2012年3月アーカイブ
例年、花粉シーズンは風邪を引きずるような症状が続くことはあったのですが、世間的な花粉症の症状がはっきりと現れることはなかったのです。
ところが、今年は3日ほど前から風邪のような症状が表れ始めたのですが、その後急速に悪化しはじめ、喉の痛みだけではなく涙なども止まらない状態で、世間的な重い花粉症の症状そのものが続くようになってしまいました。
喉の状態や粘膜の痛みなどは風邪をこじらせた状態そのものなのですが、その割に体は比較的普通に動くので風邪ではないのでしょう。
とりあえずもう少しは状況を見極めようと思うのですが、症状が一向に治まらないようであれば、耳鼻咽喉科にでも行って薬を処方してもらうしかないかと思っています。丁度週末だから良かったのですが、これではろくに仕事で外回りも出来ませんから。
それにしても、長年軽度な症状が続いていたのですが、ここに来て急に症状が悪化するというのも自分で意外です。何かきっかけがあったのか何なのか...。
結局既存のF-04Bの機種変更という形でGALAXY NEXUSを買ってきました。機種変更一括で4,800円でした。実際にはドコモポイントを使っているのでもう少し安いわけですが。
一見それほど安くないのですが、実はトータルの出費では指定オプションありの0円とほぼ変わらない水準であるためこの価格で妥結しました。この価格は指定オプションが全くなく、既存のF-04Bをそのままの条件で使い続けられるということで、ドコモSIMでGALAXY NEXUSを使う気が無い私にとってはかなり有利な条件なのです。
#他の店で交渉すると、大抵パケホーダイ・ダブル2(2,100円~/月)への加入を
#必須といわれてしまうので...。
強いていえば、従来のiモード契約はSPモード(iモード兼用)という形に変更していますが、それ以外は携帯あんしん補償サービスの対象機種すら従来の端末のままです。
実際に、手続きが終わって受け取った直後からGALAXY NEXUSのSIMを抜き取り、F-04Bに戻しています。GALAXY NEXUSはSIMが無くても殆どの機能を使うことが出来ますので、ちょっとしたテストに使う程度であればSIM無しでも全く問題ありません。現在はWi-Fiでインターネットに接続していますが、この状態でもシステムアップデートまで問題なく出来ますからね。
本音からすれば端末が安売りされている打ちに呼び端末を確保したというだけなんですが...。
先日AndroidタブレットのOptimus Pad (L-06C)の格安販売があり、一部では祭りの様相を呈していましたが、それ以外のスマートフォンもたたき売りとなっている機種が出ているようですね。
Optimus Padの場合は、ドコモの直販で機種変更一括価格が4,200円となり、各地のドコモショップでもそれに追随するところが多く出たのが祭りの発生理由でした。私の場合は気付くのが遅れ、一つも入手できなかったわけですが...。
#スマートフォンを機種変更したばかりで、チェックを怠っていました...。
そして、現在熾烈な安売り合戦が繰り広げられているのは、一世代前のスマートフォン全般なのですが、以前ここでも紹介したGALAXY NEXUS SC-04Dが特に強烈です。
タイムセールでは機種変更一括0円も既に現れたという噂がありますし、私自身、今日の時点で一括980円までは実際に見ています。
思わず買ってしまいたくなるような価格なのですが、大抵の店では前回の機種変更から1~3ヶ月経過していることを条件にしているため、今月初めに機種変更してしまった私は難しいんですよね。
強いていえば、店によっては「機種変更」ではなく「買い増し」という価格区分を持っているところもあり、この場合10年超使っている回線に対して新しい端末をそのまま増設するという扱いが可能となっているらしいですので、この枠を使えて格安な価格が設定されていれば、というところでしょうか。
いずれにしてもドコモの安売りは今月いっぱいというのがもっぱらの噂ですので、決断は数日中である必要があるでしょう。
先日の買い物です。SUPER TALENT製USB2.0対応USBメモリー16GB、STU16TSP-Kです。通常新品で、価格は980円でした。
