雑記・雑談: 2008年6月アーカイブ
昨日のYahoo!トップページに出ていたネタです。
「雨だと古傷が痛む…天気と関係ある?」というテーマの話です。記事はこちら。
私の場合はやはり特に影響が出るのは、怪我が割合ひどかった左手周辺です。先日の事故の影響で、首や肩も結構辛かったりしますが…。実際に、この週末は天気が徐々に崩れていきましたが、その前後から今まで左手の痛みは結構強いですね。右腕は全体が腱鞘炎の影響でしびれたり痛みがあったりという状態なのですが、これはあまり天気には左右されないようで、単純に披露の度合いによって症状が変わっているようです。
左手は既に20年近い付き合いなのである意味慣れてはいる(それでも痛みが悪化すると眠れない程度にはなります)のですが、首や肩は調子の良いときにはほとんど異常を感じない程度にまで治ってきているだけに、より不快感を感じる部分はあります。
昨日突然液晶TV(SHARP LC-37GX50)がやってきてしまい、仮置きはしたのですが元々のTV台が20年以上前の21インチブラウン管TV用のメーカー純正品でしたので、37インチの液晶を置くのはかなり厳しいということで急遽買い換えることに。
また、DVD/HDDレコーダについても元々使っていたのは日立 DV-DH250Dだったのですが、別宅にSHARP DV-ACW82が置いてあり(アップスキャンコンバータ経由でEIZO T960に繋がっていました)、こちらであればAQUOSファミリンクが利用可能で親和性が良いという理由から、レコーダも入れ替えることになりました。
ただ、これも少々困る点がありまして、元のTV(SHARP 28C-PB500)であればRCAピンだけで3系統の外部入力が可能で、全ての機器をRCAピンで接続していたのですが、LC-37GX50にはRCAピン入力は2系統しか無く接続方法も変更せざるを得ません。これについてはWii、PSXは従来通りRCAピンで接続し、折角ですのでDVD/HDDレコーダはHDMIで接続してみようということに。VHSのビデオデッキは存在を忘れることにしました(笑)
設置スペースがかなり厳しかったので、TV台は本来32インチ以下向けの ELECOM PDR-SRN900DW を用意して対処しました。かなりぎりぎりの線でしたが、意外と収まりは良かったように思います。HDMIで接続したDV-ACW82でDVDを再生してみると、昨日以上にDVDの画質の悪さが目立つのが気になります。細かいカラーノイズやMPEG2のブロックノイズなどが全て細かく表現されてしまうのです。高精細が良いとは限らないということを実感させられます。
ちょっとした経緯から、我が家に液晶TVがやってきました。機種はSHARP製のAQUOS LC-37GX50、つまりLC-37GX5ベースの量販店モデルです。特に量販店で買ったわけでもなく、なぜこの機種だったのかは大いに謎ですが...。
スペック的には倍速フルHDで、大体考えられる機能はフル装備というもので、思ったより上級仕様のものでした。ベースモデルの詳細はこちら。当初の話では、LC-32D30辺りになるのではないかということだったのですが。
それまで28インチワイドのブラウン管TV(SHARP 28C-PB500)を置いていた場所にそのまま設置したのですが、予想以上に37インチは大きいです。量販店では32インチなど四畳半に置くものだといわれますが、私の感覚ではリビングに置いて丁度良いのは32インチという気がします。
今まではTVの上に台を固定して、その上にDVD/HDDレコーダを置いていたのですが、さすがに液晶TVでその手段は使えませんので、やむを得ずTV台の中に置いてあったPSX DESR-5700を除きビデオ類はいったん撤去。もう少しレイアウトしやすいTV台を用意する必要がありそうです。
取りあえず画質を見るためにPSXでJOURNEYのライブDVDを再生してみたのですが、何というかアラばかりが目立ちます。DVDを低画質と思ったのはこれが初めてです(苦笑)
#私は普段あまり画質を気にしませんので...。
もっと悲惨だったのはWiiです。こんなに画質が汚いものかとがっかりします。PlayStation3を欲しがる人の気持ちが初めてわかりました。
