買い物: 2010年8月アーカイブ
先日の買い物です。MSI製NVIDIA GeForce 7800GS 搭載AGP8x接続ビデオカード、NX7800GSです。未チェック品で、価格は1,500円でした。
いうまでもなく、AGPビデオカードの予備ストック用です。GeForce 7800GSという製品自体、一応GeForce 7 seriesと明記されていますが、どちらかというとGeForce 6800GTのマイナーチェンジ版(一部ファンクションの追加とアップデート)というべき製品ですからね。実際、場合によっては下位のGeForce 7600GTの方が速い場合も多かったそうで...。
ただ、これまでにGeForce 7950GTやGeForce 7900GSもAGP版で買っていますから、GeForceの主要なAGPビデオカードはほぼ網羅できた辺りは収穫かもしれません。
ちなみにこの製品を買った店には、ATi FireGL X2のリテールBOX版も同じく未チェックで置かれていて、こちらは2,000円でした。これも悪くはなかったのですが、普通に使う限りはRADEON 9800 PRO相当ですからね。以前RADEON 9800 PROの遅さに嫌気がさしてGeForce 6800GTに乗り換えた記憶がよみがえり、どうしてもGeForce 7800GSよりも高い金額は払えなかったわけです。
先日の買い物です。Leadtek製PCI Express 16X対応ビデオカード、PX8600GT TDH 256MBの修理上がり品で、価格は1,980円でした。
以前も書いたと思うのですが、オーディオPCに装着していたSapphire製のRADEON HD4670が不調で、仕方なく代わりにたまたま使う場所がなかったGeForce 9800 GTを使っていました。
性能面では十分すぎるのですが、もともとオーディオ用のPCでそれほど負荷の高い描画を行うわけでもなく、明らかにオーバースペックでした。しかも出来ればGeForce 9800 GTは今後組むLGA1366の動画エンコード用PCで使いたいという意図もあり、もう少し手頃なビデオカードをと考えていました。
新品で買うならGeForce GT240が第一候補だったのですが、隣接スロット占有型クーラーを装備したものが多く、手軽さに欠けます。オーディオPCは2スロットクーラーのボードを使ってしまうと、必然的にPCI Expressスロットに装着していたIEEE1394ボードを取り外すことになってしまい、FireWire音源を使うことが出来なくなってしまうのが大きなマイナス要素ですし。
いっそのことGeForce 8400GS辺りで妥協しようと思っていたのですが、たまたま格安なこの製品を見つけたので、これで手を打ったというところです。プラス500円でGeForce 8600 GTSという選択肢もあったのですが、パフォーマンスよりも補助電源コネクタ不要という手軽さの方を優先させた結果です。
先日の買い物となります。LSI製Ultra320 SCSI対応PCI-Xスロット用RAIDアダプタ、MegaRAID SCSI 320-2Xを入手してきました。一応開封未使用品のリテールBOX品で、価格は1,980円でした。
買ったのは良いのですが、私は既にSCSI使いではないんですよね。ただ、発売当初の価格を知っていて、かつてUltra160 SCSI対応のMegaRAID Elite1600などを使っていた経験があったので、この値段なら買わないと申し訳ないような気になってしまったというところです。
このカードを活用するためには、Ultra320 SCSI対応のHDD(同一容量のものを複数持っていないので)や、ある程度以上のCPUが搭載可能でPCI-Xスロットを備えているマザーボードが必要になるわけで、現在計画しているCore i7よりもなおコストがかさみそうな気がします。
よく考えてみると、手持ちでPCI-Xスロットを備えているマザーボードは一つも無いんですよね。64bit/66MHz対応であれば、TYAN TigerMPXやSupermicro PIIIDMEはまだ残っているはずですが、いずれにしても今から使うには古すぎる仕様のものばかりです。
...何となくPCI-Xスロットがあるマザーボードが欲しくなってきたので、やはりこのアダプタを使うシステムは考えないことにします。
