2009年8月アーカイブ
昨日、AIR-EDGEのAX420Sからの機種変更扱いで、CORE 3G端末であるHX003ZTを入手してきました。頭金0円で、945円の24回払い(+25000パケット超過分の通信料)です。
実際に買ってみて驚いた点がありますので、下記写真をご覧ください。
SIMとして入っていたのは、NTT DoCoMoのロゴがそのまま入ったFOMAカードでした。せめてロゴくらいは付け替えているのかと思ったのですが、さすがは期間限定と割り切ったサービスですね。
また、端末もきわめて汎用的なもので、「HSDPA/GSM」という表記が確認出来ます。ひょっとしたらSIMロックすらかかっていないのかもしれません。
それは置いておくとして、CORE 3Gには一応プロバイダ料金として払っている月額945円に、25000パケットの無料利用可能分が含まれています。DoCoMoで仕様を確認してみると、1パケットは128byteだそうですから、データ転送量に直すと1KB=1000byte換算で3.2MBとなります。つまり実質的には約3MBですね。パケットにはヘッダ情報なども含まれますから、データとして利用可能な分は実際にはもっと少ないでしょう。
8月中はまだ課金が始まっていませんので、普段通りの使い方でどの程度のデータ量になるのか調べてみたところ、私が出先でよく使うWebメール(Gmailや自宅サーバのOutlook Web Access)で一通り新着メールをチェックして、Yahoo!のトップページを眺めたりする程度で約2MBです。そこでMacBookで使っているカスペルスキーの自動更新が始まってしまうと、あっという間に計3MBに到達します。
一方、自宅のサーバにリモートデスクトップで接続して、必要なオペレーションを一通りさらってみると、これで1回に約400KB程度(ユーザーエクスペリエンスを「ブロードバンド 128Kbps~1.5Mbps」にした状態)でした。使い勝手が良さそうなのはこの類の用途でしょうか。仕事等で必要になった場合には、最初から通信料を上限まで使い切る覚悟が必要そうです。
ただ、1日前に導入したAX420Nの4xパケット+W-OAMが案外快適な速度となりますので、普段はこちらをメインで使おうかという気分になりつつあります...。
本日到着した買い物です。NECインフロンティア製CF型AIR-EDGEデータ通信端末、AX420Nです。先日書いた通りで、頭金0円、980円x24回払で2年間新つなぎ放題プランが利用可能というものです。24ヶ月経過後に解約しないと、突然月額が大きく跳ね上がりますので要注意ですが...。
昨年12月にAX420Sに移行したばかりですが、旧来のつなぎ放題プランで利用していたため通信速度が64kに制限されているという弱点を抱えていながら、月額3,662円(各種割引込)という維持費は割高だと思っていましたので、この状況を改善するための第一段階の作業ということです。
AX420SはCLIE PEG-VZ90で動作する事への一縷の望みをかけて選んだ端末だったのですが、生憎未だに正常動作報告はないようですので、AX420Nに変わってもそれほど実害はないと思います。
早速CLIE PEG-NX80Vで使い始めていますが、CLIE側の遅さという問題はあるものの、通信そのものはAH-H401Cの時代とは比較にならないぐらいに快適になったと思います。CLIE+AIR-EDGEで最近のYahoo! JAPANのトップページを実用範囲内の速度で閲覧できるようになるとは思っていませんでしたからね。
ダウンロード速度も目に見えて進化しているようで、CLIEで自宅サーバから約150KBのPDFファイルをMemoryStickへダウンロードしたのですが、ほんの数秒で完了したのには驚きました。W-OAMによる高速化の恩恵もしっかりと受けられているようです。
恐らくCF型のAIR-EDGE端末を買うのはこれで最後だと思いますが、しばらくは十分使っていけそうな感触です。
昨日の買い物ですが、ロジクール製レーザーマウス、V150を買ってきました。新品処分品で、価格は480円でした。
ここ最近仕事にMacBookを持ち歩いているのですが、MacBookはスライドパッドが独特の操作性であるため、場合によっては不便に感じることがありますので、USB接続のマウスを一緒に持ち歩くようにしています。
#慣れるとあのスライドパッドも便利に感じることがありますが。
もともとLogicool製のMX320を持ち歩いていたのですが、これは最近手の負担を減らすためにデスクトップ機に繋いでいますので、代わりに持ち歩いているのはIBMのThinkCentre添付用のものです。
