2008年9月アーカイブ

 今となっては数少ない幕張メッセで開催されるIT系イベントとなってしまったCEATEC JAPANが今日から始まっています。昨年は券をもらってあったので、事前登録も何もせずに行ってきたのですが、今年は存在すら忘れていましたので手配もしておらず、今日になって慌てて事前登録をしたという状態です。

 実際のところ言っている時間があるかどうかは判らないのですが、行けるとしたら今回は東芝のネットブックやMobility RADEON HD4000シリーズの展示もあるということですので、見所は結構ありそうです。

 もっとも、実際のところは薄型TVやBDなどの、いわゆるデジタル家電や半導体技術系展示が中心のイベントですから、私が行っても多分デジタル家電を中心に見てしまうとは思いますが。

 いずれにしても、行けるとすれば夜にすぐ近所の千葉マリンスタジアムで野球観戦する予定となっている、10月3日程度でしょうかね...。これも行けるかどうかはかなり不透明な状況ですが。

 夜になって妙に忙しいので、本日用のネタは無しですが、合間に一昨日の王監督関東ラストゲームの模様を撮影した写真を追加しました。

 一昨日のエントリーの「続きを読む」からご覧いただけます。

 先日の買い物ですが、DXアンテナ製FM/VHF/UHF(地上波デジタル対応)アンテナ、US100Aを入手してきました。秋葉原クレバリーインターネット館の展示処分品です。価格は2,499円でした。

 私の自宅は地形と鉄塔の存在による電波障害地域で、電力会社が金銭負担してCATVのアンテナ線を利用できるようにするなどの対策が実施されるような、劣悪な電波環境にあります。ただ、この対応策は地上波アナログTV放送に対するものなので、2011年7月を以て終了してしまいます。

 FM電波については昔のバリコンチューナーであれば割合きちんと受信できるのですが、シンセサイザーチューナーではCATVのアンテナ経由でないとろくに受信できない環境です。そのために40年も前の製品である、TRIO KT-7000を使っているわけですが。

 今回入手したUS100Aは、FM帯からUHFまでの全ての範囲にブースターが働くということで、私の自室でどの程度使い物になるのかを確認するために買ってみたのです。テストに使ったのは、AM/FM/TV(音声)対応のシンセサーザーチューナー、KENWOOD KT-7020です。1:2のFコネ分岐アダプタを使い、FMとTVの両方のアンテナ入力に、同じUS100Aからの電波を入力しました。

 結論としては、FMについては地元bayFM、NHK-FM千葉、TOKYO FM、nack5(FM埼玉)辺りは何とか使えるという感じです。ただ、J-WAVEやFM YOKOHAMA、interFMなど、KT-7000では十分実用レベルの局でも厳しいところはありましたが...。

 一方のTV音声については、VHFのキー局は概ね何とか使えました。室内アンテナとしては予想以上の性能です。もっとも、こちらはPCに地デジチューナーを導入したら外してしまうと思いますが。ただ、今回の実験でPCの空いているPCI Expressスロットにチューナーを用意しても良いかと思うようにはなりましたので、それなりに意味のある実験だったのではないかと。

 本日の千葉ロッテ-福岡ソフトバンクの試合は、王監督が関東で指揮を執る最後の試合ということもあり、有料入場者数が30,018人という千葉マリンスタジアムの満員に達するほどの混雑ぶりでした。

 試合前にはロッテ側が用意した王監督のセレモニーなどもありましたが、なにしろ12球団一空気を読まないロッテだけに、試合の方は4-2とソフトバンクに7連敗させてしまう結果となってしまいました。

 今回は写真もそれなりに撮影してきました。続きを読むからどうぞ。

 仕事で帰宅が遅く、2日間ほど更新できませんでした。今日も作業があるので簡単な更新となります。

 acer製25.5インチ液晶モニタ、X263Wbiを買ってきました。新品(日替わりセール)で、価格は29,800円でした。ソフマップの秋葉原地区で計100台売られた内の1台です。実は仲間内で10人以上買っていたりしますが...。

