2009年5月アーカイブ
本日の買い物は、MIDIMAN(現M-AUDIO)製USB接続対応MIDIキーボード、Oxygen8です。未チェック(通電のみ確認)ジャンクで、価格は1,575円でした。
何となく手軽に使えるMIDIキーボードが欲しいと思っていたところでしたので、懐が寂しい状況ではあったものの、値段的にこの程度であれば抵抗なく買えると思って購入してきました。
一応、ACアダプタや取扱説明書は添付されていまして、以前ダウンロードして触っていたProteusVXで音出しを確認してみたところ、全てのキーで強弱を含めて正常に音が出てきましたので、取りあえず動作品と見て良さそうです。
もっとも、私の場合鍵盤は全く弾けませんから、まずは入力できるレベルまで慣れる必要がありそうな気もします...。
DELLから22インチWSXGA+の液晶モニタ、2209WAが発売されました。紹介記事はこちら。
注目すべき点としては、直販価格29,800円という割合安価なモデルで、かつ高品位モデルがあまり投入されない22インチWSXGA+というゾーンの製品でありながら、IPSパネル採用が明記されているという点です。
従来のIPSパネルに対して、画質や視野角を維持したまま低消費電力を実現したe-IPSという方式のパネルらしいですが、このパネルの正体については今のところよくわかっていません。DELLの製品であるだけに、なかなか店頭で展示されることもないでしょうから、買ってみるまで使用感を把握するのがほぼ不可能という辺りは弱点となりますが、それでもコストパフォーマンス面のインパクトは十分です。
入力端子はDVI-DとD-Subが各1系統ということで、この辺りはローエンド機に近いのが少々残念です。せめてHDMI/DVI-I/D-Subx1という構成であれば、使い勝手は飛躍的に向上すると思うのですが...。ただ、USB2.0のハブ機能はなかなか便利かもしれません。
いずれにしても、最近では低価格のIPSパネル機というと私が愛用しているHYUNDAI W241DGが唯一の選択肢であっただけに、安価でノングレアIPSパネル採用というだけでも歓迎するユーザーは多いのではないでしょうか。
Azoさんのところで取り上げられていたので、こちらでも紹介していた手前、話題にしておこうかと思います。
詳しいことはAzoさんの記事にリンクがあるまとめブログなどをご覧ください。
私の性格上、提灯記事など間違っても書きませんので、「抽選」ではなく「選考」であった時点で、当選する可能性はなかったようですが...。
#というか、モノを売るためにアフィリエイター達が掲載物全てを褒めちぎる
#ようなブログをお望みだったようで。
ただ、まとめブログなどに目を通していて少し興味を引かれたのが、sidという応募順に割り当てられた応募者固有IDの存在ですね。これはこちらに届いているメールを調べてみるとすぐに判りますので、早速私のsidを調べてみました。
結果、私のsidは何と144。無条件で弾かれているぐらい(らしい)の若番です。まだどこにも告知される前に見つけてしまったのがこの結果に繋がったということでしょうか。
いずれにしてもわざわざ100台も無料でばらまいた挙げ句、不正行為の結果何もしないよりも印象を悪くしてしまったシャープ。一体彼らは何が狙いだったのでしょうか。
先日、仕事で東京に行った際に、帰宅途中に秋葉原によって購入してきた品です。
以前玄人志向から発売されていた、PCIスロット-PCIスロット+AGPスロット変換アダプタ、CHANPON ZEROシリーズの、分岐元PCIスロットに装着する側の基板だけが売られているという情報が、FUJIさんの掲示板にtshさんから寄せられていましたので、何かの役に立つこともあるだろうと思い購入してきました。購入価格は基板+接続用40Pケーブルで100円でした。
CHANPON ZEROを使って色々実験したのもずいぶん懐かしい思い出ですが、私の家に残っている最後の現役PC-9800シリーズであるPC-9821Rv20/N20でWindows 2000を実用的に使うためには欠かすことが出来ないアイテムであり、いざというときのためにまだ予備のCHANPON ZERO3-PCIを残してあるほどです。
