2010年6月アーカイブ

 シカゴのロバート・ラムを中心に、制作過程からリスナーとのコミュニケーションを築きつつ、単なるアルバム販売やダウンロード販売以上のアプローチを目指して設立された「Blue Infinity Music」。最近ではロバート・ラムやジェイソン・シェフなどのデモトラックや新曲の試聴なども多く掲載されています。

 先日ここでロバート・ラムの新作ミニアルバムとなる予定の「LIVING PROOF」(全6曲)の4曲分試聴コーナーが用意されたのですが、個人的に注目したのはその下に掲載されていたものです。

 私が近年の洋楽では最高の傑作と評価している、「Beckley-Lamm-Wilson」の唯一のアルバム「Like A Brother」が全トラック・ノーカットで試聴可能となっているのです。しかも、ファイル形式はmp3(ビットレート160Kbps)という、試聴用どころかダウンロード販売に供されていても不思議のない水準のものです。

 さらに、曲目もアメリカ盤オリジナルのものではなく、日本盤準拠の3曲追加版となっています。もっとも、これはCD Baby経由で再発されたリマスター盤も同様ではありますが...。

 今のところ、「Blue Infinity Music」のCommunity(http://www.blueinfinitymusic.org/ )で公開されていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。ちなみに、このアルバムはCD Baby以外では既に入手不能になってしまっています...。

 現在試合が行われているFIFAワールドカップ ドイツ-イングランドの試合で、2-1で迎えた前半37分にイングランドのMFランパードがゴールほぼ正面からGKの頭越しにシュートを放ち、ボールはクロスバーを叩いてゴールの中でバウンドします。

 このときにバウンドした位置は明らかにボール2つ分ほどラインの奥、つまり完全に得点として認められる場所だったのですが、副審が位置をきちんと見ていなかったらしく、バックスピンでライン上まで浮いてきたところをGKノイアーがキャッチして前方にフィード。結果としてプレーはそのまま続行され得点が認められないままでした。

 当然観客も副審に向かって大ブーイングを浴びせますが、いかなるあり得ない判定も一度下されてしまった以上覆ることはありません。

 ただ、ここで面白かったのがFIFA公式サイトの実況です。この辺りの様子は次のように記載れているのです。

「LAMPARD(ENG) thought he restored parity there after lobbing the goalkeeper and the watching the ball come down off the underside of the bar. However the assistant referee adjudges that the Chelsea midfielder's effort did not the cross line.」

 さすがにはっきりと誤審とまでは書いていません(日本の速報はほとんど誤審と書いています)が、事実がどちらであったかは匂わせるように書いています。さすがにあれほどレベルの低い誤審では、公式サイトの実況とはいえ黙っていられなかったのでしょうね。

 まだ試合は続いていますが、これでこのままイングランドが負けたとすると、後でかなりの問題になるかもしれませんね。

 岡田監督のサッカーを全く支持していない私としては複雑な心境ではあるのですが、サッカーワールドカップ南アフリカ大会において、日本代表が予選グループリーグを2勝1敗の勝ち点6、グループ2位で通過しました。予選リーグで勝ち点1すら難しいのではないかと予想していただけに、良い意味で予想は裏切られたことになります。

 世間がこれまでのバッシングから手のひらを返したように岡田監督と代表チームを絶賛し始めているのはどうかと思いますが、結果を残したという点については素直に評価したいと思います。

 ただ、急に日本が強くなったのかと言えばそんなことはありません。グループリーグ中、0-1の敗戦となった対オランダ戦では攻撃をほぼ捨てて専守防衛戦術を採りながら1点を奪われて負けていますし、1-0で勝ったカメルーンは相手チームの状態が良くありませんでした。組織として全く機能していませんでしたからね。

 そして、世界中を驚かせたデンマーク戦の3-1という結果ですが、数字だけを見れば快勝であるものの、録画しておいた試合の内容を改めて観てみると、相手に助けられた面が大きい試合だったと思います。