 秋葉原に事務所を持っている友人も買ったので、そちらを開封して使ってみましたが、画質はお世辞にも良いとはいえませんし、アスペクト比の固定が出来ないなどなかなかクリティカルな弱点を抱えていたりもしますが、3万円以下で買えるWUXGAモニタというだけでも大したものであるとはいえます。画質もごく普通の角度から見ている限りはそれほど悪くはありません。ただ、同じTNパネルでもHYUNDAI W240Dよりは有効視野角が大幅に狭い気がしますが。

 それほど画質が必要ないポジションに21インチのCRTを使っていましたので、それと差し替えて使う分には特に文句のない製品です。ただ、メインモニタとして使う気は起きない製品でもあります。

・ソフトバンクホークス 王監督辞任

 胃がん手術の後から体調面で監督続行は難しいといわれていた王監督ですが、遂に勇退を発表しました。孫オーナーをはじめ球団側は強く慰留したそうですが、やはり体調が問題といわれては認めざるを得なかったようですね。2006年シーズン前にはWBC日本代表監督も兼任していましたし、疲労もかなりたまっていると思いますから。

 日本代表監督としては、作戦面よりもイチローのリーダーシップを最大限に活かした方向性が評価されるのではないかと思います。星野氏とは違い、自分が前面に出てくるようなチーム作りはしませんでしたからね。

・楽天が西武に勝ち、ロッテがオリックスに勝つ

 かつての低迷期、ロッテは何故か相手チームの胴上げがかかった試合に無類の強さを発揮し、胴上げクラッシャーという異名を得ていました。今年はひょっとすると楽天がその役目を代わっているのかもしれません。5-2と楽天リードで迎えた8回裏、グウィン・川岸が5点を失い5-7と西武が一気に逆転します。ところが9回、西武の守護神として今季抜群の安定感を誇るグラマンから、フェルナンデスが満塁ホームランを放つなど10-7と再逆転し、楽天がそのまま逃げ切ってしまいました。
 一方、ロッテは空気を読まずオリックスを5-1と下し、大逆転負けした西武の優勝マジックが1減るという結果でした。まあ、ロッテも現在4位ながら3位日本ハムとは0.5ゲーム差ですから、ここで負けてやる訳にはいかないわけですが...。

・低迷中のジェフ千葉が首位名古屋グランパスに勝利

 J2自動降格圏(試合開始時点で17位)に低迷するジェフユナイテッド千葉が、現在首位の名古屋グランパスに2-1と逆転勝ちし、今日の試合で1-5と大敗したジュビロ磐田に代わって16位に浮上しました。グランパスの監督は元ジェフ監督であるオシム氏の直弟子である、ストイコヴィッチ氏であるところが何とも皮肉なところです。今のグランパスは、オシム時代のジェフのような良い内容の試合をしているのですが...。

 先日の買い物となりますが、Logicool製レーザーマウス、MX320です。通常新品で、価格は980円でした。

 外出時に使うためのコード付きマウスを適当に買ってこようと思っていたのですが、たまたま行ったイオンショッピングセンター内のジャスコで、Logicoolブランドのコード付きマウスが型番に関係なく980円で売られていたのです。特売のようなものではなく、通常の陳列棚に並んでいるものでした。

 他のブランドではマイクロソフト製のコンパクトタイプが同じく980円でしたが、それ以外の国内ブランドはごく普通の価格で売られていて、実に不思議な状態です。

 マウスをあまり買い込んでも使いませんので、元々買うつもりだった一つだけを買ってきましたが、手頃なマウスをお探しの方にはお薦めな店かもしれません。

st35000630as.jpg

 久々の珍品展示ですが、品物自体はごくありふれたSeagate製のSerialATA HDD、Barracuda 7200.10の500GBモデルとなる、ST3500630ASです。

 以前購入したときにも少し触れたのですが、この個体はメーカー認定の修理上がり品で、ラベルに縁取りがあるほか、「Certified Repair HDD」の文字や「FACTORY REPAIRED SEAGATE」のロゴが印刷されているのです。

 当然使っている限りでは通常のST3500630ASと何の違いもないはずなのですが、強いていえば発熱はこのPCに内蔵している他のHDDと比べても大きかったような気はします。

