雑記・雑談: 2008年5月アーカイブ
月末までに納品する、とあるシステムの仕様ドキュメントをここ数日執筆しています。ドキュメント制作だけを請け負っていて、そのシステム自体は全くあずかり知らないものであるにもかかわらず、ある程度中身の詳細まで書かなければいけないということで、ここ数日は別件の仕事や打ち合わせが入っている時を除き、ほとんどの時間をこのドキュメントの作成に費やしています。
#一昨日の更新がなかったのは夕方から急遽別案件での打ち合わせで外出して、
#帰宅が深夜になったためです。その日も日中はこのドキュメント制作をしていました。
対象のシステムがWebベースのものなので、依頼元のサーバにPacketiX VPNで接続して操作しているのですが、VPNと言われて全く違和感を感じないほどの完成度はさすがと言うべきか。
#SoftEtherの創業者氏がアマチュア時代に公開していた某フリーウェアは、
#かなり重宝して使わせていただいていました。
この案件が片付いてももう1つ時間を食うものが残っていまして、一通り片付くのはおそらく盆休みぐらいでしょうか。よほどの緊急事態が起こらない限りは、一段落した後で実物を見学した上でモニタの買い換えをしようかと。PC-KM174が3ヶ月程度は踏ん張ってくれることを祈ります。ちなみに「ASCII.jp アキバ」に店頭に並んでいるラインアップに近いという点が評価できる液晶モニタのレビュー記事がありますので、検討されている方は参考までに。
明日は胃カメラを使う検査があり、先ほどから断食状態に入っています。もっとも、夕食までは普通に食べられますし、明日の朝については元々それほど朝に食べられるタイプでもないので、断食を実感することはあまりありません。強いていえば水分摂取も制限されるのが少々辛い程度です。
2年ほど前に同様の検査をしているのですが、そのときには喉の麻酔の効きが悪く、非常に苦しみました。担当医師曰く「前にやってるからもう慣れてるでしょ?」とのことなのですが…、
一度経験した程度で慣れるものではありません。
むしろ、前回の方が予備知識がなかった分気楽だったように思います。こういうときに限って仕事はそれなりにあるのですが、ダメージによっては明日は仕事にならないかも…。
今日は招待券がありましたので、千葉ロッテ-オリックスの試合を観に行ったのですが、こんな企画がありましたのでせっかくですから食べてみました。
千葉拉麺通信で評価される味の傾向から、家系に近いラーメンが出てくるのかと思っていたのですが、意外にも魚介系ベースの醤油味であっさり目のものでした。
もっとも、「千葉県産アサリと煮干しをふんだんに使用したスープ」という宣伝文句ではありましたが、それほど天然素材がきちんと使われた味には感じませんでしたけど。本物の煮干しの匂いは確かにしましたので、決して化学調味料だけで作った味ではないと思うのですが、やはり人工的な味を感じたのは事実です。
屋外に設置したテント内の仮設店舗ですから、きちんと煮出すようなものは作れるはずもありませんので、それを踏まえれば上手くバランスを取ったラーメンであるということはいえると思います。
ところで、今日は千葉ロッテが負ければパ・リーグの単独最下位に転落するという試合でしたが、大荒れという内容でありながら何とか勝ちました。個人的にはビクトリーラーメンを作った日に最下位転落という方が、ネタとしては面白いと思っていたのはここだけの秘密です。
実は先日購入したau W61CAですが、機能面での問題はなかったものの、妙にバッテリの持続時間が短いという不満がありました。1日に数分通話しただけでも3~4日で充電が必要な状態で、ワンセグを20分程度使おうものならその日のうちにバッテリが干上がってしまうというほどでした。
一応仕事用の連絡のために持っている端末ですので、これではさすがにまずいということで、打ち合わせで秋葉原に出向いたついでにauショップに行き、バッテリを買うことに。
真新しい端末だったためにさすがにショップ側も疑問に思ったらしく、事情を説明するとバッテリチェックをまずしてようということに。その結果バッテリはほぼ新品状態の容量を保っていたため、本体の基板不良である可能性があるとのこと。この機種は割合バッテリは良く持つ方なので、一度メーカーに送って診断した方が良いとアドバイスされました。
修理完了後の受け取りの問題もありますので、水曜に地元のauショップに持ち込み修理依頼。ちなみに代機はW51SAで、一応ワンセグ対応機だったのですが、視聴用のアプリケーションが入っていないという微妙な状態です。
で、それから僅か2日後の今日に、修理完了の連絡がありました。水曜の時点で期間は1週間程度見て欲しいといわれていたので、異常が認められなかったのかと思ったのですが、伝票を読むと「症状を確認したため基板を交換」という説明が。ショップの説明では外装と液晶以外はほぼ全て交換されているらしいとのことです。
auのサポートにはあまり良いイメージはなかったのですが、この対応の迅速さには素直に感心しました。自作の着うたもきちんと移行してありましたし、これでバッテリの件が解決していれば当面安心して使えそうです。
久々に左手の調子が非常に悪いです。天気予報によれば明日は大きく天気が崩れることはなさそうなだけに、原因は不明ですが、腕の芯の方から響いてくるような痛みが今日の午後から急に出てきました。先ほどまではキーボードを打つ気力が出なかったので、仕事もほとんど手つかずです。
今日も細々と書きたいことはあったのですが、まだ文章量をまとめて打ち込めるほどの状態ではないので、全て省略。最近収まっていたむち打ちの痛みもかなり辛くなってきているので今日はここまでにします。