 何と言ってもデンマークはエースのFWトマソンが決定機を何度も外し続けてくれました。ゴール前でフリーの状況で打ったシュートは多くあるものの、PKのこぼれ球を押し込んだ以外のシュートは全て外していましたからね。

 それに、日本がFKで点を奪えたことにより、引き分けでは敗退となってしまうデンマークが柄にもなく前掛かりで攻めてきたことで、結果的に日本のカウンター攻撃がきわめて効果的に働いたというのも大きな要素です。

 ただ、強いて日本のポジティブな面を挙げてみると、結果を出さなくてもレギュラーを動かさなかった岡田監督が、きわめて現実的な人選をするようになったということです。特にスタメンからMF中村俊輔、DF内田、FW岡崎という辺りを外してMF松井やMF阿部を使うようになったことは素直に評価します。特に中村俊輔を起用していれば、日本の攻撃力は数段落ちていたでしょう。

 それでも、オシム監督時代に感じた大きな可能性を、現在の日本代表から感じるとは残念ながらありません。結果は結果として評価はしますが、岡田監督のチームを私が期待を込めて応援するということは今のところなさそうです。

※今回は単なる忘備録です。公開向けの内容ではありません。

 Microsoft Office 2010が発売となり、当然Accessも2010になったわけだが、結構困る事態がいくつか。

・カレンダーコントロールのサポートが無くなった

 今まではほぼAccess2000かAccess2003で作っていたので、一部顧客の要望で日付入力をMSCAL.OCXを使ったカレンダーコントロール経由にしていたものがある。Access2007では日付選択コントロールがアプリケーション側に内蔵されたものの、引き続きOCXでのカレンダーもサポートされていた(らしい。2007はほとんど使っていなかったのでよくわからない)

 ところがAccess2010ではOCXが同梱されなくなったので、旧バージョンのAccessが導入されていない環境にAccess2010をインストールすると、起動時にエラーを吐いてカレンダーコントロールが配置されていた部分が空っぽになる。しかもSQL Serverをデータ元とするadp形式では、Access2000互換形式扱いとなるため、Access2007以降で内蔵された日付選択コントロールは使えないというおまけ付き。

・リボンインターフェースは改善されてもまだまだ使いにくい

 実はAccess2007ではこのインターフェースを見た瞬間に使う気を無くしたために、古いAccess2003にしがみついていたわけで。今回はadpの接続先がSQL Server 2008なので仕方なくAccess2010で設計しているわけだ。

 このインターフェース、設計側も考えて操作の性質から判断してメニュー構成を決めているのだとは思う。ただ、WordやExcelならまだしも、AccessでDBを設計する作業が機械的に同じ動作を繰り返すようなルーティーンワークになるわけではなく、逆に必要なもの同士がメニュー上大きく隔たっているという状態。いっそのこと、その場所に関連する全ての動作を右クリックにまとめてくれておいた方がよっぽど親切。

・SQL Server 2008の新規追加データ形式を「制限付きで」サポート

 これもなまじサポートされているのが困ったところ。制限がついているものだから全てをAccessで処理できるわけではない。Access側から関数に食わせてやっても上手く動いてくれなかったりしてむしろ厄介。

 東芝が本日発表したPCの新製品の中に、「libretto W100」という製品が含まれていました。記事はこちら

 もともとのLibrettoは今でいうネットブックのようなコンセプトに近く、その時点ではPCとして非力なハードウェアであっても、そのコンパクトさとよく練られた使い勝手で一定の評価を得たモデルでした。もっとも、ネットブックほど安価ではありませんでしたし、その当時としてはモバイルPCとして高い水準は保っていましたが。

 Libretto 20から始まったシリーズは、その後モデルチェンジを繰り返しMMX Pentium 266MHzを搭載したLibretto ff1100vで一旦終了し、TransmetaのCrusoe TM5x00発表と同時にLibretto Lシリーズとして復活しました。しかしこれもTM5800を搭載したLibretto L5を最後にシリーズは打ち切られます。