#写真に写っている箱は先日買ったST31000340ASのもので、この
#ST3500630ASとは関係ありません。

 Xt支部に用意している「サウンド/オーディオカードレビュー」を若干手直ししました。これは当初このコンテンツを作り始めた頃は私自身がせいぜいハイクラスのサウンドカードまでしか使ったことが無く、本格的なオーディオとしての評価をしていなかったので、割合最近追加した製品と比べると評価基準が甘くなっていたためです。

 今回の修正ではニュアンス的に優劣がきちんと伝わっていなさそうな製品の表現を一部改めたほか、ESI WaveTerminal U2Aについての記述を追加しています。

 ただ、PC-9800シリーズの実験用環境は再構築しなければ揃わない状況になってしまいましたので、PC-9800シリーズで動作するか否かを記述する形となっているこのレビューの更新は、修正を除き今後これ以上は行わないものと思います。

 これ以降はPC/AT互換機上での単純な音質評価に絞ったレビューを、これまでとは別の形式で公開していくつもりでいます。

 今日は割合仕事が暇だったので、午後からメインPCのHDDを入れ替えていました。ST3500630AS→ST31000340ASという入れ替えです。容量がちょうど2倍、世代が1世代進歩(Barracuda 7200.10→Barracuda 7200.11)となるわけです。

 最近急激に販売価格が安くなったST31000340ASですが、内容的には0.5世代遅れている製品なので、むしろようやく妥当な販売価格になったという印象です。今更の250GBプラッタx4枚ですからね。Seagate自身、同じくBarracuda 7200.11シリーズに334GBプラッタのST31000333ASという3枚プラッタの1TBモデルも投入していますし。

 例によってBUFFALOの外付けHDD(HD-CS320U2)の箱に新HDDを詰め、旧HDDからデータを全てコピーした後入れ替えるという手順だったのですが、数百GB分のデータをコピーしての結論は、意外なことに発熱は4枚プラッタという旧式の構成でありながらもST31000340ASの方が少ないようです。現行の世代となるWesternDigital WD6400AAKSと比べても温度は低めです。WD10EACSと比べれば僅かに熱いかという程度に収まっています。

 それほど期待していなかったHDDですが、使ってみると思ったよりも良かったですね。後は起動ドライブをVeloci Raptorに出来れば文句なしなのですが...。

 本日の買い物は、Seagate製1TB SATA HDD、Barracuda 7200.11 ST31000340ASです。通常新品で、価格は11,480円でした。

 例のごとく仕事が終わった後に閉店間際のソフマップを覗きに行ったのですが、タイムセールで以前買ったWD10EACSよりも安くなっていたので、試しに1台買ったわけです。

 少し驚いたのですが、他のショップと比べても安い方の価格でありながら、出てきたのはCFD販売の箱入り(何故か製造者がバッファローと記載されています)で、きちんと5年保証がついているものでした。前回買ったWD10EACSもシネックスの保証書はきちんとついていましたが、こちらは1年保証ですからね。

 問題なのは発熱と消費電力でしょうか。この辺りはCaviar GPの方が数段有利ですからね。もっとも、同じくSeagateのST3500630ASと入れ替えて使う予定ですので、これと同等レベルで収まってくれていれば特に文句はありません。

 思ったよりも早く発表となったように思います。個人的には10月発表で11月から販売開始というスケジュールだと思っていました。

 EOS 5D MkIIは大体予想通りの強化内容だったのですが、少々意外だったのがFull HDの動画撮影に対応したというところでしょうか。DIGIC4の目玉機能の一つとしてAVC-HD対応というものがあるのですが、それを一眼レフにまで活用してくるとは思いませんでした。このクラスのデジタル一眼を買うユーザーに喜ばれるかは微妙だと思うのですが...。

 コンパクト機では、PowerShot G10が広角28mmをサポートするようになったのが目新しい点でしょうか。高倍率モデルのPowerShot SX1/SX10でも28mmがサポートされ、私が購入を検討したIXY DIGITAL 910ISの後継モデルIXY DIGITAL 920ISも含めてレンズのズーム域が広角側に広がった辺りは評価できます。

