雑記・雑談: 2011年1月アーカイブ
久しぶりに自分も1本アップしましたが、それはさておき...。
今回は校正をかなり雑に行ったので、まだ結構間違いが残っていたりします。関わっているメンバーがそれぞれ時間をとれない中で作業したのでその点はご勘弁を。
ついでに私が昨日アップした分も貼っておきますが、マイナーすぎて熱心なファン以外は全く反応できないものと思います...。
先日家の近所の店で食べたランチメニューです。メニューは見ての通りの海鮮丼です。写真にあるものの他に、厚焼き卵が先に出てきていました。
さて、いくら位のメニューに見えますかね?
文化庁は著作権法を改悪する方針を固めたようですね。詳細はこちら。
どうも基準がよくわからないのですが、マジコンを個人が使用することが違法とならず、DVD等のリッピングが違法となるというのです。単に著作者側の意見だけを全面的に受け入れたというのがよくわかる内容です。
#個人的にはマジコンの方が悪質度は上だと思うのですが...。
PC関連に長く関わっている方(ここの場合であればPC-98時代からPCユーザーであったようなベテランユーザーの方など)は、ソフトウェアはメディアではなく中身の情報に金を払っているという大前提があるのはご存じでしょう。プロダクトキーなどを必要とするソフトウェアの場合は、そのキーが記録された紙の方がソフトウェアのメディアよりも重要だったりもしますが。
#正規のメディアだけあっても使えず、中身のデータ+プロダクトキーで使えますので、
#この組み合わせ全体が一つの情報と見なされます。
確かにリッピング→P2P→違法配布の図式が横行しているという事実はあります。ただ、私などDVDを「購入」すると毎回リッピングしますが、これは購入したメディアはリッピング後保管しておき、メディアが破損してデータが失われることを防ぐためです。PCソフトウェアであれば、破損したメディア+手数料でメディアを交換してくれるサービスを行ってくれるメーカーもありますが、DVDなどではそのような対応はしてくれないでしょうから。
リッピングを違法とするのであれば、メディアを通じて著作物を正規に購入したユーザーに対して、破損時に物理的な実費のみでメディア交換サービスを用意するなどの条件を、メーカー側に義務づけなければフェアとはいえないのではないかと思うのです。このままの状態で法整備されてしまえば、ユーザー側の権利だけが過剰に失われることにしかなりません。
先週、珍しく千葉で雪が降ったときの写真です。実際のところ、この状況を撮影したというよりは、SONY DSC-WX1の露出テストの意味合いが強かったわけですが...。
上の写真はサイズ以外には何も補正をかけていないのですが、案外きちんとそれらしい雰囲気は出ているように思えます。もちろん、雪+逆光という条件下ですから、露出が空の方に引っ張られてしまっていますが、暗い部分でもつぶれることなくそれなりに描写されています。
これぐらいに使えるデジタルカメラが4桁価格で買えるようになったのですから、やはりまだまだこの分野の進化は続いているということなのでしょう。
既に昨年末から使い始めていた新メインPCですが、ようやく完成形となりました。
これまで完成と呼べなかった最大の理由が、フロッピードライブを搭載できていなかったことだったのですが、今日の作業でSAMSUNG製SFD-321Bを搭載してようやく装備が出そろいました。
ついでに先日購入した4GBのDDR3メモリー3枚組を搭載したことで、総メモリー量も18GBに。32bitのWindows XPはおろか、64bitのWindows7でもなかなか活用できなさそうな量ですが、安いうちに積んでおけば後悔はしなさそうですからね。
さらに細かい点として、WD3000GLFSを接続していたSATAケーブルの入れ替えも行っています。今まではMSIのマザーボードに添付されている金属爪付きのケーブルを使っていたのですが、WD3000GLFSのSATAコネクターはあまり長さが無く、固定機構が働かず不安定な状態だったのです。これを今回はASUS製マザーボードに添付されている、L字型コネクターのケーブルに交換したことで、ようやくしっかりと固定されました。
その他USBケーブルの取り回しや、地デジチューナーボードに接続するアンテナ配線の見直しなどを行い、さらにiCONNECT接続のMOドライブを用意して、前メインPCと同等といえる環境の完成です。
これで移行作業は概ね完了なのですが、どうしてもセットアップディスクが見つからないアプリケーションなども若干残っていて、スッキリとはしない状態です。ディスクイメージを作っていない世代のアプリケーションだとなかなか厄介です。
先日のエントリーで「今年は風邪がひどくない」という話をしたばかりだったのですが、ここ3日ほどやはり風邪がこじれてきています。
一応病院にも行き、インフルエンザでないことは確認しています。熱もせいぜい37度台で推移していますしね。
ただ、今回は鼻や喉に症状が出るタイプのようで、特に喉や気管支のダメージが大きいようです。薬で何とかごまかしてはいますが、夜寝ようとしても息苦しさでなかなか寝付けないほどでした。
熱はそれほど上がっていないということで、仕事や外出する用事もほぼ通常通りにこなしているのですが、その製で治りが遅いという面もあるのかもしれません。明日も仕事の打ち合わせがありますし...。
来週は一カ所の作業を行えば後はそれほど用事はないはずなので、その後でじっくりと休みを取るつもりではいるのですが、薬で炎症や発熱を抑えている状態でも喉の痛みはかなりありますので、意外としつこい風邪のような気もしています。
そのようなわけで、必要がなければ極力外出も控えるようにしていますので、メモリーを購入した後はこれといった買い物は一切ありません。というか、まだメモリーもPCに装着できていませんからね。もっとも、新PCでも普段はWindows XP (32bit)が動いていることが多いので、4GBを超えた部分は使えませんからそれほど急ぐ気持ちも起きないわけで...。
今年は特になんということもなく、無事に年を越せました。新年早々、懐は寂しい限りですが...。
私は年明け早々に高熱を出す確率が高いのですが、今年は若干風邪気味であるものの大事には至っていません。仕事中などは何とか体調を維持できるのですが、休みが入ったりすると途端に体調を崩すことが多いので、ちょうど年始頃にそれがくるわけです。
今年は元日から営業している量販店やスーパーが意外と多かったので、初詣ついでに数カ所回ってきました。
特に気がついたのは、容易に想像はできたものの、液晶テレビの価格下落がすさまじいということです。もともと家電などの価格は年末よりも年始に下がる傾向があることに加え、エコポイント狙いの駆け込み需要が年末に発生したため、売れ残った在庫分は年明けに暴落するわけです。さらにテレビが売れなくなると同時購入が多いBD/DVDレコーダーも売れなくなるため、こちらの価格もかなり下がっています。近所の量販店では5万円前後がやっとだったローエンドのBDレコーダーは、年が明けた途端に4万円割れが出るようになりましたからね。
ただ、例年千葉のヨドバシカメラは1月2日からの営業となり、秋葉原などの傾向を見ながら福箱を買うことができたのですが、今年は元日から営業していてこの手段が使えなくなり、リスク回避で買いに行くのはやめました。中身の情報を集めてみると、どうやらその判断は正しかったようですが...。
明日は新宿で新年会に出席する予定ですので、秋葉原のPC系販売店を少し巡回して見る予定です。
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