 5年ほど前に突如Libretto U100というPentium Mを搭載した製品が発表されましたが、これは何とも中途半端な製品で、この一代限りで終わってしまい、ここで今度こそLibrettoも完全に終わったかと思われていました。

 そして今回久々のブランド復活となったLibrettoですが、今回は乱暴な言い方をするとPC版Nintendo DSでしょうか。開くと上下に液晶が配置されていて、下側の液晶でソフトウェアキーボードなどを実現しているようです。

 ハードウェア的にはなかなか凝った製品ですが、実際に使ってみないとコメントしづらい製品であるのは間違いなさそうです。久々に実機を見てみたいと思える製品であることだけでも歓迎できるのは間違いありませんけどね。

 今日は午前中少し時間の余裕があるので、私の世代遅れPCがどの程度通用するのか、公開されたばかりの「Final Fantasy XIV Official Benchmark」を動かしてみました。現在のスペックは下記の通りです。

 OS:Windows XP SP3 (DirectX 9.0c)
 CPU:AMD Phenom II X4 965 BlackEdition (3.4GHz定格動作)
 M/B:ASUS CROSSHAIR II Formula (NVIDIA nForce 780a SLI)
 RAM:4GB DDR2-1066
 VGA:NVIDIA GeForce GTX 260 (SP192)
 SOUND:MOTU 828mkII (Output)+emagic emi 6|2m (Input)
 HDD:WesternDigital VelociRaptor WD1500HLFS (Boot)+Seagate ST31500341AS (Data) etc

 GeForce GTX260の実力は今でもそれなりだと思いますが、つい最近までハイエンドであったPhenom II X4 965 BlackEditionも、メモリがDDR2では真価を発揮しづらいところでしょう。それに何と言ってもハードウェアレベルでDirectSoundに対応しているサウンド・オーディオカードが全くない辺りがかなりネックになるはずです。

 で、結果は次の通り。

  Low 3712
  Load Time 12741ms

  High 2277
  Load Time 14386ms

 数字の上では思ったよりも良好な結果です。Core i7 860+GeForce GTS250辺りの結果は確実に上回ってきていますからね。

 ただ、表示されている内容を見ていると弱点ははっきりとわかります。描画の重さよりも、効果音が入った場所でのフレームレートの落ち込みが極端なのです。MOTU 828mkIIでゲームを動かそうという方が悪いので仕方ない結果ではあるのですが、CROSSHAIR II Formula標準添付のサウンドを活かした方が、ゲームプレイには無難そうですね。

 現時点でも既に落ちてきているのですが...。

 現在開発系の仕事の佳境に入ってきているため、今月に入ってからは

 ・SQL Server+Accessでの開発
 ・Webシステム検証
 ・各種文章作成
 ・現地打ち合わせ

 のいずれかで1日が埋まってしまっています。

 特にWebシステム関連は今週稼働開始となるので切羽詰まってきているほか、同時並行で自分担当分の開発も進めているため、現地打ち合わせの時以外にはほとんどPCに向かって作業という状況になってしまっています。

 恐らく細かな修正などは別にしても、今月末頃まではこの件で時間を取られて、ブログ向けの文章を考えている余裕はないものと思います。

 簡単なネタがあったり、買い物が出来ればその紹介などは書くかもしれませんが、それ以外はまず仕事を進めるしかない状況なので、更新は行わないと思います。

 何しろ未だに折角買ったMOTU 828MkIIをヘッドフォン以外で聴けていないぐらいですからね...。

 先日の買い物です。MOTU(Mark Of The Unicorn)製IEEE1394a接続オーディオインターフェース、828MkIIを買ってきました。スイッチ破損のジャンク品で、価格は23,560円(24,800円の5%引き)でした。

 ジャンクということで、状態の記載は「スイッチ破損(折れ)」としか書かれておらず、他に障害があると困ると思って一度はスルーした品なのですが、店員の方と話をしたところ査定担当者に確認を取り、査定時点ではその他機能に異常は見つからなかったという返事だったので買ってきたわけです。ちなみにその時点でたまたまタイムセール実施中だったために5%引きが適用されたわけで、悩んだ結果が珍しく良い方向に影響を及ぼしたことになります。