 また今回の発表と同時にプリンタ・複合機の新製品も発表されましたが、PIXUSシリーズに無線LAN対応機が復活しているところが要注目です。私の場合は買おうと思った時期に無線LAN対応機が無く、仕方なく旧モデルを探してきて買いましたので...。

 カールツァイスから、Canon EFマウント向けのレンズが発表されました。記事はこちらなどで。

 いままでEOSをメインで使っていながら、カールツァイスのレンズを使いたいという理由だけでSONYのαシリーズを持っているというユーザーもいたわけですが、マウント変換などをせずにEOSでも使えるようになるということで、一部ファンは喜びそうです。

 ただ、今回発表された製品は2機種で、どちらも単焦点マニュアルフォーカスレンズの「Planar T* 1.4/50 ZE」と「Planar T* 1.4/85 ZE」だったりします。AF性能がウリであるEOSでMFレンズというのもなかなか面白いのですが、個人的にはいざというときにAFが使えないのはやはり不安感を感じます。もっとも、普段AFの遅いレンズを使うときにはMF主体で使ってはいるのですが...。

 いずれにしてもEFレンズのラインナップで割合弱い、50mm F1.4というところに新たな選択肢が出来ること自体は歓迎できます。他のシリーズもこれから追加されるということですから、今後の展開に注目したいところです。もっとも、私が買える金額の製品はまず出てこないでしょうけど...。

 リーマンブラザース証券が経営破綻ということでニュースで大騒ぎとなっていますが、その陰で微妙にヤバそうなのがAIG。FRBにつなぎ融資として400億ドルを申請しているものの、これに応じてもらえるかどうかは微妙な情勢だとか。

 証券会社の破綻も経済に与える効果は大変大きいものがありますが、保険会社の場合はより個人レベルに密着した話となりますので、あまり無関心でいられる問題でもありません。

 というより、私がかけているがん保険はアフラックですから、直接の関係があったりするわけです。銀行が経営破綻しても1000万円までは預金が保護されるわけですが、保険会社が破綻して事業継続が不可能になった場合はどうなるか、恥ずかしながら全く調べておりませんでした。

 そんなわけで早速調べてみたところ、こんなページに行き着きました。「生命保険契約者保護機構」という組織があり、生命保険業の免許を持つ全ての生命保険会社がこの機構に加盟しているそうです。取りあえずは破綻時点の補償対象契約の責任準備金等の90%は保護の対象となっているそうなので、取りあえずは証書が紙切れになるという事態は避けられそうです。

 ...と思っていたら、アフラックはAIGじゃなかったんですね。「アメリカンホーム」はAIGですが「アメリカンファミリー」は別会社だとのことです。

 

c901fx.jpg 本日の買い物はオンキョー製CDプレイヤー、C-901FXです。ジャンク品で価格は1,050円でした。

 ジャンク理由は「CDを再生できたり出来なかったりと不安定」とのことでしたが、輸送用の固定具が装着されたままになっていることに注目し、単に外周部分までピックアップが動かなかっただけではないかと思ったわけです。

 持ち帰って早速チェックしたところ、不具合箇所はむしろトレイの開閉です。きちんと開く場合と出かかったまま止まってしまう状態とが半々の確率ですので。もちろん、手で引き出してやれば問題はありません。

 再生動作に関しては、試した限りでは不具合は見つかりませんでした。1991年発売で当時85,000円という中級機と考えて良い製品ですが、XL-Z621と簡単に比較した限りではより重心が低く音の密度も濃い印象です。もっとも、5分程度の簡単な比較ですから、きちんとした評価はこれからですが。

 本日の買い物は、I-O DATA製Ultra2SCSI対応ホストアダプタ、SC-U2PCIです。購入価格は210円です。

 何となく条件反射で買ってしまったのですが、よく考えると今更買っても全く使い道が無いような気がしますね...。

 これを買った外出の途中で、探していた旧型のPlayStation3を見つけたのですが、20GBモデルで52,500円という微妙な価格設定だったため購入は見送りました。これが60GBモデルであれば、諦めて買っていたと思うのですが...。