先日同じ16GBのUSBメモリーを買ったばかりですが、今回は値段につられたわけではありません。
実はソフマップ通販で某PSPのソフトを買ったのですが、そのソフトの価格が2,980円。そしてソフマップ通販は現在購入金額が3,000円以上であれば送料無料となっているわけです。
当然送料を無料にするためには、何らかの小物を買うことになるのですが、
・光学メディアは十分足りている
・安価なPCパーツに欲しいものは特にない
・どうせ買うならソフマップ通販が比較的割安なもの
・しかも自分が買って意味のあるもの
と考えを進めていった結果、またもUSBメモリーとなってしまったというわけです。このSUPER TALENTの製品は以前使ったことがあり、ランダムアクセス性能など、体感速度ではなかなかの感触だったので、980円であれば悪くはないと思ったわけです。
とはいえ、さすがにこれ以上16GB以下の製品が安くなっていても買わない気がします。逆に2GB以下であれば、FAT16で使えるため別の価値があるのですが、4GBや8GBは敢えて買う必要は無くなってきていますね。
安いパッケージが出ていることに気付いたので、久しぶりにカスペルスキーを買ってみました。価格は1,881円でした。
カスペルスキーの1年3台版というと、Windows、Macintosh、Androidに対応したクロスプラットフォーム版が乗換優待版で3,980円というパッケージになっていることは知っていましたが、Windows専用版だと1,980円となっているようです。限定5万本となっていて、意外と売れているようにも見えます。
これでMcAfeeの1年3台版(現在64bit Windows環境等で使用中)の後継に使えるソフトが用意できたという考え方です。現在利用中のMcAfeeのライセンスが切れる頃であれば、まだ現在のカスペルスキーが現行商品となっているはずですので、今回買ったパッケージは未使用のまま当面保管しておきます。
以前カスペルスキーをMacbook使っていた際には、アップデートが頻繁すぎてAIR-EDGEなど低速回線でインターネット接続しているときにかなりストレスを感じさせられたのですが、モバイルルーターやWiMAXが使える環境であればそれも気にならずに済むでしょう。本来は頻繁な更新は褒められるべきことであるわけですからね。
現在Windows XP環境ではここ数年使い続けているCA AntiVirusをまだ使っているのですが、既に個人ユーザーに対する姿勢がかなりおろそかになっているCAをいつまで使うのかが考えどころです。元々出来は悪くなかった製品だけに、最近の急激な質の低下には驚くばかりですし、価格的にもそれほど安いわけではなくなってきていますからね。
ちなみにCAの製品は、直販のみではありますが、まだ個人ユーザーも購入することは出来ますが、よほどの物好きで無い限りは買わない方が良いと思いますね。
本日の買い物は、シリコンパワー製USBメモリ-(USB2.0 16GB)、Ultima II I-Series SP016GBUF2M01V1Kです。通常の新品で、価格も979円と割合普通です。
先週の成田に続き、ヤマダ電機の八街店が本日オープンということで冷やかしに行ってきました。最初から何かを買うつもりは全くありませんが。
店内を見回しても、田舎ならこれでだまされてくれるだろうという程度の甘い値付けが目立ちました。表示が他店と比べて大幅に高く、それを「ここまで安くしました」といって他店並みの値段で売りつけるという図式が容易に見て取れるのです。
マスコミなどの影響で「ヤマダが安い」という誤った情報(本当に安いのは激戦区や基幹店舗のタイムセール程度)をすり込まれている人が多いので、地元の他店とすら比較しないで買ってしまう人が多いんですよね。何かを買うつもりで行ったとしても買うものが見つからないという程度でした。強いていえば、店員の態度はここ最近見たヤマダの中では一番まともだった気がしますが...。
さて、その収穫がなかったヤマダ電機の見学の後、すぐ横にある地元ホームセンターに立ち寄り、そこで買ったのがこのUSBメモリーです。千葉の片田舎では秋葉原ほど安定して安いUSBメモリーを入手できる環境ではなく、比較的まともと思われる値段のものがあったらとりあえず買っておくようにしているわけです。