もっとも、Windows 2000が使い物にならない状況に陥った時点で、このRv20のWindowsマシンとしての命運も尽きてしまうわけで、そうなった場合に備えて現在取り外してしまっているCバス籠でも掘り起こしておきますかね...。
本日の買い物は、Apple MacBookシリーズ用のオプション、Apple Mini DisplayPort − VGA アダプタ MB572Z/Aです。新品処分品で、価格は1,700円でした。
これは24日までで改装のため一度閉店する、石丸電気秋葉原本店の閉店セール品です。生憎セール開始直後にいけなかったので、DVIへの変換ケーブルは手に入りませんでしたが、それでもMacBookで外部ディスプレイが使えるようになるというのは大きいです。一応、私のMacBookは仕事用ですので...。
他にも少し欲しいと思う品はあったのですが、殆どがオーディオ関係で、それなりの金額のものばかりでしたのですべて購入は見送ってきました。マランツのSACDプレイヤー、SA-15S1が半額など、あまり安売りされない品が安くなっている貴重な機会なんですが...。
本日の買い物は、ソースネクストから発売されているBD/DVD/CDライティングソフトウェア、B's Recorder 謝恩キャンペーン版です。通常の新品で、価格は2,990円でした。
帰宅して調べてから初めて気付いたのですが、実はこの謝恩キャンペーン版はまだ発売されていない筈なんですよね。ソースネクスト公式の新製品情報によると、5月22日発売と予告されています。
#道理で目立たない場所にひっそり置かれていたわけだと納得しましたが。
私のPCに現在インストールされているライティングソフトは、まだB's Recorder GOLD 8ですので、折角BDドライブを内蔵しているにもかかわらず、データBDを作成できなかったわけです。実際に、今まで作成したBDはTVを録画したものをPCast TV for 地デジでダビング10によってコピーしたものだけですから。
ただ、実際にPCを使っていると、光学メディア1枚に25GB書き込まなければいけない状況は、案外無いような気もします...。
悪化している右手の腱鞘炎対策として、現在ブログの更新を1日おきにするなどしてPCの利用量を減らすようにしています。また、どうも使っていたMicrosoft Wireless Optical Desktop Elite Exclusive Edition添付のIntelli Mouse Explorerが私の手には大きすぎるような気がしてきた(操作性は大いに気に入っています)ので、マウスだけをモバイルPC用に使っていたLogitech MX320 Laserに変更してみました。操作性は取り立てていうほどでもないのですが、手には馴染んでいるような気がします。
#実はキーボード側でもマウスジェスチャの機能は持っているので、その気になれば
#ほぼ左手で操作は可能だったりすることに気付きました...。
車選びの方はある程度絞り込みが進み、新車ならトヨタ パッソかホンダ フィットが予算面で一歩リード、中古であればGX100最終型のクレスタまたはビスタ アルデオを格安にという方向になりそうです。フィットは車そのものの出来には感心しないのですが、価格が思ったよりも安く、営業も非常に熱心で好感が持てるので候補として踏みとどまっているという状況です。マツダ デミオは当落線上やや落選側でしょうかね。フィットよりも結構高くなってしまいましたので。大きさと耐久性で低年式のトヨタ プログレも捨てがたいんですけどね...。
最近細かい仕事で車を使う機会が少しずつ増えてきているのですが、その際に使っているGX90クレスタ(平成6年式)が7月に車検を迎え、複数箇所の破損や劣化があり車検を通すために30万円以上の出費が見込まれるため、代替車を探し始めました。
正直に言ってそれほど金があるわけでもなく、新車で買うならトヨタでいえばパッソ、マツダの値引きを加味してもデミオ(1.3l)程度です。それもかなり無理をして予算を組まなければならず、実質的な選択肢は低年式中古のみとなります。