このIBMマウスが困りもので、性能の悪い光学マウスであるため、白い机や光沢のある机では使い物にならず、代わりとなる製品を探していたのです。それも出来れば持ち歩くので小さめのものが良いと思っていたのですが、そこでたまたま安売りの情報を知ったのがこのV150でした。
最初は2~3個買ってこようかと思っていたのですが、自宅ではある程度のクラスの製品は揃っていますし、何より売り場にあった残り在庫が私と友人が一つずつ確保した時点で5個程度でしたので、1個で止めておきました。珍しく欲しいと思うものがタイミング良く安売りされていたことで満足しています。
以前書いたと思いますが、私は今でもCF型のAIR-EDGEで外出時のインターネット接続を賄っています。ブロードバンド環境が必要なときにはマクドナルドのBBモバイルポイントを使って対応していますが...。
現在つなぎ放題(64K)プランで、AB割、年間契約、長期割引を組み合わせて、月額3,662円(ユニバーサルサービス料込み)です。メリットは接続時間を気にせず使えること、CLIEでも接続は出来ること程度しかないわけで、むしろ現在仕事用のメインPCとなっているMacBookで使うにはSlipperUを持ち歩かなければいけないというデメリットも生じています。
割合単なる金食い虫と化しているのですが、それでも仕事上全くないと困る存在でもあり、今までずるずると使ってきていました。
CLIEを諦めてemobileという考えもあったのですが、最近気になっているのはウィルコムで実施されている2つのキャンペーンです。
・WILLCOM CORE 3G
・インターネット使い放題月々980円スペシャルモデルAX420N
CORE 3Gは次世代規格「XGP」までのつなぎで提供されるサービスで、FOMAの通信網を使うことからエリアの広さは折り紙付きです。通常のデータ定額との大きな違いは通信料の下限が0円であるということで、利用パケット数が少ない月はプロバイダ料(PRINのみ)の980円のみの負担で維持できるという点です。上限でも5,985円なので、使いすぎても何とかなる程度に収まっているのも有り難いところですし。
そして月々980円プランは以前から提供されていたものですが、AX420Nが対象となっているのでCLIEで使うことも可能なのが魅力になっています。W-VALUE SELECT(2年縛り)が条件となりますが、さすがに2年使えばCLIEでの通信も諦められる状況になっているでしょうし。
現在のAIR-EDGEをCORE 3Gに機種変更した場合、契約年数はリセットされてしまうものの年間契約の解約料は発生しないということですので、現在のAIR-EDGE契約をCORE 3Gに移行し、AIR-EDGEを980円プランで新設すれば実質的な維持費は同等かむしろ抑えられるという考え方です。もっとも、2年後にきっちりと解約しないと急激に金額が増えるわけですが...。
8月中であればCORE 3Gの初期導入費用と8月分の通信料が無料になるということですので、1日じっくり考えて結論を出そうかと。
仕事帰りにオーディオユニオンのお茶の水店に寄ったところ、店内のポスターに何故か水樹奈々のジャケット写真が。
一体何がと思い、よく読んでみるとこんなイベントの案内でした。以前この記事で取り上げたイベントの続編のようなものでしょう。
オーディオユニオンの運営会社であるディスクユニオンでは、この類のジャンルを殆ど取り扱っていないだけに、これを見たときには正直あっけにとられました。
ただ、このイベントである必要はないのですが、割合低価格帯の試聴イベントがあれば、一度PC+オーディオインターフェース(Note PCとemagic emi2|6辺りでしょうか)の組み合わせを持ち込んで、最近のCDプレイヤーやSACDプレイヤーなどと比較試聴してみたいという希望はあります。
私が数台所有しているCDプレイヤー陣では、リファレンスにしているCARD DELUXEどころかemi2|6と比較しても首をかしげるような音質のものばかりなのです。オーディオインターフェースの実力がそれほどに高いのか、私が使っているCDプレイヤーの実力が低いだけなのか、一度は確かめたいと思いますので。
次にこのようなイベントがあれば、申し込んでみようかと少しだけ思っています...。
本日の買い物は、NumberNine製AGP 2x対応ビデオカード、Revolution 3DのWRAM 8MBモデルです。当然ですがジャンクで、価格は100円です。