千葉の販売店で16GBが千円を割り込むこと自体が珍しいので、とりあえず買っておいて損はないという判断です。オープンセール中のヤマダ電機で最安値だったのはBUFFALO製ヤマダオリジナルモデル8GBが598円というものでしたからね。
先日の買い物です。ソニー製ネットワーク対応オーディオシステム、NAS-C5です。新品で、価格は3,500円でした。
これもケーズデンキ成田本店の対抗セール品です。表示価格は3,980円で、そこからあんしんパスポート割引10%+端数落としで3,500円となっています。
通常なら敢えてミニコンポを買うという気分にはならないのですが、この製品は何ともユニークな製品で、ちょっと遊んでみたいと思ってつい買ってしまいました。
この製品、ラジカセ・ミニコンポ的な製品でありながら、CDやラジオ、カセットやMD等のソースには一切対応していません。その代わりIEEE802.11b/gに対応する無線LANに対応していて、インターネットラジオやDLNAサーバー(VAIOのルームリンク)からのソースを再生することが出来るというのです。最低限の逃げ道として、ステレオミニプラグによるLINE入力端子は用意されていますので、ここに何か繋いで使うという方法もあります。
実は買う前に詳しい仕様を知りたいと思い、店員に尋ねてみたのですが、既に資料が全く残っておらず、買って試そうという程度の動機で買ってきたわけです。一応DLNAロゴがあったことから汎用のDLNAである事は間違いないのですが、2007年発売の製品ということで仕様や互換性に不安を感じていましたので。
まず無線LANの設定ですが、十字キーしかない操作パネルなのでパスフレーズの設定などはやや面倒です。ただ、最低限の配慮はなされていて、キーを長押しすることで英大文字→英小文字→数字→記号とジャンプするようになっていて、コツをつかめば何とかスムーズに入力できる程度の操作性は確保されています。
とりあえずテストとして、自宅のDLNAサーバー(TVersityを利用)からの読み出しを試してみましたが、元ソースがmp3、wma、wavであるものについては問題なく再生できていました。選曲なども思いの外スムーズで十分実用レベルです。NASやDLNAサーバーが自宅ネットワーク内にあるようでしたら、BGM再生が手軽に出来て面白い機械であるといえるでしょう。
ただ、2007年当時にそのような環境がどれだけの家庭に存在していたのか、疑問を持たざるを得ませんが...。
先日の買い物ですが、CoolerMaster製(CM Stormブランド)ATXミドルタワーケース、Scout SGC-2000-KKN1-GPです。新品で、価格は2,700円でした。
先日成田市にヤマダ電機の新店舗がオープンしたのですが、その場所がケーズデンキ成田本店のすぐ隣ということで、ケーズデンキの方で対抗セールとしていろいろな安売り品が出ていました。
PCパーツ類の値下げ品もいくつかあったのですが、その中でも特に安かったのがこのケースでした。ゲーミングPC用のケースであるため、静音性はよくありませんし、デザインも派手すぎてどうかと思うのですが、ちょうどPCケース自体が不足気味だったため買っておいたわけです。
実際には表示価格は3,000円で、ケーズデンキのサービスである「あんしんパスポート割引」(通常は表示価格の3%引き)が対抗セールのため10%引きに拡大されていたため、2,700円で買えたということになります。意外な目玉品としては、ケーズデンキの独占輸入品であるDYNEXブランドのオーディオ・ビデオケーブルが全品100円(これも10%引き対象)というものがあり、長短取り混ぜて数本買ってきました。
それはさておき、このケースも本来は1万円以上する製品らしいのですが、実際に見てみると3,000円なら十分な出来であっても、10,000円以上は払いたくないと思ってしまう程度に思えます。AntecのThreeHundred辺りと比べてどうかというレベルでしょう。