低年式で買っても出来れば4~6年は使いたいので、その意味ではアッパーミドルクラスを第一候補としたいのですが、現在のクレスタでも車庫の都合上ボディサイズが厳しく、親からはコンパクトクラスを強く要求されているのです。
ただ、中古のコンパクトクラスは売れ線であるため、新車と比べて格安と言えるのは平成16年式以前の、割合低年式のものしかありません。強いていえばDY型デミオであれば何台かは候補を見つけたのですが、この年式のデミオは純正以外のオーディオやカーナビを(かなり強引に改造しなければ)取り付けられません。せめてカーナビは仕事の都合上取り付けたいところなのですが...。
同じ理由で、低年式でも信頼性が高く、かつボディサイズでも条件に合致すると思い候補にしていた、トヨタのプログレもこの部分でかなり減点となってしまいます。それでも実売価格はなかなか魅力的で、場合によってはカーナビをポータブルにして選ぶかもしれませんが。
そんなわけで他の格安車を調べていると、候補が安定して見つかるのは現在のクレスタの後継モデルとなるGX100/JZX100シリーズのマークII/チェイサー/クレスタなんですよね。この辺りの車種はこれまでの経験上、新車時から人並みに使われていれば12~3年は特に不都合無く働いてくれる可能性が高く、購入費用を使用年数で割った場合の単価が非常に安いので。
#ちなみにこれまでの実績により、日産と富士重工は候補として数えません。
#HDDの相性と近いのかもしれませんが、これまで我が家や親族の家で
#この両者の結果が良かった例がないのです。
ここしばらく休日に情報集めをしているのですが、私は別に車が趣味というタイプではありませんので、続けている内にだんだんと疲れが...。
千葉ロッテマリーンズ 4-5x 福岡ソフトバンクホークス
元々前任のクローザーであった小林雅英(現MLBインディアンス)の得意技は、最後の一人まで勝負の行方が判らないようにピンチを作り、その上で概ね抑えて勝つが、追いつかれたりサヨナラ負けを喫することもあるという、通称「コバマサ劇場」でした。
しかし、今日の荻野はいけませんね。4-2の状況で最終回を任されていながら、1アウトも取れないまま打者3人だけでサヨナラ負けです。見ている方はサヨナラ負けの恐怖におびえている暇もありませんでした。このような負け方は「劇場」ではない、ただの「炎上」です。
これが2アウトまでこぎ着けて、ランナーを2人置いた上でサヨナラホームランを打たれたというのであれば、劇場と呼ぶに値するのですけどね。
腱鞘炎がかなり悪化してきていて、マウスを使うのを自重しているぐらいですので、今日はこの辺で。明日以降、更新が無かったらその日は腱鞘炎が悪化しているものと解釈してください。
今日は夕方に友人が中国から取り寄せたという怪しげなD/Aコンバータを持ち込んできたので、試聴していました。
基本的には、いずれも実売価格の割にはなかなか内容は充実しているのですが、実際に買って使うかといわれるかというと難しいものが多いという結論になりました。
その中に日本円で15,000円程度の、造りはなかなかしっかりとしている製品があったのですが、これの音質が妙に良くないのです。一緒に持ち込まれていた同価格帯の製品と比べても、明らかに2ランクは劣っているというほどでした。
構造は面白いのだからこれをもう少し改善できないかという話になり、何故かOPAMPが大量にあったのでその中からAnalog Devices製OP275を選んで差し替えると、これが劇的に向上するのです。ちなみに元々ささっているのはBurr-Brown製OPA2604ですから、決してそれほど悪いものではありません。
OPA2604がそんなに良くないのかという話になり、そこにあった別のOPA2604に差し替えてみると、これがOP275には劣るもののそれほど悪くもありません。
そして元々ささっていたOPA2604(写真左)と後からさしたOPA2604(写真右)とを比べると、外観からして何か違うのです。写真ではピントが右の方に合っているのであまり判らないかもしれませんが、側面や裏面の造形が違うのです。ロットが違うといえばそれまでなのかもしれませんが、音質の差も極端にあるということから判断すると、左の方がリマーク品(あるいは純粋なニセモノ)だという可能性が高そうです。
