買い物: 2010年10月アーカイブ
本日の買い物は、グリーンハウス発売のUSBメモリ(8GB)、GH-UFD8GNです。購入価格は999円でした。
速度性能については何も書かれていない製品で、「質より量」という程度の認識で買ってきました。ただ、念のためCrystal Disk Markで測定してみるとなかなか面白い結果となりました。以下の通りです。
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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 21.620 MB/s
Sequential Write : 12.858 MB/s
Random Read 512KB : 20.933 MB/s
Random Write 512KB : 5.822 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 2.342 MB/s [ 571.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.632 MB/s [ 154.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 2.675 MB/s [ 653.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.713 MB/s [ 174.2 IOPS]
Test : 50 MB [N: 0.0% (0.0/7632.0 MB)] (x1)
Date : 2010/10/30 17:55:56
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)
まず、シーケンシャルの速度は今時としては遅い方です。ただ、必要最低限の速度は保たれているという程度でしょうか。
注目するべきは4KBのランダム時です。ランダムリードはクラス相応なのですが、ランダムライトの速度がかなり優秀なのです。実はこの部分の速度はSLCチップ採用で、2チップ同時アクセス機構を持つRUF2-S4GS-WH/Mの結果以上だったりします。
同じ価格でもう数種類在庫があったのですが、もう2~3個買ってきて比較してみれば面白かったかもしれませんね。
昨日はCEATEC JAPANを少しだけ見てきたのですが、その後風邪が悪化して撮影した画像を整理できていませんので、買い物ネタで。
Scythe製マルチCPU対応サイドフロー型CPUクーラー、SCYS-1000を買ってきました。ジャンク扱いの新品で、価格は1,500円でした。
色々なCPUに対応している製品ですが、Core i7-950用を想定して買ってきました。LGA1366用のIntel純正クーラーでは、丸一日エンコードなどをさせた際に冷却性能に若干不安があるという話でしたので、もう少し性能の良いクーラーが欲しかったのです。ただ、LGA1366対応のクーラーは、秋葉原などで探してもかなり高いものしか無く、このSCYS-1000が最安値クラスではないでしょうか。その最安値クラスのSCYS-1000でも、実売価格は4,000円前後ですから、普段CPUのリテールボックス付属純正クーラー以外使わない私としては手が出ない価格です。
この製品の構造を見ると、ヒートシンクの体積はあるものの、ファンの性能はそれほど高くないように見えます。ファンをもう少し良いものにしてやれば冷却性能は良くなるかもしれませんが、それはまた後への課題としておきます。
本日の買い物は、SONY製ポータブルナビゲーションシステム、nav-uの初代モデル、NV-U1です。通常中古で、価格は12,000円でした。
この価格自体は、NV-U1の中古としては別に安くないと思います。ただ、それでも敢えて買った理由は、添付品としてVICSビーコンユニットのNVA-VB6が含まれていたからです。nav-uシリーズ対応のビーコンユニットは、ヤフオクなどの中古を当たっても1万円近くしますからね。ビーコンのおまけでNV-U1が付いてきたという感覚であれば良い訳です。
吸盤ユニットに欠品があり、ダッシュボード上に吸盤で設置という方法は使えないわけですが、私が普段乗っているトヨタ プログレの場合はダッシュボード中心の収納ボックスに押し込むと丁度良いバランスとなりますので、これで使えば問題なさそうです。
本日の買い物は、ケンコー製Canon EFマウント用テレコンバーター(2倍)、C-AF 2X TELEPLUS MC7です。通常中古で、価格は5,000円です。
先日の千葉マリンスタジアムの始球式写真でもわかると思うのですが、私がよく使う内野自由席からでは、300mmまでのズームレンズで、かつAPS-Cサイズセンサーで利用するため実質500mm相当という望遠レンズでも、少々被写体が小さくなりすぎるのです。
そこでもう少し長いレンズをと思っても、300mmまでとは違って安価な製品がほとんど用意されていません。Canon純正ではEF35-350mm F3.5-5.6L USMやEF100-400mm F4-5.6L IS USMというかなり高級なレンズになってしまいますし、シグマやタムロンにはもう少し安い製品はあるものの、いずれにせよ気軽に買えるクラスでもありません。
そこで画質は全て諦め、取りあえず写ればいいというレベルで考えてテレコンを用意したわけです。生憎EF-Sレンズは使えませんが、格安の中古レンズと組み合わせるには丁度良いでしょう。
取りあえずは手持ちのEF100-300mm F4-5.6と組み合わせて動作確認をしてみましたが、やはり暗いレンズなのでAFは使い物になりません。もっとも、このレンズでは単体で使ってもAFは遅すぎて使い物になりませんので、普段からMFで使っていましたから、それほどの痛手ではありませんけど。
あとはコーティングの傷みがひどいEF100-300mm F4-5.6自体を入れ替えられればOKなのですが、これは当分後になるでしょう...。
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