本日の買い物は、キヤノンイメージングシステムテクノロジーズ製有線/無線LAN対応プリントサーバ-、NetHawk WP100です。未チェック品で、価格は1,000円でした。
まだ旧ブログで書いていた時代に、Canon LASERSHOT LBP-1110に対応した無線プリントサーバーという話題を書いたことがありまして、当時はこの機種だけが何とか使えそうだという話になっていました。ただ、その時点で約2万円という価格から、それならプリンターそのものを買い換えた方が安上がりだという話になり、その時点では発売予告製品だったPlanex Mini-101MGが双方向通信サポートなので使える可能性が高いので、買うならこれかという結論となっていました。結果的にしばらく経ってからMini-101MGの後継機種であるMini-102MG(これなら4桁価格)を購入して、現時点まで使い続けています。
ところが、今日別の買い物が目的で立ち寄ったじゃんぱらで、初めてNetHawk WP100の実物を発見。しかも未チェックながら付属品も完備で1,000円という手頃な値段であったことから、懐かしさも手伝って思わず買ってしまったのです。
問題の発端となったLBP-1110は現在もMini-102MG経由で、主に業務用文書の印刷に活躍していますが、今更繋ぎ換えるか否かは少々考える余地がありそうです。
少し前の買い物となりますが、ACARD製Ultra160 SCSI対応ホストアダプタ、AEC-67160を入手してきました。未チェック品で、価格は100円です。
このボード単体であれば、恐らくこの価格でも購入を躊躇したと思います。ただ、これは箱入りでLVD対応ケーブルも添付されているということで、そちらの方に魅力を感じて購入してきたわけです。
開けてみると、本来の添付品は外箱以外に残っていないという状態だったのですが、おまけとして4デバイス対応のLVDケーブルが入っていたほか、SCA80P-UltraWide68Pの変換アダプタが2つ入っていました。それも、何故かこのアダプタにだけはきちんと取扱説明書が付属していました。
今更SCAのSCSI HDDを新規購入する可能性はあまりないと思いますが、この類のアダプタは意外と壊れたりするので、保守部品としては多く持っていても困りませんからね。その意味ではお買い得感がありました。
ちなみに、ACARDもInitioと同様にUltra Wide SCSIの時代まではリファレンスのBIOSでPC-98シリーズでのブートをきちんとサポートしていたんですよね。折角だからUltra160でもサポートしていてくれれば局地的に大ヒットしたかもしれないのですけど...。
本日の買い物は、Antec製ATXミドルタワーケース、SOLOです。難有り処分品で、価格は3,980円でした。
難有りとはいっても、問題となるのは基本的に外装のキズまたは汚れで、しかも問題点はきちんと記載されているというものでした。私が買ったものは、「底面にキズ・汚れ」となっていました。この程度であれば普段使うのにも気になりませんからね。
先日VAIO VGN-CS91Sを買ってしまったので、Core i7を購入する資金は来月以降に改めて用意するという方向なのですが、ケースも最近のCPUやビデオカードの発熱に対応出来るものが不足気味だったので、新PCに備えて用意したわけです。
今日は車で神奈川方面に出かけていて、その帰りに昼食を兼ねて秋葉原に寄って見つけた品だったので、安心して買うことが出来ました。普段なら持って帰る労力を考えて、他に荷物を持っていればまず買えない品ですからね...。
本日は久々にジャンクノートPCを入手してきました。SONY VAIO VGN-CS91S(VAIO Owner Madeモデル)です。価格は19,700円でした。詳細スペックは次の通りでした。
・CPU:Core 2 Duo T9550 (2.66GHz 6MB FSB 1066MHz L2Cache)
・RAM:4GB DDR2 (PC2-6400)
・HDD:320GB 7,200rpm SATA
・VGA:NVIDIA GeForce 9300M GS 256MB
・BD-R/RE Optical Drive