確かにOPA2604は実売価格が高い製品ではありますが、まさかこの類の部品にニセモノがあるとは...。
まことに遺憾ながら、本日でまた一つ年齢を重ねてしまいました。
子供の頃であれば誕生日といえばそれなりに嬉しい日だったわけですが、高校生辺りで誕生日にプレゼントを貰うという習慣が無くなった辺りからどうでも良くなり、20歳を過ぎるとむしろ来て欲しくない日となるわけです。
同年代でも順調な日常生活を送っている人であればまた違うのかもしれませんが、少なくとも現状で成功しているとは言い難い立場としては、むしろ年齢を重ねることが虚しくなってくるわけで...。
強いていえば、この年まで生き長らえてこられたという一点にのみ、感謝の念を持っておきたいと思います。
久々の珍品展示となります。今回取り上げるのはBUFFALOから発売されていたPCMCIA対応ワイヤレスLANカード、WLI-PCMです。
これはこの製品が珍しいというよりは、この製品の対応規格そのものがレアではないかと思うので取り上げたものです。
写真をよく見れば判るかと思うのですが、これはIEEE802.11規格用の製品なのです。IEEE802.11の後ろにa/b/g/nなどの文字は入りません。詳細はWikipedia辺りでご覧いただけるかと思うのですが、最大通信速度は僅か2Mbpsでした。もっとも、当時はインターネットへの接続にISDNを使っていましたので、2Mbpsでも全く不足はなかったのですが...。
元々この製品を使い始めたきっかけというのは、BUFFALO製のアクセスポイントWLA-T1-L11の抜け殻(PCカード欠品)を入手したことでした。実はこの製品はIEEE802.11b(11Mbps)対応品なのですが、これはPCカードスロットにWLI-PCM-L11を装着した場合であって、WLI-PCMを装着すると2Mbps対応品のWLA-T1として動作するのです。
当時WLI-PCM-L11は非常に高価で、とても金がない私に買える代物ではありませんでした。そこで秋葉原で捨て値となっていたWLI-PCMを計3枚買ってきて、WLA-T1-L11の抜け殻とクライアントPC用とにそれぞれ割り振ったわけです。
暫く後にWLI-PCM-L11が安く売られるようになった辺りで、WLA-T1-L11にWLI-PCM-L11を装着できたためにWLI-PCMは不要になるかと思われたのですが、この製品は後にドライバがバージョンアップされ、WLA-T1-L11との通信チャンネルを14chに固定することで他のIEEE802.11b製品と混在が可能になり、その後も長期にわたって使われました。
残念ながらアクセスポイントをIEEE802.11b/g対応品にした時点でWLI-PCMは使えなくなり、またインターネットへの接続方法もそれまでにBフレッツに移行していましたので、その時点で現役を完全に退き、現在に至っています。
私の場合はどういう訳か爆発的に普及する少し前の製品を良く買ってしまうんですよね。そもそもPCを使い始めたのがWindows 95発売の数ヶ月前ですからね...。ただ、おかげで取っかかりが周囲より少し早い分、理解するための時間がとれている辺りは幸運というべきなのかもしれませんね。
これも少し前の買い物ですが、SONY(SCEI)製PlayStation3の80GB HDDモデル、CECHL00 CW(セラミックホワイト)です。未開封中古品で、価格は34,600円でした。
実際のところは、昨年末にMacBookを買った時にソフマップでポイントを貰っていて、それが30,000円分近くになっていましたので、支払額のうち現金は5,000円少々というところです。
現在実家に60GBモデルのCECHA00を置いているのですが、これは殆どネットワーク対応のメディアプレイヤーという使われ方で、しかもPlaySation2用のソフトを動かす場合でも真横にPSX DESR-5700がありますので、機能が削減された80GBモデルでも殆ど問題ないのです。
そこで最終的にはSACD再生にも対応している60GBモデルを別宅のオーディオ機器から届く場所に置き、今回入手した80GBモデルを実家のTVと組み合わせようというわけです。