 このPlayStation3、実に半端な状態でHDDが60GBに換装されている20GBモデルだったのです。60GBモデルのアドバンテージは別にHDD容量が増えていることではなく、無線LANをはじめとする付加機能の有無であるわけで...。

 ただ、製造が日本国内(銘板から判断する限り木更津製)の個体でしたから、この価格でも妥当といえるのかもしれません...。

 今年3月の日本公演を最後に事実上の活動終了を宣言したTOTOの、2007年パリ公演を収録したDVDです。同じライブを収録した同名のCDも発売されています。

 事実上のバンドリーダーであったジェフ・ポーカロがアルバム「Kingdom of Desire」発売直前に死去し、またもう一人の中心人物であったデイヴィッド・ペイチもツアーに同行していない、さらにベーシストのマイク・ポーカロが腕の怪我で休養中という状態のツアーであったため、初期からのメンバーはギタリストのスティーヴ・ルカサーと初代ヴォーカリストのボビー・キンボールのみという、映像で見てしまうと少々寂しい内容です。

 演奏のクオリティはさすがに高いのですが、元々ハイトーンが持ち味であったボビー・キンボールもこの時点で60歳を過ぎていて、かなり高音部が辛そうになっています。他のヴォーカリストが元々歌っていた曲では声が出きらない部分も少なからずあります。

 なによりも問題なのは、やはりドラムの傾向が違うためか、何かTOTOの音に聞こえないのです。サイモン・フィリップスも元々一流のドラマーですし技術も高いのですが、それがTOTOの音といえるのかと問われると首をかしげてしまうのです。

 ジェフ・ポーカロの死を境にTOTOが別のバンドに替わってしまったという事実を改めて実感させられてしまう作品です。ただ、それでも十分に良い作品であることは付け加えておきます。

 せっかくSDHC対応のデジカメを買いましたので、メディアもSDHCを用意することにしました。実はKingstonの2GB microSDを一度は用意したのですが、これは携帯電話にでも回すことにします。

 そんな訳でドスパラ千葉店に行ってみると、あのA-DATA製品よりも安かったのがこれです。ちなみにお値段は1,490円でした。PNYブランドの製品ですが、GREENHOUSEブランドが付記されていて、中身は日本製でした。

 で、初めてSDHCのメディアを買いましたので、Class4と記載されているメディアの速度性能を調べてみました。使用したカードリーダはBUFFALO MCR-A27/U2で、M2N32-SLI Deluxe(nForce 590 SLI)のUSBポート接続です。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name   ASUS M2N32-SLI Deluxe  
Processor    2611.98MHz[AuthenticAMD family F model 3 step 3]
Processor    2611.98MHz[AuthenticAMD family F model 3 step 3] 
VideoCard   NVIDIA GeForce 8800 GTS 512 
Resolution  1920x1200 (32Bit color) 
Memory      2097,151 KByte 
OS           5.1 (Build: 2600) Service Pack 3 
Date        2008/09/10  22:42 

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  PIONEER DVD-RW  DVR-112D
  PLEXTOR DVDR   PX-716A

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
  WDC WD1500ADFD-00NLR1

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  ST3500630AS

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
  WDC WD6400AAKS-00A7B0

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  WDC WD10EACS-00D6B0

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

Advansys SCSI Host Adapter
  FUJITSU MCJ3230SS       0020

Silicon Image SiI 3132 SATALink Controller

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  5543        0       0        0       0        0           0

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
        0      0       0       0   19560    6612   17567     602  M:\100MB

HDBENCH 3.40b6の結果では、シーケンシャル速度は優秀ですが、ランダムライトが劇遅です。実際に、測定時間もフリーズしているのかと思うぐらい時間がかかっています。

 

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.30  (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name   ASUS M2N32-SLI Deluxe
Processor   No Data 2610.01MHz[AuthenticAMD family F model 3 step 3] 
VideoCard   NVIDIA GeForce 8800 GTS 512 
Resolution  1920x1200 (32Bit color) 
Memory      2097,151 KByte 
OS           5.1 (Build: 2600) Service Pack 3 
Date        2008/09/10  22:50 

