JIVE: 2014年3月アーカイブ

 本日の買い物は、Canon製デジタル一眼レフカメラ、EOS 50Dです。ジャンク扱いで、価格は19,800円でした。

 ジャンクとはいっても、基本的に動作に問題は無いことはわかっていました。ただ、稀にダイヤルの操作を受け付けなくなるという理由でジャンクとなっていて、恐らく元々通常の中古品で販売したものが返品されたため、値下げの上ジャンク扱いになったものではないかと考えられます。

 実は、EOSシリーズの本体では、特にバッテリーグリップ使用時にこのようなトラブルが発生しやすいことが知られています。単体使用の場合でも、何らかの接触不良が起きた場合などに、このような症例を見ることが多いようです。

 逆に言えば、これが起きていないときには正常動作していたという可能性が高いわけです。通常中古品として販売された際の検品では発生しなかったわけで、むしろトラブルの方が偶発的なものだった可能性が高いと考えて、ジャンクとしてはかなり高価ではあったのですが、買ってみました。

 とりあえずの動作確認として、部屋の片隅に放置されていたEF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM IIを組み合わせ、CFカード等も揃えた上でしばらく使ってみたのですが、今のところ問題は全く発生していません。

 今まで使っていたEOSシリーズは古いモデルばかりであったため、EOS 50Dがデジタル一眼レフとしては初のライブビューモデルとなっています。私自身はフィルムカメラの癖が抜けていないユーザーですので、実際にきちんと撮影しようと思った場合には光学ファインダーを素直に使うと思うのですが、たまにノーファインダーで撮影しなければならない場合などに重宝しそうです。

 さすがにEOS 20Dは古さが目立っていたところでしたので、丁度良いタイミングで出て来てくれたと思っています。ただ、我が家のデジタル一眼では、EOS Mが最高の画素数を誇っているというのも何か悲しいものがありますね。その次に来るのもSONY NEX-5Nですし。一応EOS 50DでもEOS 5Dよりは高画素なのですが...。

 本日の買い物は、Apple iPhone 5S 32GB Silver ME336J/Aです。キャリアはソフトバンクとなります。MNP一括0円ということで、毎月の支払料金は以下の通りとなります。

・機種代金 0円
・ホワイトプラン(i) 980円
・パケットし放題フラット for 4G LTE 5,460円
・S!ベーシックパック(i) 315円
・テザリングオプション 0円
・AppleCare+ 408円

で基本的な費用は7,163円となるのですが、ここから以下の値引きが入ります。

・月月割 バリュープログラム(i)適用 2,825
・バンバンのりかえ割 980円
・Wi-Fiセット割(EM) 980円

と、合計4,785円が減算されます。

つまり、負担額で見ると2,378円/月となるわけで、従来のiPhone 4S 16GBよりも安く維持出来てしまうということで、購入することにしたわけです。Nexus 5(月額1,535円が可能)という選択肢も一応考えはしたのですが、iOSのデバイスも使える方が良いと考えてこちらで決めました。既存のiPhone 4Sは8月で2年経過しますので、そこで解約してしまうつもりですからね。

まだ使い始めたばかりで善し悪しを論評する段階にはないのですが、iPhone 4Sと比較するとあらゆる意味で「速くなった」という印象を受けます。

実はもう少し後になってから購入するつもりでいたのですが、明日16日まででMNPの価格面での優遇が大幅に減らされるという情報がありましたので、慌てて購入してきたというわけです。16GBモデルでキャッシュバックを受けるというのも選択肢の一つだったのですが、費用負担がプラスマイナス0だった32GBの方にも魅力を感じていたため、結局こちらにしました。色は特にこだわったわけでは無く、店側の在庫状況を見ての決定です。iPhone 5Sについては特にどの色が良いという好みはありませんでしたので...。

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