予定では500GBのHDDを入手して、メディアプレイヤーとして完成させてしまおうと思っています...。
少し前の買い物となりますが、日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製2.5インチSATA接続7,200rpm HDD、Travelstar 7K320シリーズの160GBモデルであるHTS723216L9A360です。通常中古品で、価格は1,480円です。
特に買う必然性はなかったのですが、単純に2.5インチの160GBとしては格安で、かつ7,200rpmモデルということで、持っておけば何かに使えるだろうという程度の購入動機です。
問題は我が家で2.5インチSATA接続のHDDを使うノートPCは僅かに2台で、その2台とは320GBのWD3200BEVTに換装済みのHP 2133 Mini-Noteと、128GB SSD(I-O DATA SSDN-S128B)に換装済みのMacBook MB466J/Aであるため、この製品を使うべき場所が見あたらないということでしょうか...。
昨日はIDEモードのままで作業を終了していましたので、これを何とかAHCIに変更する方法を色々と考えていました。
かつてのnForce 5x0などはそもそもドライバで簡単に設定できていた程度の話なのですが、nForce 780a SLIではBIOSでモードを切り替えて、かつWindows側に対応ドライバが導入されていなければいけないという制約があります。勿論、IDEモードのポートに起動HDDが接続されている以上、このドライバを単にAHCI対応のものに入れ替えただけでは、Windowsが起動不能となります。
他のnForce系での入れ替え手順なども試してみましたが、いずれも上手くいきませんでしたので、結局はWindows XPを修復セットアップすることに。修復セットアップでは、セットアップ開始時にF6キー押下でAHCI用ドライバを読み込ませますので、問題なく起動するようになり、無事GGW-H20Nが利用可能となりました。
その他細かく調べていくと、
・CD革命Virtual 8.5の仮想ドライブが作成できていない
・何故かGeForce用ドライバのセットアップで対応デバイスが見つからずエラー終了
という新たな問題が生じていることが判明。
まずCD革命Virtualについては、よく見るとセットアップ時に仮想SCSIドライバが組み込まれていないことが判りましたので、「ハードウェアの追加」から新しいデバイスとして仮想SCSIドライバを組み込んだところ、無事仮想ドライブも作成できました。
次にGeForceのドライバについては、別に更新しなくても既存のドライバでは動作しますので問題ないといえば無いのですが、やはり気味が悪いので原因を探ったところ、チップセット用のnForceドライバを組み込んだ際に内蔵グラフィック用のドライバをインストールしているにもかかわらず、これが一切認識されていないことが原因となっているようでしたので、BIOS上でHybrid SLIを有効にして内蔵グラフィックとGeForce GTX 260が両方デバイスマネージャ上に現れるように設定してやることで、無事セットアップが実行できました。
その他一部デバイスはドライバの再インストールが必要となるなど、細かい問題はあったものの、何とかWindowsの新規インストールはせずに元通りの環境に出来たようです。少々不安があったSCSI H/Aの問題(M2N32-SLI Deluxeでは現用のAdvansys ABP-940UA以外は殆ど動作しなかった)も、MOからの読み出しも含めて問題ありませんでした。たまに再起動時にデバイススキャンでMOを見失うことがあるのですが、これは一度シャットダウンすることで解決できますので、今回はこれでOKとしておきます。
今日は時間が空いたので、先日購入してきたCROSSHAIR II FormulaをメインPCのM2N32-SLI Deluxeと入れ替えてみました。時間が空いた理由は、祝日だということに気付かず昨日に仕事を入れてしまったからなのですが...。
それはともかく、チップセットの世代差はあるもののnForceシリーズのチップセットで、かつ同じASUS製の製品同士ということで、Windowsの再インストール無しで移行するのが目標となっています。