 本当なら早速CardDeluxe辺りとの比較ということになるのですが、オーディオ用PCはビデオカードのRADEON HD4670が不調で、現在GeForce 9800GTに差し替えているため、スペースの都合でIEEE1394のカードを取り外してしまっているのです。

 そこで暫定的ではありますが、私のメインPCに接続してみました。このPCにはPCIスロット上のECHO GINA24とUSBのeMagic emi 6|2mが接続されています。ただ、スピーカーが繋がっていないため、必然的にヘッドフォンでの試聴だけしかできなくなってしまうのです。

 まず、ヘッドフォン出力の音質ですが、正直言って大したものではありません。少なくとも私ならemi 6|2mのヘッドフォン端子の方を使います。もっとも、GINA24でもそうしていたわけですが。

 次に通常のLINE OUTをemi 6|2mのLINE INに接続して、emi 6|2mにヘッドフォンを繋いで試聴してみました。この状態では、少なくとも内蔵のヘッドフォン出力に接続したときよりは好印象です。ただ、思ったほどでもないなという程度でした。

 そしてよく調べてみると、LINE OUT以外にMAIN OUTという出力端子が2ch分だけ用意されていましたので、出力をここに切り替えてemi 6|2m経由で再生してみました。結果はこの状態が最も良好です。この状態であればGINA24より上のクラスであることが実感できます。GINA24は力感に優れる反面やや細かいニュアンスが出にくい部分があったのですが、828MkIIではその辺りを上手い具合に処理してくれますから。

 ただ、828MkIIではCardDeluxeのような素直さよりは、全体的にやや表現のオーバーさを感じる部分があります。直接スピーカー出力で比較試聴してみればもう少し印象が変わってくるのかもしれませんが...。

 昨日のことですが、仕事の打ち合わせで広げていたMacBookをコンクリートの床に落としてしまいました。高さで言えば5~60cm程度だったでしょうか。打ちっ放しのコンクリートですから、クッションなど一切ありません。

 本体右奥を下にして落ちたのですが、真っ先に床に当たったのは液晶側のパネルでした。液晶が割れていたら今は亡きソフマップのパーフェクトワランティを使うことになるのかと思っていたのですが、目視した限りでは割れなどはありません。

 取りあえず電源を投入してみると、SSDに換装していたためもあるかもしれませんが、Windowsの起動に問題はありません。ディスプレイに色むらなどが起きた様子もありません。

 ただ、外装が無傷というわけにはいかず、落下時に直接床にぶつかった場所(液晶側フレームの角)が歪んでしまいました。また、キーボード側の角にもそれほど深くはないもののキズが入っていました。

 もっとも、普通の構造のPCであれば、ヒンジカバーまたは本体角は間違いなく砕けていたでしょうから、歪んだだけで済んだのはアルミボディのMacBookならではということでしょう。

 データさえ取り出せれば、パーフェクトワランティがあったのでそれほど厳しい事態でもなかったのですが、少し端が曲がった程度でディスプレイの開閉や動作に支障がない程度ですから、このまま使い続けることにします。

 ソフトウェアVPNの定番、PacketiX VPNのオープンソース版となる、UT-VPNが公開されたそうです。詳細はこちら

 実は以前から2拠点間を常時VPNで繋いでおきたいと思っていたのですが、PacketiX VPNの製品版を買うか否か迷っていたんですよね。純粋に2拠点間だけを結ぶのであれば安価なHome Editionでも良かったのですが、仕事でもう少し便利に使おうと思うと上位の製品を買う必要があり、そこまで払うべきか否かの判断がつかなかったのです。

