買い物: 2010年3月アーカイブ

 本日の買い物は、アップル製携帯音楽プレイヤー、iPod shuffle 1GB MB813J/A(ブルー)です。新品処分品で、価格は1,980円でした。

 近所の家電量販店(唯一徒歩で行ける距離)が遂に閉店することになり、今日から閉店セールが始まったのです。既にめぼしいものはほとんど無いという状態だったのですが、周りの人が目もくれずに通り過ぎていた棚の一角に、iPodシリーズの処分品があったわけです。

 元々普段からiPodはnanoとshuffleしか実機がない店だったのですが、今日の時点では2世代目のshuffle1台(私が購入したもの)と3世代目のshuffle数台というところでした。3世代目の4GBも4千円少々でしたからなかなか安いと思うのですが、ステレオミニプラグを使うために別途変換ケーブルが必要になるという弱点がありまして、使い勝手を考えてこちらにしたのです。

 現在車載用に初代shuffleの512MBモデル(PCデータを保管している都合上、音楽用データサイズ約300MB)を使っているのですが、これの容量不足とバッテリの劣化を感じていたところですので、丁度良い代替品となってくれそうです。

 先日の買い物ですが、録画用のBD-Rメディアを買ってきました。SONY BNR1VBPJ6で、1枚当たり197円でした。計6枚買ってあります。

 一応国産品で、6倍速ですからそれほど安売りされる理由のない品のような気がしますが、PC DEPOTのオープンセールで日替わり品として何回か出た品です。PowerDVDを買った時についでに買っただけだったりするわけですが...。

 以前からBD-Rメディアは何回か買っているのですが、記録できるのはBD-Rドライブを内蔵したPC2台のみで、再生できる機械もそれに加えてPlayStation3(計2台)程度しかありませんから、あまりBDで記録してしまっても再生するのに困るわけです。

 TVがフルHDになってからは、確かにDVDでは画質面でかなり辛い部分はあります。ただ、PlayStation3であればある程度は誤魔化してくれますので、汎用性を考えてDVDを使う方が相変わらず多かったりします。

#そもそもPT2を買ってからあまり光学メディアに落とさなくなった気も...。

 本日の買い物は、Cyberlinkより発売されているDVD/BD再生ソフト、PowerDVD 9 Ultraです。価格は4,980円でした。

 実は今まで、家の中にPC用のBD対応ドライブが2台あるのに、BDとCPRM付DVDを同時に再生できるソフトは、私のメインPCで使っているCorel WinDVDしかありませんでした。仕方なく、他のPCではPowerDVD Expert2でDVDレコーダーで記録したDVDを再生し、BDドライブ添付のPowerDVD 8 BD OEMでHDコンテンツを再生していたのです。

 また、私のメインPCでもWinDVDでは再生が安定しないコンテンツが意外とあり、HD DVDのためにWinDVDは消せないものの、PowerDVDも欲しいということで買ってきたわけです。

 PowerDVDは出荷状態ではGeForce GTX260の機能は生かし切れないものの、アップデートパッチを当てることによってPureVideo HDだけではなくCUDAを利用できるようになります。PureVideo HDの方は正直あまり役には立たないものの、CUDAはアップスケーリングなどにかなり効果を発揮してくれますので、画質の方は同じコンテンツを再生してもこれまでよりはかなり改善されました。

 普段は1万円以上と高価なソフトなので手が出なかったのですが、今回は約5千円ということで、試しに買ってみることが出来たわけです。

 日曜にauの携帯電話を機種変更してきました。今回はSHARP製SH004を選択。シンプル一括で購入してきて、支払金額は7,750円だったと思います。前回フルサポートプランで購入していましたので、ポイントが約11,000ポイントあったことが影響しています。

 購入したのは、先週開店したケーズデンキ白井駅前店です。auの機種変更は大体どの店で買っても同じ値段になるのですが、開店記念セールなどでたまに値下げされる場合があるので、それを期待して見に行ったところ案の定安くなっているモデルがいくつかあったのです。

 今まで使っていたW61CAは、防水でかつ機能フル装備という点を評価して買ったのですが、携帯電話として純粋に見たときに色々不満点が多く、今回値下げされていたのがSH004とCA004という二択でしたが、CA004を素直に選ぶことが出来ず、消去法でSH004を選んだわけです。

 SHARP製端末のイメージもそれほど良くはなかったのですが、昨年購入したドコモ向けのSH906iが思ったよりは良かったので、CASIO製よりは無難に感じてしまったのです。

 最近では安売り用と思われるSH004やCA004でもWVGAのディスプレイやBluetooth、グローバルパスポートなど一通り揃っていますので、機能面で比較するのはもはや無意味に感じてしまう部分もありますね。私の場合は携帯電話に多くを求めないので、Wi-Fiなどに必要性を感じないという面もありますが。