簡単に言うと、この機種のハードウェアでカスタマイズ対応となっている箇所は、全て最上位のものとなっています。BTOメニュー記載のカタログはこちら。
問題なのはジャンク品となっている理由なのですが、モニタ下部にライン抜けが数カ所あるというものでした。確かに起動直後のBIOS表示など、黒背景の時には少々気になります。
ただ、Windows Vistaが起動してしまうと、1本を除き全てタスクバーの中でほぼ見えなくなってしまうほか、少々上となる1本も壁紙の色でほとんど見えなくなってしまいます。さらに言えば、この機種の液晶パネルは不良があったらしく、ソニーのサポート情報によると液晶表示の不具合発生時(丁度この個体のような症状です)には、保証が延長されるとのことですので、ひょっとすると対応してもらえるかもしれません。
これで対応してもらえるのなら、これ以上ないほど安い買い物だったのかもしれませんが、まあ多くは期待しないでおきましょう。
先日の買い物となりますが、AOTECH HDST-UES1というeSATA/USB接続ハードディスクスタンドを買ってきました。新品で、価格は980円です。
今までUSB2.0で接続可能なケースやスタンド、アダプターなどは買っていましたが、eSATAに対応した製品を買ったことがなかったのです。まだまだ少ないながら、eSATA対応のPCも何台かありますので、1つくらい何か持っておいても良いかと思っていたところで、1,000円を割り込んだ製品を見つけたので買ってきたわけです。
ただ、ノートPC以外ではeSATAのコネクターはバックパネルに配置されているので、実際に使おうとすると案外使いにくいんですよね。これが至る所に配置されているUSBとの大きな差でしょう。最近のケースであればまだしも、私が使っているのは相変わらずシグマA・P・O CB009というやや古いケースですので、フロントI/OポートにeSATAコネクタなどは当然用意されていないわけです。
排熱性能などから考えてもCB009はメイン級で使うには少々辛い製品となりつつあるのですが、GeForce GTX260が収まるケースとしてはかなりコンパクトにまとまっていますので、なかなか乗り換える気が起きないのです。机の広さから考えてもミドルタワーでも小型のものでないと配置が厳しくなってしまいますので。
eSATAの使い方を考えているうちに、ケースやPC環境そのものを考える必要がありそうな気がしてきました...。
昨日の買い物の続きとなります。GIGABYTE製Intel X58チップセット搭載LGA1366対応マザーボード、GA-EX58-UD4を入手してきました。中古品で、価格は8,980円でした。
以前からX58のマザーボードは買っておこうと思っていたのですが、どうせならオンボードでSASを搭載しているASUS P6T Deluxeが欲しいと思っていました。ただ、最近では滅多に中古が出てこなくなった上に、数少ない新品も高額で、さらに安売り品が出ないCore i7の9xxシリーズも買わなければいけないということから、なかなか買えずに躊躇していました。
昨日はあるPCショップの移転オープンセール日で、中古の在庫品はその場で値引きシールを貼るというゲリラセールを行っていました。当初このマザーボードには2,000円引きのシールが貼られていて、結果として9,980円となる状態だったわけです。約1万円はなかなか微妙なラインだと思って躊躇していたのですが、シールを貼っていた店員の方に「こっちにします?」と聞かれ、見るとそれが3,000円引きシールだったわけです。結局それが決め手で購入となってしまった辺り、私も甘いということが実感できました。
さて、このGA-EX58-UD4ですが、一応メモリスロットは6本、32bitPCIスロット3本という辺りは私好みの構成であるものの、32bitPCIの横には16XのPCI Expressスロットが存在していて、ミドルレンジ以上のビデオカードを使うと結果的にPCIスロットの本数が2本となってしまう辺りはマイナス要素です。当面はメインPCを入れ替えるつもりはないので、サブPCとしては特に問題はないのですが...。
それよりも問題なのは、LGA1366対応のCPUを買えるのがいつになるのかですね...。
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