 とりあえず、Atomで動いているファイルサーバーにセットアップして、テストとして同じLANの中ではありますがVPNの接続をテストしてみました。クライアント側は、仕事でVPNを使う機会があったためセットアップされていた、PacketiX VPN 2.0を使ったのですが、接続互換性が保たれているとの説明通り、何の問題もなく繋がりました。

 ちなみに、そのAtomサーバーを使ってスループットテストも行ってみたのですが、筑波大学のサーバーとの間で75Mbps程度は確保できていました。これぐらいの速度が出ているようであれば、100BASE-TXのLAN内部と遜色ない使い勝手は確保できそうですね。

 玄人志向から発売されたサウンドカードの新製品、CMI8787-HG2PCIですが、実売価格で5,000円弱という価格ながら高音質を謳っているようです。製品情報はこちら

 ONKYO SE-90PCIと同様に再生のみに機能を絞り、コストをかけずに音質を向上させたということらしいです。使用パーツについてはC-Media Oxygen HD CMI8787に関しては何ともいえないものの、DACのAKM AK4396は確かに低価格サウンドカードに使うにはかなり高価なチップですし、「日本製のコンデンサ」というのも、写真では断定できませんが日本ケミコン製の低価格帯ながらオーディオ向けというものが混ざっているようには見えます。

 ただ、肝心の主要な回路部分は金属製シールドに覆われて全く正体がわかりません。見える部分の構成は及第点でも、これらは音質の決定的要素にはならない部分ですからね。

 是非買って試してみたいところなのですが、今日外出先で見た限りでは店頭に並んではいませんでした。見つけ次第入手してこようとは思っていますので、その時点で改めて論評してみようと思います。

 先日「4桁価格のサーバー」として取り上げたHP ProLiant ML115 G5ですが、結局悩んだ末に注文してしまい、到着日を指定しておいたので本日の到着となりました。昨日までは受け取れる時間がなかったので...。

RIMG0462.JPG

 というわけで、これが届いたブツです。何故か2台あるような気もしますが、気のせいでしょう。

 HPということであまり多くは期待していないのですが、それでも1台9,800円は素直に安いと思います。今回少なくとも1台は今回の案件に関する検証用で使うことになりますので、早速Windows Server 2008 R2 Standardを導入。標準構成の1GB PC2-6400 ECCメモリは取り外し、かなり前に買ったノーブランドの2GB PC2-6400メモリを2枚装着して4GB搭載としています。

 導入そのものは全く問題ないのですが、一つ困るのがオンボードグラフィック機能(Matrox G200相当のグラフィック機能というG200e)の64bit版のWindowsドライバーがHPの機種別ダウンロードからは見つからないという点です。勿論Matroxのダウンロードにも64bit版は掲載されていません。

 これについては色々と調べた結果、何とか対応ドライバが見つかりましたので対応は出来たわけですが、何故HP公式で用意しないのか不思議なところです。

 これまでのソフマップカードの上位に位置づけられる会員サービスとして、昨日から開始となりました。

 丁度仕事で東京に通っていたので、秋葉原で途中下車して早速会員証を作ってきました。これまでのソフマップカードとは異なり、入会金は掛かりません。ただ、このカードに対して任意のクレジットカード(ソフマップの提携カードでなくても良い)情報を紐づける必要があります。

 このカード情報を紐づけることによって、延長保証サービスとなるプレミアムワランティの掛金や、一年間利用がなかった場合のプレミアムCLUB会費を確実に徴収する意図があるようです。

 ポイント還元の優待などもあるらしいのですが、個人的な興味はやはりプレミアムワランティが利用できるという点に尽きます。

 特にAppleのようにメーカーサポートが不親切な会社の製品を買う場合に、販売店の延長保証は欠かせませんからね。MacBookを価格面では不利なソフマップで敢えて購入したのも、当時はパーフェクトワランティ(延長保証+保険)が格安で用意されていたからです。今年に入ってパーフェクトワランティが廃止されたと聞いてソフマップの魅力はこれでなくなったと思っていたのですが、条件面では以前ほどではないものの、ある程度充実した延長保証制度を用意してくれた点は評価できます。

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