以前起動用のHDDをWD1500ADFD→WD1500HLFSと入れ替えて、WD1500ADFDの中身はそのまま残してありましたので、このHDDを仮構築したCROSSHAIR II Formulaに接続して起動実験。
まずセーフモードでは問題なく起動し、通常モードで起動するといくつかドライバは不足するものの、PS/2キーボードさえ接続しておけば起動したWindowsがそのまま使えるということが判りました。
#普段使っているのがUSB接続のワイヤレスキーボードであるため、USBを
#認識するまではWindows起動後は一切使えなくなります。
それが判れば特に問題はないだろうと思い早速移行作業開始。ところが環境を丸ごと移行してみると意外な問題点が。
SerialATAで接続しているBD-R/REドライブ(GGW-H20N)を全く認識しないのです。BIOSのセッティングなども確認してみましたが全く原因がつかめません。そこで説明書を開いてみると、
「SATA5/6に接続したデバイスはAHCIまたはRAID以外では認識しない」
という制限があることが判明したのです。このPCにはSATA接続のHDDが4台接続されていて、SATA1~4は既に埋まっています。OS導入後にAHCIに変更するのはちょっと面倒なんですよね...。
それ以外については概ね問題なく動作しているように思いますので、後はこの件が解決すればというところですね。
これも先日の買い物となりますが、Symbol Technologies(旧Motorola)製CF型IEEE802.11b対応無線LANカード、LA-4137です。付属品全無しの未使用中古で、価格は980円でした。
この製品、外観から判断する限りではIntel PRO/Wireless 2011B LAN CF Cardと同一設計の製品のように見えます。このIntel PRO/Wireless 2011B LAN CF Cardという製品は、日本ではIntel自身から発売されておらず、SONYからCLIE用のオプションとして用意されていたPEGA-WL100として売られていた程度であるようです。PEGA-WL100は表面こそCLIE用のデザインとなっていますが、裏面は型番の表記も含めてPRO/Wireless 2011B LAN CF Cardそのものでした。
そのようなわけで、運が良ければPEGA-WL100相当品としてCLIEでも動作するのではないかと思い、テスト用に仕入れてみたのですが...。
結論から言うと、どうやらダメなようです。PEGA-WL100の後継モデルであるPEGA-WL110は富士通製だったのですが、富士通自身から発売されていたFLX-LN1はPEGA-WL110のドライバでは動作しませんでしたので、それと同様にデバイスIDが固有のものに書き換えられているのでしょう。
もっとも、PEGA-WL110のドライバにパッチを当てて、Prism2.5汎用ドライバを作成することが出来たように、PEGA-WL100のドライバを改造して、Intel OEM品汎用にすることは不可能ではないものと思いますが...。
これも昨日買ってきた品です。Antec製ATXミドルタワーケース(電源ユニットEARTHWATTS EA500搭載)、SONATA IIIです。ジャンク扱い品で、価格は5,980円でした。
実はこの品については、昨年に全く同じものを一つ買っています。そのときには9,980円払ったのですが、今回のものはゴム足が一つ欠品しているということもあり、より安くなっています。
以前用意していたWindows Vistaテスト機に、先に購入していたSONATA IIIを使っていたのですが、このPCを今度はWindows 7テスト機に回してしまいましたので、当初の予定とは異なりケースの空きが出来ず、新PC(別宅用)が組み立てられないままとなっていたのです。そこで格安でそこそこの品質の製品を探していたところ、見つけたのがまたもSONATA IIIだったというわけです。
搭載電源のEARTHWATTS EA500も、取りあえずは使える程度の電源なのですが、どうせならストックしている上位モデルEA650に差し替えようかと検討しています。