ソースを選べば綺麗なのだと思うのですが、下手に高精細なTVを使ってもあまり幸せではないという事実を実感できてしまい、なかなか複雑な心境となったTVの入れ替えでした。
今度から最低月額料金(地上波デジタル/アナログ・BSアナログ/デジタル・FMのみ対応の場合)が682.5円となるということで、CATVより割安になりますから2011年以降を見据えて検討しようと思っていたのですが…。
居住地の関係上、エリアが拡大するまで使えないというのは覚悟していたのですが、それ以上の難関がありました。利用条件に次のように書いてあるわけです。
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NTT東日本が提供する、以下の「フレッツ光」いずれかのご契約が必要です。
・フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ
・Bフレッツ ハイパーファミリータイプ
・フレッツ 光ネクスト マンションタイプ 光配線方式
・Bフレット マンションタイプ 光配線方式
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仕方ないのかもしれませんが、私が契約している「Bフレッツ ベーシック」は対象外というわけで…。
ただ、現時点でTVアンテナを引いていない別宅(Bフレッツ ハイパーファミリー利用中)用には、提供エリアに入ればという条件はつきますが、なかなか良いかもしれません。
仕事で急遽Windows 2003 ServerのActive Directory関連のドキュメントを書かなければいけなくなったのですが、実のところ今までActive Directoryのサーバ側をさわったことがほとんど無かったんですよね。例のごとくVPNで接続して依頼元のサーバを操作して良いということにはなっているのですが、あまりにも的外れな操作をしてしまっては洒落にならない事態に陥りますので、まずは手持ちの環境で多少慣れてからにしようということで、自宅サーバにActive Directory環境を構築してみました。このような状況になると、サーバをWindowsで構築しておいて良かったと思うんですよね。普段は全然ありがたみは感じないのですが…。
個人の環境でドメインを利用する意味があるかどうかという論はひとまずおいておくとして、Windows 2003 Serverでの構築は難易度も低くお手軽でなかなか良いですね。表示内容に従って適当に操作しているだけできちんとサーバ環境ができあがってしまいます。
細かい話はまだまだ触ってみないと判らないと思うのですが、取りあえずのイメージを掴むだけなら小一時間で何とかなりました。
友人からネタとして送られてきたものです。取りあえずリンク先をお読みください。
真偽のほどについてのコメントはここでは避けますが、記事に紹介されている内容だけ読んでいても色々突っ込める部分があるように思えます。
……そういえば、小学生の頃に夏休みの自由研究でいろいろな水溶液と数種類の電極を用意して、発電力をテスタで測ってまとめたものを提出したことを思い出しました。
ちなみに、塩素殺菌された(残留塩素がある)水道水って、意外と大きい電力が発生するんですよね(笑)
表題の記事が先ほどYahoo!のニュース欄に載っていました。記事はこちらから。
選挙で負けたことでさすがに民衆の反応を実感したということでしょう。数が多く、しかもまとまった票を確保しやすい高齢者層に嫌われてしまっては選挙に勝てないことぐらいは理解できて当然と思うのですが…。
#若年層は政治(というか国や役所)に文句をつけても投票しないことが多いので。
もっとも高齢者層はまだ政治屋が配慮するだけマシです。ワーキングプア層などは稼ぎの悪い当人の問題としてしか認知されていませんからね。
弱者を見ていない与党と、その失点につけ込むだけの野党。どちらも何とかならないものですかねぇ…。
日本を含む各国向けにAppleから「iPhone 3G」が発表されましたが、個人的にはiPhoneにはあまり興味はないんですよね。アプリケーション環境が整備されてくれば印象も変わるのかもしれませんが、現状ではまだスマートフォンとしての魅力に乏しいと思いますので。