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  PIONEER DVD-RW  DVR-112D
  PLEXTOR DVDR   PX-716A

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
  WDC WD1500ADFD-00NLR1

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  ST3500630AS

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
  WDC WD6400AAKS-00A7B0

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  WDC WD10EACS-00D6B0

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

Advansys SCSI Host Adapter
  FUJITSU MCJ3230SS       0020

Silicon Image SiI 3132 SATALink Controller

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  4651        0       0        0       0        0           0

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
        0      0       0       0   19541    6361    2002  M:\20MB

HDBENCH 3.30の結果ではそれほどアラは目立ちませんね。ただ、何故か書込が3.40b6比で半分以下に落ち込んでしまいます。

 結論としては、コンパクトデジカメ用のメディアとしては十分だと思うのですが、データメディアとしての性能を考えてしまうとそれほどでもないというところでしょうか。

 先日の買い物ですが、SAMSUNG純正のDDR SO-DIMM 1GB PC2700を買ってきました。価格は5,680円でした。

 新たに買ったThinkPad X32の増設用です。元々使っていたThinkPad X31 2672-PHJは256MBx2というあまりに貧弱な構成でしたから、これを移植するのは止めて新たに用意したわけです。

 最近DDR SO-DIMMもかなり安くなって(SAMSUNGやHynix辺りの純正でも1GBで5千円前後)きましたから、もう何枚か買ってThinkPad T42なども含めて最大容量まで増設しても良いのですが、そこまでメモリを使うことがなさそうですので、取りあえず1枚だけ買ったわけです。

 今回導入したThinkPad X32は添付のバッテリのコンディションが良く、持ち歩いてAIR-EDGEや無線LANを使っていても3時間以上は十分にバッテリが持ちますので、dynabook SSの代わりに仕事用として持ち歩くようになりました。メモリ量はX32でもdynabookでも同じ1280MBなのですが、CPU(Banias 900MHz→Dothan 1.7GHz)やHDD(1.8" 4,200rpm→2.5" 5,400rpm)の違いからか、快適性にはかなり差がありますので...。

 実は先月の買い物となるのですが、LSI Logic製Ultra160 SCSI対応ホストアダプタ、LSI21003です。ジャンク扱い品で、価格は50円でした。ドスパラ千葉店の中古取り扱い開始日に見に行ったところ、数少ないジャンク品として用意されていたものです。

 PCI Express世代のM/Bが主流になってからは、高価なSCSIホストアダプタがジャンク扱いでたたき売られるという光景を何度か目にしています。私も以前苦しんだのですが、Windows上で認識されなかったり、ドライバを組み込んでも動作しないという例があり、おそらく正常な動作を確認できないのでしょう。

 この製品は仮にメインPCで動作すればですが、Ultra160 SCSI対応品でありながら外部コネクタが50P Narrowという構成なので使い勝手は非常に良い製品です。Dual Channelなので、片側をSingle Ended、もう片方をLVDで使えますからね。

 

caplior7.jpg 昨日の買い物となりますが、RICOH製デジタルカメラ、Caplio R7です。通常新品で、価格は22,600円でした。

 昨日、友人(FinePix F100fd等を所有)と一緒に以前書いた候補機の実物を見て回ったのですが、候補に挙げた内、Nikon COOLPIX S600は早々に除外となりました。というのも、メニューの階層などが好みに全く合わなかったということもありますが、それ以前に最初に行った販売店の展示品が故障して動作しなかった辺りの印象が悪すぎました。

 操作性という意味ではSONY DSC-W170はさすがにSONYらしい出来で、なかなか好印象でしたが、メディアがMS Duoという時点でどうしても二番手以降という位置づけのままです。

 残るCanon IXY DIGITAL 910ISとRICOH Caplio R7/R8の比較となったのですが、トータルバランスではやはりIXY DIGITAL 910ISの方に分があったように思います。またワンランク上となるRICOH R8もCaplio R7よりも質感がずっと良く、捨てがたい魅力はありました。