少し久しぶりに千葉のドスパラ・じゃんぱらに行ったのですが、じゃんぱらにも安めのジャンク品が少しばかりですが復活していました。かつては10円ジャンクなどが豊富にあった時期もあるのですが...。
CD-ROMドライブやPCIスロット用モデムなどお約束なジャンク品の中で異彩を放っていたこのボードを買ってきたわけです。勿論使うアテなどありません。
これは100%コレクションなのですから、実用度を考えて買ってはいけないのです。きっと...。
私にしては珍しく、Amazonからの宣伝メールに乗せられてCDを買ってしまいました。もっとも、実際に購入したのはお茶の水のディスクユニオンでしたが...。
察しの良い方はタイトルで気付くかもしれませんが、昨年活動停止を発表したTOTOの作品をカバーしたアルバムです。内容についてはAmazonの商品ページにリンクを貼っておきますのでそちらをご覧ください。そちらで試聴も可能です。
これはオリジナルを知っていないと全く楽しめない作品だと思うのですが、オリジナルを知っていれば感心する部分もあれば思わずクスリと笑ってしまうような微笑ましさを感じる部分もあり、なかなか聴き所のある作品です。
作品全体を通じてTOTOのオリジナルに心酔していることを感じさせる要素が見られるのは好印象ですが、TOTOの音はやはりTOTO以外が再現し得ないことをはっきりと認識させてくれる作品でもあります。
特にそれが顕著なのはヴォーカルとドラムです。ジョセフ・ウイリアムスやスティーブ・ルカサー辺りの声は真似をしても上手いカラオケというレベルになってしまいますし、故ジェフ・ポーカロのドラムが冴え渡っていた「Home of the Brave」辺りは、どんなに頑張って演奏してもオリジナルの魅力の半分も出せていません。それどころか旧来のファンからさほど評価されていなかったサイモン・フィリップスがオリジナルを演奏している「I Will Remember」でもドラムの演奏は明らかに見劣りしてしまいます。
この作品は決してオリジナルに匹敵する演奏を楽しむという性質のカバーではありません。むしろ聴きながらオリジナルの素晴らしさに思いを馳せる一枚でしょう。
Blu-Spec CDのサンプラーに新盤が出ていましたので、早速入手してきました。価格は前作同様に1,500円でした。
個人的な好みでは、Blu-Spec CDの音質は何か大げさに聞こえてしまってあまり好きではないのですが、このシリーズはコンピレーション盤として良くできていますので、見かけると何となく買ってしまいます。
もっとも、今回のコンピレーションは半分ほどが前作も取り上げられたアーティストの楽曲で占められている辺り、単一のレーベルで企画することの限界というものも感じてしまいます。豊富な音源を持つソニーレコードの発売ではありますが、Blu-Specで発売する予定のないアーティストの楽曲を収録するわけにも行かないでしょうからね。
取りあえずはまた音質の違いを楽しみたいところですが、しばらくはじっくり聴き込むだけの時間がなさそうです...。
本日の買い物は、AOS Technologies製ファイル復元ソフト、ファイナルデータ2007の特別復元+抹消Pro版です。石丸電気の処分品で、価格は980円でした。
今日は江古田での作業の後、今後に向けて必要なツール類を仕入れるために秋葉原によってきました。夕方であったにも関わらずすさまじいほどの人出だったのですが、よく考えると今日は埋め立て地方面でイベントがあったわけですね。いつも以上に秋葉原が異様な空気に包まれていました。
もっとも、私にとって用事があるような店は普段通りという程度の混み具合で、道路の人口密度を除けばそれほど普段と変わりなく買い物は出来たわけですが。
そのようなわけで次回からの作業で使うためのUSBメモリ等を購入した後、本日オープンのSofmap Mac Collectionなども見学して、最後にセール中ということで立ち寄ったのが石丸電気でした。
改装後は目立たないながらも時々意外と安いものが紛れているという感じで、ある意味面白い店となっていて好印象です。オーディオ機器にはそこそこの掘り出し物もありますし。
ただ、生憎資金が乏しいために買ったのはこのソフトだけです。この類のツールは滅多に使うことはないのですが、ごく希に必要になって買おうとすると結構金がかかりますので、安いものを見つけて死蔵しておくのも悪くないかという考えです。
これといって決定的な理由が見つからないので真相はわからないのですが、1982年以来シカゴの中心的メンバーとして活躍してきたビル・チャンプリンが脱退したというニュースが飛び込んできました。CNNなどが伝えていますので、こちらに記事を貼っておきます。
