DEPOT各店が来週月曜の日替わり品として用意しているらしいですが...。

 SSD 510シリーズは私にとっては信頼と実績のMarvell 88SS9174を搭載しています。メインPC用のCrucial m4も同じコントローラーを搭載していますので、ファームウェアの違いで挙動に差があることはあるでしょうが、大外れまではないのではないかという安心感はあります。

 ただ、今回は単に安いから買ったというだけの購入動機であるため、とりあえず各種ベンチマーク等の測定は行うつもりではいますが、その後どう使うべきかということは全く考えていません。SSD化する余地のあるPCについては殆どしてしまった後であるため、どのように使うのが有効であるかは少々悩みどころです。

 とはいっても、このくらいの値段で売られているところを見てしまったら、きっとまた買ってしまうのでしょうね...。

 Intel製Marvellコントローラー搭載のSSD、SSD510 Series SSDSC2MH120A2K5が今週になって急に格安(120GBで5,980円)で放出されました。

 もっとも格安で放出しているのはごく一部の販売店に限られていて、ユニットコム系列(パソコン工房、フェイス、TWOTOP、グッドウィル)と秋葉原のツクモだけのようです。

 もともと興味があった製品なので、とりあえず上記店舗の1つに通販で注文しておきました。通販でこの値段を出しているのはユニットコム系列だけでしたが、その中でもパーツ点としての色彩が強いフェイス、TWOTOPは早々に完売してしまい、この文章を書いている時点でパソコン工房とグッドウィルが在庫を残しているのみのようです。

#今確認したら全て完売に切り替わっていました...。

 今までSSDをある程度の種類使ってきましたが、やはり無難に使えるのはMarvell製コントローラーかIntel純正コントローラーの製品という気がしています。SAMSUNGも悪くはありませんが、SandForceコントローラーはどれも駄目です。性能に定評のあったIntel SSD 520ですら体感速度は全く駄目でした。通常の使用感では、下位モデルのIntel SSD 320に全く及びませんので。

 SandForceコントローラーは圧縮できるデータでなければ速くないというのは周知の事実ですが、このデータによって速度にムラが発生することで、ごく僅かながらプチフリーズが発生するのが最悪の印象につながるのです。かつてのJMicron JMF602系のような派手なプチフリーズではないのですが、高速性能が売りであるSandForceコントローラーで、応答が止まるようなことがあるというのが問題です。

 最近では自分で買うSSDはメーカーを問わずMarvellコントローラーのものを中心として、たまにSAMSUNG SSD 830シリーズを混ぜる程度になっています。IntelはSSD 320が安ければお薦めできるのですが、これが意外と高いんですよね...。

 本日の買い物は、SanDisk製MemoryStick Pro-HG Duo 8GB、型番で言えばSDMSPDHG-008G-J95となります。新品で、価格は1,000円でした。

 自宅の冷蔵庫の調子が悪いため、今日の午後は家電量販店をいくつか回っていたのですが、その中の一つであるコジマで処分されていたものです。

 秋葉原であれば8GBのMemoryStick Pro Duoで1,500円前後という辺りが標準価格だと思うのですが、千葉だとせいぜい2,000円前後が相場となってしまいますので、MemoryStick Pro-HGでなかったとしても十分格安ということになります。

 なお調子の悪くなった現在使用中の冷蔵庫は、当時スペックの割に価格が圧倒的に安かったという理由だけで買ったもので、SHARP SJ-WA35Gという左右両開きタイプの350lモデルです。この左右開きドアの劣化で、ドアを閉めた際に軸となっている側が浮いてしまい、気付かずに放置していると庫内温度が上昇してしまうという問題があり、今更直すよりは省エネ化も考えて買い換えてしまった方が良いのではないかという話になったために、候補選定中となっているのです。

 実はこのSJ-WA35シリーズはマイナーチェンジを繰り返し、今でもSJ-WA35Xという現行商品が存在しています。ただ、マイナーチェンジにとどまっているためか、10年前のSJ-WA35Gと比較して消費電力は殆ど改善されていません。しかも現在の一般的な販売価格はSJ-WA35G購入時の2倍以上となり、全くうまみがないのです。

 そこでもう1サイズ上の400l台前半クラスに狙いを絞って探しているところなのです。候補はほぼ絞り込んだので、あとは価格と保証期間など、あらゆる要素を考慮の上決定したいと考えています。

 今月に入ってから、まだ一度もブログを書いていないことに気付いたので書いておきます。zigsowの方に毎日1つずつ文章をアップするように習慣づけているせいか、こちらのネタを考えるほどの余裕がないという部分もあるわけです。

#これまで意外とモニターで色々いただけているので、しばらくは手を抜かず
#頑張ってみようかと思っています。

 それとは別に、先日書いた膝の痛みが全く改善されないどころか、むしろ悪化しているため体調に響いています。あのあとMRIなども使って検査したのですが、原因は全く不明ということで、飲み薬と湿布で様子を見るということになっているのですが、これまでの経験上全く意味がないことは既にわかっています。実際に痛みは治まるどころか悪化していて、寝ている間に痛みが強くなり、すぐに目を覚ましてしまうのです。そのため、慢性的に睡眠不足でどうしても何かをする気力に欠けているので、ブログ向きの文章を考えている余裕が生まれません。

 ちなみに先日購入したiPhone 4Sですが、今のところSoftbank回線である事による不都合は感じられない程度に快適です。人口密集地であればおそらく帯域不足に悩まされることになると思うのですが、片田舎で使う分には問題なさそうです。出先でプロ野球(パ・リーグ)の動画中継を見ていても快適さは保たれていますので、想像以上にきちんと使えたという印象です。

 ただ、残念だったのはiPodとして使ったときの音質です。HDD型のiPodはHi-Fiとはいえないまでも、ある程度の魅力を持った音質だったのですが、iPhone 4Sの音質はオーディオ的に評価できる次元には達していません。最近のiPod touchの音質が良くないという話を聞いていたので覚悟はしていたのですが、予想以上に水準が低くがっかりしています。もっとも、本当にオーディオプレイヤーとして使うことはないと思いますので、諦めは付くのですが...。