 それでもCaplio R7を選んだ理由というのは、一眼レフと併用する以上は手軽で機能満載という方向性を重視した結果です。IXY DIGITAL 910ISは単に行った販売店でごく一部を除き全て展示処分という状態で、新品で買う意味が感じられなかったことがマイナス要素となったのですが...。RICOH R8は質感が良い分、どうしても大きさ、重さでCaplio R7より不利でした。

 使ってみると、弱点となるのは手ぶれ補正の効果の弱さでしょうか。レンズ側ではなくCCDシフト型である以上やむを得ない部分はあるのですが、もう少し頑張って欲しかったという印象は強く持ちます。ただ、28-200mm相当のレンズにはそれを補えるだけの魅力がありますね。後は意外な弱点として、内蔵フラッシュの位置が悪く、シャッターを押す際にどうしても一部分を指で覆ってしまうことが多いという点もあります。この辺りは慣れるしかないのですが。

 今のところ、手放しで満足できるかといわれると難しいのですが、個性的な製品であることは間違いありませんので、他の機種を買い足しても何となく手元に残りそうな品であることは間違いなさそうです。

 昨日の買い物となりますが、GIGABYTE製nForce 560搭載Socket AM2対応マザーボード、GA-M56S-S3です。通常の新品で、価格は6,180円でした。

 今更の感のある製品ですが、実は現在のM2N32-SLI Deluxeを買う前に新PC用の大本命として考えていたのがこの製品でした。性能面や機能面で特に見るべき点はないのですが、何といっても素晴らしいのが拡張スロット構成です。

・PCI Express X16 x1
・PCI Express X1 x2
・PCI (32Bit/33MHz) x4

 PCIスロットの本数でいえば同じくGIGABYTE製のIntel P35搭載品である、GA-P35-S3GがPCI Express X16以外の全てのスロットがPCI(5本)という構成なのですが、やはりビデオカード以外にもPCI Expressを使う可能性があるわけで、その意味ではやや不安もあるわけです。その点GA-M56S-S3はほぼ理想的といえる構成なのです。

 当時秋葉原で探していても、やけに高いか、表示価格が安くても売り切れというどちらかだったので、結果的に諦めて現在の構成となったのです。

 たまたま昨日ヨドバシカメラにデジカメを見に行ったついでにPCパーツコーナーに足を運んだら、何故かごく普通に置かれていたのを見て思わず買ってしまったのです。勢いだけでしたので、どう使うかはまるで考えていませんが...。

 本日の買い物は、玄人志向製PCIスロット用ノイズ低減ボード、NO-PCIです。未チェック品で(というかチェックするのは無理かも)、価格は180円でした。

 買った理由は単にこの値段で売っていたから。それ以外の理由はありません。オーディオ用PCの不調なPCIスロットに挿しておくにはちょうど良いというのは、後付の理由でしかありません。

 新品で2,000円前後の製品ですが、さすがにそこまで払おうという気はありませんので、このぐらいの値段が遊びで買えるちょうど良い金額でしょう。

 先日一眼レフはEOS 10D→EOS 20Dという微妙なグレードアップを果たしたのですが、コンパクトデジカメは研究用ジャンクを除くとCanon PowerShot S40以来全く入れ替えておらず、唯一多少なりとも使われているのがSANYO DSC-MZ3という状況です。

 そろそろ今時のはやり機能である手ぶれ補正や顔認識などが搭載された新しい機種を検討して良いかと考えています。考えている条件は次の通り。

・光学式手ぶれ補正装備
・ズームの広角端は28mm以下
・あまり重くなく、邪魔にならない程度の大きさ
・できれば顔認識機能付
・CCD(またはCMOS)は大口径・低画素が良いがあまりこだわらない
・予算は2万円台前半まで(機種によって増減は認める)

 この条件でピックアップした候補機種は以下の通りになりました。

Canon IXY DIGITAL 910IS

 ○条件をほぼ完全に満たす
 ×既に生産終了か?(今日見に行ったヨドバシカメラに展示機がない)

SONY DSC-W170

 ○これも条件はほぼクリア
 ×メディアがMS Duo。やや高画素すぎる

FUJIFILM FinePix F100fd

 ○条件はクリア
 ×大本命だったが、先に友人に買われてしまった...