 本日の買い物は、SAMSUNG製1.5TB 5,400rpm HDD、HD154UIです。新品で、価格は7,970円でした。

 以前オーディオ用PCを組み立てた際に、自分のメインPCで使う予定だったSeagate ST31500341ASをつい使ってしまい、結果的に容量アップできていなかったので、その代替品として買ってきました。オーディオPCに速度は要求しませんので、この程度でも特に不都合はないでしょう。

 ちなみにこの製品が、私にとって初のSAMSUNG製3.5インチHDDとなります。2.5インチもドライブ単体で買ったことはないのですが、ポータブル外付けHDDの中身がSAMSUNG製だったことはありましたので。

 今回はこれを割合負荷の低いオーディオPCに入れることで、今後買っていいレベルの製品であるかどうかを見てみようという意図もあります。万が一満足行かない出来であっても、オーディオPCの中身のデータは全て他の複数のPCにバックアップが存在しますからね。

 昨日のPhenom II X4と同時に買ってきた品です。マーシャルから発売されているHDDコピー・USB2.0/eSATA接続HDDアダプタ、クローンHDD スタンド MAL-2235SBKです。価格は4,980円でした。

 エアリアから同種の製品「オトコタイマン」が発売されたときに買おうと思っていたのですが、予算が無くて買うことが出来ていませんでした。今回はPhenom II X4を買った勢いでついでに買ったというところです。

 今までパラレルATAのHDDであれば、かなり前に買ったセンチュリーの「これdo台 Twin」で簡単に完全コピーができていたのですが、SerialATAのHDDでは直接コピーする方法が無く、仕方なくPCに繋いでソフト的にコピーしていました。「これdo台 Twin」向けのオプションにSerialATAアダプタも用意されてはいたのですが、1個で4千円近いんですよね。しかも最新製品と比べるとコピー速度も見劣りするということで、パラレル・シリアル両対応製品の「これdo台 PRO」をそのうち買おうかと思っていました。

 ただ、これから大容量のパラレルATA HDDをコピーする機会はそう多くはないでしょうから、SerialATA専用で良いから安いコピーマシンが出てくれればと思っていたところにオトコタイマンやMAL-2235SBKが発売されたわけです。特にMAL-2235SBKは5千円弱から入手可能という製品ですから、もはや「これdo台 Twin」向けのシリアル変換アダプタと大差ない価格ですからね。速度や機能で見劣りする部分があったとしても、十分我慢できる価格設定です。

 おそらく、ファイルサーバーのHDDを入れ替えるときに、HDDコピー機能が活躍してくれるものと思います。

 本日の買い物は久々の新品PCパーツです。AMD製Socket AM3対応QuadコアCPU、Phenom II X4 965 BlackEditionです。新品で、価格は15,970円でした。

 これは移転オープンしたPC DEPOT幕張インター店の記念特価品となっていた品です。多少ではありますが、秋葉原の最安値よりも安かったので、取りあえず買っておこうと思って購入しました。

 今メインPCのAthlon 64 X2 6400+と交換して使っているところですが、やはり劇的に改善されるのはエンコード速度です。今までは1時間番組を録画しても、それをDivXやWindowsMediaでエンコードすると実時間を遙かに超えるエンコード時間を要求されたので、実用的ではなかったのですが、Phenom II X4では実時間の6割程度でエンコードされるようになりましたから、ようやく録画したファイルの整理が出来そうです。

 ただ、普段の処理がそれほど改善されたかといえば、それはノーで、シングルスレッド処理であればWindsorコアが意外なほど優秀であったことが判ります。最近はエンコードする必要に迫られていたので買って満足していますが、通常の用途であれば3.2GHzのWindsorを敢えて買い換えるほどのメリットは感じないというのもまた事実ですね。

 本日の買い物は、日立から発売されているICカードリーダ・ライタ、HX-520UJ.Kです。ごく普通の新品で、価格は1,436円でした。

 去年から確定申告はe-Taxにしているのですが、去年の申告時に使ったSCR-331NTTComはPT2のために使ってしまっているので、その代わりとして買ってきたものです。

 申告時だけ外して使っても良かったのですが、セッティングの都合で一度外してまた付けるという作業が面倒そうだったので、それほど高いものでもないので買ってしまった方が早いかと思ったわけです。

 PT1が発売された頃は、この類のICカードリーダ・ライタは3千円前後するのが普通だったのですが、e-Taxが定着してきたのかPT1/PT2で使う人が増えたのか、或いはその他電子認証サービスでも使われるようになったのかは定かではありませんが、家電量販店でごく普通に、しかも割合安価に手に入るようになりましたね。この日立製品は特に安いのですが、その他ブランドでも2千円前後というものが、安定して手に入るようになりました。そう何度も買うものではないかもしれませんが、それでも歓迎するべき傾向ではないかと思います。

このアーカイブについて

このページには、2010年3月以降に書かれたブログ記事のうち買い物カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは買い物: 2010年2月です。

次のアーカイブは買い物: 2010年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.27-ja