買い物: 2011年4月アーカイブ
本日の買い物は、サンワサプライ発売のUSB-ExpressCard変換アダプター、ADR-EXUSBです。未チェック品で、価格は105円でした。
以前AIR-EDGE WS008HA+RX430ALを購入した際に、ウィルコムの通販で同時購入したものと同じ品です。
この製品は論理接続形式がUSBのExpressCard機器を、物理的にUSBコネクタに接続できるというだけの品ですから、内部接続がPCI ExpressのExpressCardには使えません。当然利用方法はかなり限定されてきます。
ただ、私の場合は現在使っているAIR-EDGEがExpressCard型のWS008HAで、手持ちのノートPCでExpressCardをサポートしているのがVAIO VGN-CS91S程度しかないという環境ですから、この製品がモバイル利用時の生命線となってしまうのです。
ADR-EXUSBは既に市場在庫限りとなっている製品ですから、今後に備えて予備を確保する意味で買ってきました。かつてのSlipperUのように、意外なところで必要になることもありますからね。
本日の買い物はUNIKA製GeForce 8200チップセットSocket AM2+対応マザーボード、UN78GA V2です。通常中古品で、価格は2,180円でした。
まずUNIKAというブランド自体、私は初めて見ました。Googleで検索しても英語での情報すら見つからないのです。UNIKAによる製品情報は中国語でのみ用意されていました。こちらです。
そもそもなぜこれが日本で中古品として売られていたのかが謎です。秋葉原で売られていたような記録もありませんからね。「買い物」で書くよりも「珍品展示」で書いた方が良いのではないかと思うほどです。
まあ、買った動機としては値段も安いし、AM3/AM2のCPUが利用可能ということで、興味本位でというだけのことです。一応チップセットがnForce 7x0系と同じNVIDIA MCP78系ですから、以前のCROSSHAIR II Formulaの環境を引っ張り出す必要がある場合に使えそうということで、予備パーツとしても使えますから。
実際に使うかどうかは何とも言えませんが、たまにはこのような怪しげな製品も面白そうです。
久しぶりに必要に迫られていないPCパーツを買いました。OWLTECH発売の700W 80PLUS認証ATX/SSI-EPS電源ユニット、静が如く OWL-PSGCM700です。通常中古品で、価格は1,980円でした。
ある程度の出力があり、かつプラグインケーブル採用という電源をストックしておきたかったので買ってみました。
実はこのシリーズ、ユーザーの評判はあまり良くありません。原因はこの「静が如く」というネーミングにあるものと思うのですが。
名前だけを見れば静音電源のようにも思えるのですが、実際には全く静音設計などされていないのです。むしろ格安モデルであるAntec EARTHWATTSよりも騒音は大きいとの評判です。確かにEARTHWATTSは私も500Wと650Wの合計で5つは使っていると思いますが、案外静かですし、思ったよりも壊れない良い製品ですけどね。まだ新品未開封の650Wモデルを予備として保管してありますし。
ただ、プラグイン対応の電源ユニットとなるとストックはゼロですし、使用中のものも最大で500W程度のもので、今となっては心許ない容量です。そのため、うるさいという程度の問題であれば使い方によっては問題となりませんので、格安に売られているこの製品でもストック用としては十分と判断して買ったわけです。
もっとも、現在メインのCore i7機で使っている電源は80PLUS認証すらとれていないわけで、これよりはひょっとするといろいろな意味でマシなのかもしれません。そのうち気が向いたら一度交換してみようかと考えています。
久々となる本日の買い物です。ASRock(PEGATRON)製AMD 870チップセット採用SocketAM3対応マザーボード、870 Extreme3です。新品で、価格は6,980円でした。
以前触れた通り、突然壊れてしまったASUS CROSSHAIR II Formulaの代わりとして買ってきました。本当は旧来の環境を再構築できるようにnForce 780a/980aのマザーボードを買いたかったのですが、中古でも意外なほど高いので、あきらめて安価なAMD 870のマザーボードにしたわけです。
Socket AM3対応ということで、手持ちの在庫が複数あるAthlon64 X2が使えなくなってしまうのが辛い部分ではあるのですが、今更PhenomII X4をAthlon64に差し替えるような事態はまず起こらないだろうと思いますしね。どうしても必要になったら、その時点でまたSocket AM2+対応製品を探すことにします。
この製品については、機能面では最新のトレンドに沿ったものとなっています。サウスブリッジにSB850を採用していますのでSATA3には標準で対応していますし、USB3.0も対応初期の製品であるためNEC μPD720200を採用していて特に不足はありません。最近のASRock製品ではEtronTechのチップになってしまうのですが。強いていえばBIOSが旧来の規格のままでUEFIとなっていない点がやや古さを感じる程度でしょうか。
もっとも、仕様面では大きな不満は無いものの、製造メーカーには一抹の不安を覚えざるを得ません。ASRock(企業名ではPEGATRON)はもともとASUSの製造開発子会社だったのですが、現在は資本面では独立していて、大手ベンダーのOEM/ODMを積極的に行っています。ただ、某OEMで聞いた話ではやはり最大手のFoxconn辺りと比べると仕事のクオリティーが下がるということで...。
久々に携帯電話の機種変更をしてきました。元々2年前に購入したSH906iのSIMをN904iで使っていたのですが、それを今度は富士通製のF-04Bに機種変更した形となります。ちなみに購入価格はバリュー一括で4,800円表示で、指定オプションを一部外した関係で支払対象金額は5,850円。そのうち5,775円分をドコモポイント5,500ポイントで支払ったため、実際の支払金額は75円です。
ドコモ携帯の命名規則が変わった後の端末は、XPERIAを除くとこれが初めての端末となりますが、さすがに機能面では今まで使っていたN904iとは比べものにならないくらいに進歩しています。ただ、私の使い方ではN904iで何も不満がなかったことも事実です。
F-04Bの最大の特徴は、世界初のセパレート型端末ということです。個人的にはセパレートであることに何一つメリットは感じないのですが、富士通はかなりのこだわりを持っているようです。
私がそれでもこの端末を選んだ理由はなんといっても価格ですが、それ以外の点としてはBluetooth内蔵ということも挙げられます。セパレートを実現しなければいけない関係上、ディスプレイパネル側とキー入力端末との通信にBluetoothを使うこととなり、当然実装されている以上はヘッドセットなどの各種周辺機器もサポートされるということになっているのです。
これでドコモの2台(うち1台のSIMは仕事で渡されているもの)とauの1台という、音声通話に使う端末すべてにBluetoothが装備されたことになり、運転中のハンズフリー通話をすべてBluetoothに移行できる環境が整ったことになります。一応安物のヘッドセットは用意してありますので、とりあえずは使い勝手を試してみようと思います。
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