本人が自身の公式サイトで表明しているコメントによると、久々のソロアルバム「No Place Left To Fall」(日本では昨年発売済)のリリースに合わせて、より聴衆に近い距離で演奏して反応を確かめたいこと、その他のソロ活動を充実させたいこと、さらに息子(ウィル・チャンプリン)の活動の応援もしたい、などということのようですが、それ以上の理由があるのかどうかはうかがい知れません。
ただ、以前から「シカゴとその他で、演奏の『熱さ』がまるで違う」などといわれていた通り、近年のシカゴでの活動に満足感を持っていなかったことを感じさせるような要素はありました。どうしてもその名声故に型にはまった活動を強いられる面があったシカゴでは、彼の思うような活動は出来ていなかったのでしょう。
現在アメリカではシカゴはアース・ウインド&ファイアとのジョイントツアー中ですが、既にビルはシカゴを離れ、今後のツアーには代役を立てるそうです。シカゴの方は、恐らくビルの後任に正式なメンバーを加えることはないような気がしますが、来月の日本公演までに何らかのはっきりした結論が出ていることを願います。
jivesnet.homeip.net内の全掲示板について、設定変更と改造を行いました。
まず、「http://」形式のURL記載や、「<A HREF=」タグの含まれる投稿はすべて書き込みエラーとなるように改造しました。URLを記載したい場合には、何らかの工夫をお願いいたします。
次に、特定の接続元からの参照を拒否するように設定しました。もし急にすべての掲示板が見えなくなったという方がいらっしゃいましたら、その設定変更が原因です。
もし影響を受けた方がいらっしゃれば申し訳ないのですが、この接続元は自動spam書き込みツールを使ってくる、かなり悪質なspam業者が使っている場所ですので、当面接続拒否させていただく予定です。
以上、よろしくご了承願います。
今日はシカゴ日本公演のチケットが無事到着しました。今回は1Fの12列というこれまでで最も前の席を確保できたようですが、今日の話題はそこではありません。
今月の当ブログの更新についてのお知らせです。
ここ最近は原則的に1日おきに更新を続けてきましたが、今週から久々に3週間ほど東京都内への通いの仕事が続きます。以前より交通の便が悪い場所に顧客が移転してしまい、また予算の都合から作業に使える人員を大幅に削減されてしまった関係上、その期間は殆ど帰宅時間が夜中になるものと予想されます。
よって今月中は1日おきといった定期的な更新ではなく、時間がとれた日にのみ更新とさせていただくことにします。仕事が思ったより暇であれば頻繁に更新できますが、予想以上に忙しいようであれば週末まで更新しない可能性もあります。
来月以降は状況にもよりますが、特に問題がなければ1日おきの更新に戻す予定ですので、ご了承願います。
以前書いたかもしれませんが、現在CLIEの修理をしている拠点は、日本国内に1カ所しかありません。それもVAIOの修理工場内の片隅に、机と棚が置いてある一角があり、そこに工具や充電器、本体が少し置かれているだけです。
最近その工場に仕事でまた何度か行ったのですが、今回は用事のある部署がPC部門ではなかったのでCLIEの様子は見学できなかったのですが、気がついたらかなり厳しい状態になっていました。詳細はこちら。
現時点で修理受付が可能なCLIEは、VZ90/UX50/TH55/TJ37/TJ25/NX80V/NX73V/NZ90/TG50で、今年中にNX73V/NZ90/TG50もサポートが終了してしまいます。また、VZ90は有機ELパネルが既に入手不能なのか、ディスプレイ部の修理は出来ないようです。
PalmOS 5.0採用機でも、既にNX70V/NX60の修理が出来ないというのは少々ショックです。最近でこそ私もNX80Vをメインにしていますが、NX60はミスでバッテリを干上がらせてしまうまでは長らくメインで使っていた本体ですからね。また、NZ90が9月末でサポート打ち切りとなっていますが、私のNZ90は液晶にライン抜けが発生してしまっていますので、これを修理するかどうかも少々思案のしどころになっています。NZ90は動かないわけではなく、今更持ち歩く可能性も低いので、このまま眠らせておくのも一つの方法ですし。
CLIEもモバイル機器ですから、当然使っていれば傷みや破損もあるわけで、壊れてしまってサポートが停止となれば、さすがに使い続けられませんからね。使いそうな本体をオーバーホールしておいた方が良いんでしょうかね...。
