PC・PDA関連: 2012年5月アーカイブ
Cyberlink PowerDVD 9 Ultraを使ってBlu-rayを再生しようとしたところ、アップデートモジュールの適用を促すメッセージが表れたため、指示に従ってアップデートモジュールをダウンロードして実行してみました。
すると既存のPowerDVD 9のアンインストールを開始して、その後立ち上がったインストーラーをよく見るとPowerDVD 10のものとなっているのです。
不審に思いながらもそのまま作業を続行すると、やがてインストールが終了して、デスクトップ上に出来たアイコンはやはりPowerDVD 10のものでした。もちろん、ソフトを起動してもPowerDVD 10である事は間違いありません。
PowerDVD 9と10との間の大きな違いと言えば、Blu-ray 3Dへの対応(つまり私にとっては全く意味が無い差です)なのですが、3D環境のセットアップを求められるという過程もありましたので、機能も含めて正真正銘PowerDVD 10 Ultraになってしまったとみて間違いないでしょう。
ところがその後Cyberlinkのユーザーページを開いてみると、出てくる案内はPowerDVD 12へのアップグレードの紹介なのですが、そこには「PowerDVD 9以前をお使いの方はフルパッケージ版をご購入下さい」と書かれています。私の場合、購入したライセンスはPowerDVD 9のものですが現時点でセットアップされているのはPowerDVD 10であるわけで、どちらに該当するのか判りません。
そもそもなぜ勝手にバージョンが変わってしまったのかが最大の謎と言うべきなのですが...。
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