Nikon COOLPIX S600

 ○条件はクリア。モデルライフ終了のためか候補機中最も安い
 ×これもやや高画素すぎ

RICOH Caplio R7

 ○条件はクリア。28mm対応の割に望遠域も広い
 ×モデルライフ終了に加え取扱店が少なく、実機を見て購入するのが難しそう

 書き出してみると大体このような感じでしょうか。松下のDMC-FX系はスペック的に条件は満たすものの、以前借りて使ったFX01やかなり前に所有していたLC20の印象が良くないので候補からは外してあります。価格次第ではいきなり大本命に躍り出てくるかもしれませんが...。

 ちょうど今週末成田市にコジマの新店舗が開店しますから、その対抗セールを含めて検討してみようかと思います。

 盆休み期間に1日休みを入れて以降、日曜に筑波に行った以外全く休日がなかったにもかかわらず、せっかく時間が空いた今日の午後に招待券があったからという理由だけで千葉マリンスタジアムへ。

 現在リーグ首位をダントツで走っている埼玉西武と、既にムードはBクラス確定という5位千葉ロッテの試合でした。ある程度写真は撮ってきたのですが、試合内容が馬鹿馬鹿しかったので手間を省くために掲載はしません。

 両チームの先発投手は、西武は西口でロッテは久保。どちらも今シーズン不安定な投球内容が目立つという組み合わせです。

 序盤から西武は首位らしからぬミスの多い内容でした。守備では3イニング連続エラーを記録したほか、記録にならないエラーまがいのプレーもありました。しかも西口もさほど良い内容ではなく、いつ失点しても不思議はない投球内容です。

 しかし作戦が存在しないロッテの野球では、そんな内容の相手からでさえ点を取ることが出来ません。得点パターンは誰かがホームランを打つか、ランナーがたまったところでヒットを打つ以外にまず無いのですから、それも至極当然なのですが。

 ロッテ先発の久保は内容的には十分合格点のつく投球だったのですが、何しろ味方が1点も取れないのですから、失点した瞬間に敗戦投手確定です。久保の投球のリズムが悪かったわけでもなく、結局0-2で敗れましたが敗戦の責任は間違いなく攻撃陣にあるというものです。そもそも失点シーンも、元々はレフトを守っていたベニーの緩慢な返球で片岡の単打となるべき打球が二塁打になってしまったことから始まっていますからね。

 長い間野球を見ていて、記録上だけでエラーを4つ記録したチームが無失点で勝ったシーンなど見たことがありませんでした。これは勝ったチームが強いのではなく、負けたチームが相手のミスを全く生かせないほど弱いチームだったということなのでしょう。結局、監督・コーチを始め選手自身も「自分たちは弱いチームだ」という現状を把握しないと何も解決しない気がします。

 

821sc.jpg 先日書いた通り、ソフトバンクの携帯電話を仕入れてきました。当然一括払い1円となる端末ですから、人気のある端末が選択肢に存在するはずがありません。対象機種は次の通りでした。

・820P (Panasonic)
・812SH/SHII (SHARP)
・814T (TOSHIBA)
・820SC (SAMSUNG)
・821SC (SAMSUNG)

個人的な好みでいえば間違いなく820SCだったのですが、あいにく在庫切れとのこと。そこで若干仕様で劣るものの、構成が近い821SCを選んだわけです。

 821SCの何が気に入ったのかというと、

・FeliCa非搭載
・有機ELモニタ搭載ワンセグ
・Bluetooth対応

という点です。しかも海外製端末なのに「世界対応ケータイ」非対応という豪快な仕様です。

 しかし、実際に使ってみてやはり盲点も。この機種、ディスプレイ部の回転機能などが無く、しかもデフォルトのTV表示が横長なのです。TVは結構見づらいですね。あとはやはり随所に安っぽさを感じる辺りは気になります。まあ、実際に安いので許容範囲ではありますが。

 もう少し使ってみれば色々と面白そうな気もします。