本日の買い物は、ASUS製Socket AM2+対応M/B、CROSSHAIR II Formulaです。新品処分品で、価格は14,800円でした。
現在メインPCで使っているASUS M2N32-SLI DELUXEがKumaコアのAthlon X2やPhenom IIシリーズに対応しないと判ってから密かにグレードアップ用のM/Bを探していたのですが、個人的な好みでATI(AMD)製チップセットの製品は避けていたのです。現在のAMDプラットホーム向けのチップセットはほぼ全てATI製ですから、流通在庫が僅かに残っているnForce 780a SLIの製品を探すしかないと思っていました。
ところが最近になってnForce 780a SLIのSocket AM3サポート版となるnForce 980a SLIが発表され、ASUSからM4N82 Deluxeが発売されましたので、かなり割高な製品ではありますがこれを買おうかとほぼ決めている状況でした。こうやって方針が決まると、途端に今までなかなか出てこなかったnForce 780a SLIの格安品が出てくるのが何とも皮肉というべきでしょうか。
ちなみに、私が自作PCに手を出して約10年経過していますが、1万円を超えるM/Bを買ったのは、これが初めてだったりします...。
大抵のこの類の記録は、最後の方は記録だけが目的になってしまう部分があるのですが、この人の場合はチームの主軸として活躍しつつの数字ですから、文句なしにすごい記録だと思います。
もっとも、当の阪神は昨年から続く対巨人の連続敗戦記録が11に伸びるという体たらく。伝統の一戦だとか宿命のライバルだとか、大層なフレーズを使うのがためらわれるほどの一方的な負け方です。
今日は珍しく巨人-阪神のTV中継を観ていたのですが、解説者が吉田義男、岡田彰布といういずれも阪神の監督経験者で、特に岡田前監督はベンチワークについてかなり手厳しいコメントを多く述べていたように思います。先に書いた連敗記録の半分以上は岡田監督時代のものなのですが...。
今の阪神の惨状は千葉ロッテの場合とは異なり、単純なベンチワークに根本を求められるものではなく、中堅~若手選手の育成を怠ったツケが回ってきたものでしょう。現在の主力選手は既に年齢層がかなり上がってきていますし、FA補強などで派手に金を使う一方で、脇を固める中堅どころの選手の層を充実させなかったため、大金を払った選手が期待通りに働かなかったときにその穴を埋める方法がないのでしょう。
確かに巨人のように各チームの主力選手のオールスターチームを作る方法もあるのですが、巨人はその一方で若手の育成も順調に進んでいることが選手層の厚さに繋がっています。阪神の若手は殆ど出てきていませんからね。
本日の買い物は、Microsoft製セキュリティ対策ソフトウェア、Windows Live OneCareです。新品処分品で、価格は500円でした。
実は同じ品を3月に950円で購入しているのですが、それよりもさらに安くなっていたのでもう1本買い足してきたわけです。値段が下がったことに対する腹いせの意味も含んでいる面は否定できませんが...。
実は以前買った方のパッケージもまだ開けていない状況で、さらにカスペルスキー2009のライセンスもまだ余っているという状況ですから、ライセンス数も飽和状態です。
現在AVGやAvast!といった無料のソフトを使っているPCの一部をこれに替えてみましょうかね...。
久々にTechnet Plusのダウンロードを開いてみたら、Windows 7 RCの日本語版のダウンロードが可能になっていました。もっとも、今すぐに試してみたいというわけでもありませんので、まだダウンロードはしていませんが...。
一般公開もゴールデンウイーク明けの5月7日予定だそうですし、まあそう慌てるほどのものでもないでしょう。
新規実装された仮想Windows XPには興味がありますが、メディアファイル共有機能に関してはMedia Player専用となってしまっている以上、魅力はそれほど感じませんね...。
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