先月発売されたラスカル・フラッツの第6作目のアルバムを買ってきました。相変わらずアメリカ本国では売り上げ好調で、ビルボード誌の総合チャート第1位を獲得しているようですが、日本では前作「Still Feels Good」の売上が芳しくなかったのでしょう。今回は殆ど店頭でのプロモーションが見られませんでした。
内容については4作目の「Me And My Gang」からコンビを組むダン・ハフが今回もプロデュースしているということで、曲調やアレンジもその路線をそのまま踏襲している印象です。
相変わらずヴォーカル技量や楽曲の質は高く、安心して聴ける出来ではあります。が、今回は、いや前作からどうも違和感を感じるのです。アルバムの作り方があまりにも型にはまりすぎていて、「Me And My Gang」以降のどのアルバムから曲を聴いても、印象に差が全くないのです。
一般的に一流クラスのアーティストは、○○節といわれる特徴は常に持ちつつも、アルバムごとの作風というものがきちんと表れます。ところが、ラスカル・フラッツは3作目までとそれ以降でカントリー風味の強さに差があるという程度で、アルバムによる明確な作風というものが存在していません。実際に「UNSTOPPABLE」は確かにビルボード誌のNo.1を獲得していますが、首位の座は僅か1週で失っています。あまりにもパターンが定まりすぎていて、幾らワンパターンが通用するカントリーの世界であっても飽きられているのではないかという疑問を感じてしまいます。
彼らには間違いなく高い実力があるのですから、そろそろ違った方向性を見せて欲しいと、僅か一回聴いただけで思ってしまった作品です。個人的には、この路線は4作目の「Me And My Gang」が頂点だったと思っていますので、ベスト盤を除くどれか一枚のアルバムを選べといわれれば、やはり「Me And My Gang」を選んでしまうでしょう。ただ、これから聴いてみようと思う方であれば、この「UNSTOPPABLE」も間違いなく良作ではありますので、お薦めは出来ます。
PC-9800ユーザーにとっては欠かすことの出来ないリムーバブルメディアであるフロッピーディスクですが、ドライブ製造の大手三社(ティアック、ワイ・イー・データ、ソニー)が今年~来年を目処にドライブの製造を打ち切る方向で検討しているとのことです。記事はこちら。
一言でフロッピーといっても、現在製造されているのは3.5インチだけであり、5インチなどはとっくに入手困難になっていますけどね。2インチや8インチなどは、私のように利用歴の浅いユーザーは実物を触ったことすらない場合の方が多いでしょう。
実は私のメインPCは、PC/AT互換機に移行してからも常にFDDを内蔵しています。別にデータの受け渡しで無くては困るというわけではありません。どうしてもFDでデータをやりとりする必要があるのなら、USBで接続すれば良いだけですから。ただ、今までメインPCとして使ってきた全ての本体に内蔵されていたので、何となく組み立てるときにも無意識に用意してしまったのです。
#それに近い理由で、MOも用意されているわけです。
後発かつ上位互換性があったLS-120などが既に影も形もなくなったということを考えれば、フロッピーの寿命はきわめて長いものではありましたが、ごく一部の旧機種を使っているユーザーでもなければ使わなければいけない必然性が無くなっているのも事実です。
幸い私の手元には3.5インチについてはブランクメディアの買い置きはまだ沢山ありますし、今後もPC-9800シリーズが稼働している間はフロッピーとの付き合いも続くものと思います。強いていえば、5インチは10枚入りの箱を2つ置いてある程度しか残っていないのですが...。
本日開催されたようです。一応自宅からも音だけは聞こえていましたので...。
今年は私も市内の事業者ということで協賛金を出していますので、見に行くつもりであれば桟敷席を確保できていたのですが、あまりそのような気分でもなかったので結局出かけませんでした。
元々桟敷席まで見に行く可能性は限りなく低かったので、権利は他人に譲っていたのですが、気分が良ければ近隣のスーパーの屋上まで見に行くということは考えていました。ただ、今日は目眩がひどかったことを始め体調が悪く、外出を控えたかったので結局全く見ることもありませんでした。
#ちなみに昨年11月の捻挫も結局完治しておらず、今日も立ち上がろうとした途端に
#左足首に激痛が走りました。
強いて言えば、一定金額以上の協賛金を出したスポンサーには、本日限定のハローキティストラップが配られましたので、一応記念として手元に残しておくことにしましょうか...。まだ気分が優れないのでこの辺で。
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