厳密には「ナカミチ販売株式会社」が、「ナカミチ株式会社」の製造した製品の日本国内での販売を終了するということです。今までは各種ピュアオーディオ機器の他、カーオーディオ等が国内では販売されていましたが、ナカミチ株式会社がこれらの開発/製造を既にほとんど停止しているということから、今回の発表となったようです。
古くからのオーディオファンの中には、「カセットデッキはナカミチ以外ダメ」という人もいるような熱狂的ファンの多いブランドでしたが、得意分野であったテープデッキがオーディオ全体で衰退していく中でそれに代わる主力製品を持てなかったことがこの結果につながったともいえます。もっとも、オーディオ機器を主力としながら生き残っている会社はほとんどない訳ですが。
オーディオの雄であったソニーは既にビジュアル・コンピュータ機器が主力ですし、かつてはLo-D、Technics、Aurex、OPTNICAなど、それぞれオーディオ専門ブランドを持っていた総合家電メーカーは残らずオーディオから撤退してしまいました。京セラやメルコ(現バッファロー)が高級オーディオを手がけていた事実などは既に忘れ去られているでしょうし。
ヨドバシカメラなど量販店のオーディオ機器売り場に行けばわかると思うのですが、現在国内メーカーではD&MのDENON、marantzの両ブランドが圧倒的多数で、Pioneer、YAMAHA、ONKYO、KENWOOD、Victor辺りが僅かに存在しているという状態です。ONKYOやKENWOODなどは、もはや高音質製品を開発できる技術を残していないようにも見えます。
#ONKYOのPCオーディオは所詮ピュアオーディオとは全く違うものですし、KENWOODの
#HD20GA7の出来を見ると「高音質」を名乗らせる次元があまりに低すぎるように見えます。
もともとオーディオに大金を投入できるような生活はしていませんからAccuphaseやLUX辺りの製品については何ともいえませんが、私が現実的に選択可能なクラスの製品については、全く面白くない状況となってしまいました。
先日野球を見に行った際に、球場で開催されていた北海道物産展で買ってきた飲み物です。なぜか北海道の名物となっているガラナドリンクなわけですが…。
通常北海道のガラナ飲料といえば、コアップガラナに代表されるような、何となく外見的にコーラに似た飲み物ではないかと思います。ところが、このシリーズの面白いところは缶に描かれている熊の色が中身の色を示しているという特徴があり、熊が茶色の方は一般的なガラナ飲料なのですが、白熊の方はほぼ透明なのです。実際には微妙に茶色がかっていますが。
そしてもう一つの特徴は、球場の中で売っていたにもかかわらず、販売価格が1缶あたり120円だったということです。球場(千葉マリンスタジアム)内は缶やペットボトルなどの飲料を直接持ち込むことは禁止されていて、売店などでソフトドリンクを買うと紙コップに入った状態で220円となります。しかし、これを買った場合は「持ち帰り用」と申告すれば缶のまま渡してくれますし、「球場内で飲む」と言えば紙コップに注いで(+氷付き)くれます。つまり、単純にソフトドリンクとして買っても格安だったわけです。私も持ち帰った分以外に、その場で飲むためにも買いましたからね。
個人的にガラナ飲料は結構好きで、以前関東でもたまに入手できていたキリンビバレッジの「Met'sガラナ」などはよく飲みましたし、北海道展などがあるとコアップガラナを買い込んできたりしていますので、このシリーズも見かけたらまた買い込んできてしまうでしょう。
現在主に使っているのはiPod 4Gの20GBモデルなのですが、最近バッテリの持続時間がかなり短くなってきていて、そろそろバッテリ交換か買い換えをしようかと思っています。
iPod自体はそれなりに満足度が高い買い物でしたし、iTripやリモコンなどオプションもそれなりに持っていますので、他に選択肢がなければ(自力で)バッテリ交換というのが無難なところではないかと思うのですが、どうしても趣味が入る分野ですのでより高音質な機種はないのかと考えてしまうのです。
手持ちにはもう1台、Creative Zen Vision:Mの30GBモデルもあるのですが、これはiPodよりはやや音質が落ちますし、外出時に使っているとごく稀にではありますが突然フリーズして電源OFFの動作すら受け付けなくなるという不安がありまして、この1台だけを使おうという気にはならないんですよね。
#TOSHIBA gibabeat V30Tは携帯TV+音楽再生機という位置づけなので今回は無視します。
高音質といってまず思い浮かぶのはKENWOOD Media KEGシリーズですが、このシリーズはとにかく高いのが難点です。iPod代わりに買うには少々敷居が高い気がしてしまいます。ONKYOのサウンドカードの例もありますので、世間で絶賛されている機種が本当に高音質なのかという不安もあります。実際、高音質をウリにしていたVictor XA-HD500は予想以上に音質は悪く、全くもって期待はずれでしたし。
新型のiPod(classicやtouch)という選択肢もあるのですが、評判では以前のiPodよりも音質はやや落ちたと言われていることもあり、これもまた決め手に欠けます。自分の試聴用ソースをこの類の製品で使わせてくれるところがあると良いんですけどね。
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