ケーブルの取り回しを裏側に回すというアイディアは、排熱のことを考えれば妥当ではあるのですが、組み立ての際の取り回しは決してよくありません。工夫はあるのですがあまり結果が伴っていないという印象です。
あくまで購入価格から判断する限りは良質なのですが...。
本日の買い物は、ソフトバンクモバイル発売のZTE製モバイルルーター、007Zです。本体価格は一括0円。これにスーパーボーナス割引が1,400円×24ヶ月分付いてきますので、データし放題フラット for ULTRA SPEEDの月額3,880円が24ヶ月分は2,480円となることになります。
また、上記料金にプラスしてかかる「あんしん保証パック」の月額498円を回避するため、データし放題 for ULTRA SPEED(2段階式従量制プラン。月額1,400円~4,980円)でもう1台契約し、こちらは使わずにおいておくことで、24ヶ月間ユニバーサルサービス料(現状5.25円/月)だけで予備端末を保持しておくことにしています。つまり、現状でモバイルルーターは手元に2台あるわけで...。
VAIO SEに搭載されているWiMAXを使うようになり、やはり外出先でも一定レベルの速度で通信環境を確保できることに大きな魅力を感じるようになりました。とはいえ、スマートフォンですら素直にパケット定額プランを使わない私にとって、WiMAXやULTRA SPEEDの3,880円/月という金額でも割高感を感じていたのです。
#スマートフォンはイオンSIM(980円/月)で案外使えるという感触を得たせいもあります。
ただ、実質月額2,500円程度に収まる今回の価格であれば、とりあえず2年間使ってみるのも悪くないと思い、とりあえず契約してみました。販売員からは「最低3ヶ月付き合って欲しい」といわれましたが、2年間きちんと使わないと違約金が9,975円かかりますからね。よほどのことが無い限りは2年間使い切るものと思います。
ちなみにこのULTRA SPEEDは、人口密集地域で使うと速度にかなり難があるという噂もあるのですが、千葉の片田舎で使うと思いの外快適です。実測で10Mbps程度に達することも珍しくありません。サブ回線のemobile側でもMbps単位の速度は確保されますので、一般的なADSLには実測レベルで負けていないのではないかと思います。
ちなみに、これでようやくFOMA回線を使っているWILLCOM CORE 3G(一昨年受付停止となっているサービス)という貴重な回線を解約する決心が付きました。FOMA網を利用したCORE 3Gサービスが4月1日でWILLCOMからIIJに移管されることになっていますので、丁度良いタイミングなのかもしれません。
XPERIA SO-01Bの入れ替えで買ってきました。表示価格は機種変更バリュー一括で9,800円でしたが、オプションを極力外した結果10,850円となっています。
先日Androidマーケットが突然Google Playにリニューアルしたことが話題となりましたが、このGoogle PlayはAndroid 2.2以降の対応であり、ドコモ版のXPERIAではAndroid 2.1で更新が止まっているためこれに対応できないのです。
#海外市場のXPERIA X10(SO-01Bと同一製品)では2.3へのアップデータが存在します。
正直いえば、今Android 2.3かつシングルコアCPUのF-12Cを入手しても2年間現役で使えるとは思えないのですが、Androidは2.1以前とそれ以降に越えがたい壁がありますので、まずはその点をクリアするという目的です。
ちなみに3月2日にドコモの直販も含めて、一部機種が大幅に値下げされましたが、明らかに世代が新しいSamsung GALAXY NEXUS SC-04Dがそこに含まれているのが要注目です。色々と弱点がある端末であるためか、初のAndroid 4.0スマートフォンであるにもかかわらず全く売れていないようです。
少し前にLG電子製のOptimus Chat(L-04C)が0円で配布状態となったことがありましたが、GALAXY NEXUSもそうなってしまう可能性を秘めている気がします。そうなったら1台入手してみると面白いかもしれません。
まだ発売開始ではありませんが、Appleから新型のiPadの詳細が発表されました。
今回は名称が単に「iPad」となっていて、これまでの変遷をたどると「iPad」→「iPad 2」→「iPad」となって何となく不自然な感じがします。まあ、パソコン分野では例えばIntel MacのノートPCであれば常に「MacBook」「MacBook Pro」であり、Apple側からすれば単に「iPad 2」という名称が異質だっただけなのかもしれませんが...。
それはともかく、デバイスとしてのタブレットには相変わらず興味は持てないのですが、今回素直に感心したのは液晶の解像度です。もちろん2,048×1,536Pixelという数字(QXGAですからね)自体のインパクトも凄いのですが、よく考えればこれは丁度XGAの縦横とも2倍という数字であり、アスペクト比が4:3なんですよね。
最近のトレンドでは解像度は16:9なのかと思っていただけに、敢えて4:3に設定してきた理由がいかなるものなのか、気になるところです。
ちなみに「iPad 2」は16GBモデルのみ8,000円値下げした上で併売、残りは製造中止ということになるそうですが、販売店では32GB、64GBのモデルもそれぞれ従来の8,000円安で売られているとのこと。
もっとも今タブレットデバイスを強いて買うのであれば、AndroidもiOSもあまり面白みがないので、HPのwebOS採用モデルが欲しいところですが、日本で格安に入手するのは不可能ですからね...。
今日は車のタイヤを交換してきました。ブリヂストン製エコタイヤのecopia EP100S 195/65R15 91Hで、価格は4本セット49,800円でした。実際には工賃等の諸費用が加わり、総額54,000円です。
今までは購入時から装着されていたYOKOHAMA DNA map ES340(なぜかミニバンタイヤが着いていました)を使っていました。これは中古購入時点から数えても2年9ヶ月、約25,000kmほど使ってもまだ溝はある程度残っていました。前オーナー使用分を含めれば、既に40,000kmは超えているはずです。
ただ、これからさらにタイヤが値上げ傾向である事、EP100Sは製造中止となって処分価格となっていたこともあり、ここ2週間ほどの間にガソリンが急激な値上げ傾向である事から、エコタイヤの導入に踏み切ったわけです。
エコタイヤはタイヤ側面の剛性が著しく劣る場合が多く、辛うじて普通のタイヤに近いレベルなのがMICHELINのPilot Primacy LC系とecopia EP100系程度といわれていて、自分で買うならこの2つのどちらかと思っていました。もっとも、エコタイヤ自体、これ程ガソリンの価格が急上昇しなければ買っていなかったと思いますが...。
ちなみにエコタイヤでなければ、GOODYEARのLS2000 Hybrid IIの同サイズが4本で4万円弱でしたので、たぶんこれを買っていたのではないかと思います。製造元がDUNLOPと同じ住友ゴムで、構造自体LE MANSの旧型ベースの簡略版(吸音スポンジがないなど)といわれていますし...。
ただ、今回処分したDNA mapも十分に寿命は長く、燃費はともかく使い勝手の良い製品だったのではないかと思います。これが安ければもう一度これでも良いかと思っていたくらいです。
EP100Sに交換してまず気付くのは、ステアリングの操舵感が大幅に軽くなっていることです。燃費グレードAAAというだけあり、抵抗の少なさが表れているようです。発進時の動きも明らかにスムーズです。
ただ、当然なのですが抵抗がないということは操舵感に何となく頼りなさを感じる部分が出てきます。ハンドルが軽く動くことから、荒く動かすとやや切り込みすぎる傾向も出てきますので、この辺りの感覚に慣れが必要でしょう。
まだ燃費測定はしていませんが、発進時のアクセル開度ははっきりと判るほど少なくなっていますので、改善されている可能性は高そうです。元々燃費の悪い車で使っていますので、1割でも改善されれば助かるのですが...。
先日通販サイトを眺めていて、何となく遊べそうだったのでこんなものを買ってみました。
・電池駆動式 放射線測定器(ガイガーカウンター) ES-GC01
さすがに数万円単位でこんな精度の低い機械を買っても仕方ないのですが、4桁価格まで下りてくれば遊んでみるのに面白そうだと思って買ってみたわけです。
快晴と行かないまでも、ある程度晴れている日に自宅の室内で測定してみると、思ったよりも低い値となります。大体、0.03~0.04μSv/hの値が表示されます。ちなみに近隣ではドスパラ千葉店で展示しているガイガーカウンターが0.06μSV/h程度だったはずです。
ただ、私の部屋には間違いなく放射性物質があるのです。それはコレ。
まだきちんと測定したわけではないのですが、至近距離では意外と高い値が表示されるという噂もありますので、近いうちに試してみようと思っています。
本当はサーバーに接続して24時間体制でログを残せる、Blackcatsystems製のGM-10辺りを買えればある程度意味があるデータが取れるのですが、これはUSB接続版だと比較的安いモデルで約$250ということで、遊びで買うには少々高いんですよね...。
現在午前4時過ぎです。システムテストの対応のため、PC前でずっと待機しています。
実は午前3時からテスト開始の予定だったのですが、相手側の作業が遅れているため、未だに開始となりません...。
当初のタイムスケジュールでは、大規模なトラブルがなければ午前6時で終了となっているのですが、既に1時間以上押していることを考えると、予定通り終わる可能性は低そうですね。
最悪なのは、テストの結果が芳しくなくシステムのロールバックが必要となった場合で、このパターンでは昼近くまで解放されないかもしれません...。
最初は細かい仕事をしつつ待とうかと思っていたのですが、この時間につまらない仕事をしていると眠くなるんですよね。場合によっては電話対応しなければいけませんので、眠ってしまうとさすがにまずいわけで。
#呼び出しに気付かないとまずいので、大音量で音楽というわけにもいかず。
夜が明けてしまうと寝ようと思っても寝られないかもしれませんが、まだしばらく耐え続けるしかなさそうです。
次期Windowsとなる、Windows 8のコンシューマー向けプレビュー版が公開されました。マイクロソフトの公式サイトはこちら。また、ISOイメージで直接ダウンロードしたい方はこちらに用意されています。
まだ実際に自分のPCにセットアップしたわけではありませんので、各種資料やマイクロソフトが公開する動画等で見ただけの印象ではありますが...。
個人的には、PCユーザーにとって過去最悪のバージョンアップになる予感がしています。Windows XPからVista/7でも中途半端に初心者にこびてパワーユーザーの使い勝手を落とした印象があったのですが、今回はその比ではありません。PCユーザーの使い勝手を捨ててタブレットユーザーにフォーカスしている印象しか受けないのです。
そもそもマイクロソフトの紹介動画でもMetro UIとタッチスクリーンの組み合わせではスムーズにデモを行っているのに対して、Aeroデスクトップ+マウスオペレーションではかなり使いにくさが現れているようなぎこちなさです。キーボードとマウスでコンピューターを操作する時代は終わったというマイクロソフト側のメッセージなのかもしれませんが...。
ファイルコピーの大幅な改善など、部分ごとに注目に値する改良はあるのですが、全体的に見てみるとAndroidの模倣感が漂うオペレーションがあまりに多い気がします。個人的にAndroidそのものが気に入らない部分が多く、それを模倣されてしまってはどうやっても改悪に感じられてしまうという面もあるのですが...。そもそもOSレベルでtwitterやfacebookに標準対応する理由がどこにあるのか、全く理解不能ですし。
おそらく今後のコンシューマー向けPCは徐々に廃れていき、個人ユーザーはタブレットデバイスをPCの代わりに使うようになるという発想なのでしょう。既存のWindows+PCの概念は一部のビジネス向けアイテムに特化していく方向に進んでいるような気がしますが、そうなると自作PCという概念自体も消滅していくということでしょうか?
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