むしろ注目しているのがCanonから発表された「EOS Kiss F」でしょうか。全然気付いていなかったのですが、先にリリースされた「EOS Kiss X2」から、「EOS Kiss Digital」ではなく「EOS Kiss」なんですね。銀塩で新機種をリリースすることはないという判断からでしょうか。
この「EOS Kiss F」ですが、これまで低価格帯ではOLYMPUSの専売特許といえたライブビューまで装備していながら、価格は「EOS Kiss Digital X」と同等とのことですから、入門機としてはほとんど死角の見当たらない製品となっていそうです。光学系は「EOS Kiss Digital X」から引き継いでいるようですから、画質なども無難なレベルで上手くまとめているものと思います。
ただ、記録メディアが「EOS Kiss X2」以降はSD/SDHCとなってしまったのが少々残念です。好みの問題でしかないのですが、一眼の場合はCFの方がしっくりくる印象がありますので。バッテリもPowerShot系で採用実績が多かったNB-2LシリーズではなくLP-E5というKissシリーズ専用品というのも少々残念です。
もっとも、過去のEOS Kiss Digitalシリーズはどれも真剣に購入を検討するものの、結局はグリップ感などで不満を解消しきれずに購入をやめてしまったという実績があるわけで、今回もそうなる可能性が大きいかと思っています。
報道では「秋葉原通り魔事件」と題されていることが多いようですが、通り魔と言うには規模が大きすぎるような気がしますので、このタイトルにしました。
詳細については新聞・TV等でもかなり大きく取り上げられていますので、敢えてここでは触れません。ただ、事件発生現場はソフマップ秋葉原本館前の交差点ということで、電気街の中心地ともいえる場所ですから、電気街の集客などに影響が出ないかどうかが懸念されます。
個人的な話をしますと、私が秋葉原に頻繁に行くようになってから10年以上経過していますが、その間に傷害事件・交通事故・火災などは何度か見聞きしていましたが、白昼の殺人というのはさすがになかったように思います。それも無差別というのでは、その場に居合わせてしまったら防ぎようもないという、きわめて悪質な犯行と思います。
最近では、秋葉原に行くのは仕事がらみの用事がほとんどで、休日に単なる買い物でというのはそう滅多にはなくなってしまいました。2日前にも秋葉原に行きましたが、このときも仕事で出てきてついでに必要な買い物をしたという具合です。
ただ、その2日前のことなのですが、最初はソフマップ秋葉原本館を覗いていこうと思っていたにも関わらず、どういう訳か現場となった交差点を使う気がせずに、チチブデンキ前の横断歩道まで移動して道を渡ったんですよね。何となく嫌な雰囲気を感じてそうしたのですが、まさかこんな事件が起こるとは想像できませんでした。仕事で良く訪ねる友人の会社の事務所も、この交差点のすぐ近所ですし。
これも妙な符号なのですが、6月8日というのは大阪教育大付属池田小学校で児童が無差別に切りつけられて、8名が犠牲となった事件が7年前にあった日なんですよね…。
大方の予想通り、Apple製スマートフォンであるiPhoneは、日本ではSoftbankに対しての供給となるようです。公式プレスリリースはこちらから。
わざわざ日本市場専用に通信方式を変更することはないだろうということで、最初からDoCoMoとSoftbankの一騎打ちと言われていましたが、Appleへの上納金システムなどからDoCoMoが条件を受諾することは考えにくく、実質的にはSoftbank以外が発売するというのは現実的にではありませんでしたからね。
Softbankとしてはこれをシェア拡大への起爆剤としたいという思惑もあるのでしょうが、短期的な効果はある程度見込めるものの、国内シェアに大きな影響を与えるほどの存在となり得るかはかなり疑問視されるというのが本音です。
欧米市場ではスマートフォンといえばRIMのBlackBerryやPalmのTreo、Nokiaの各シリーズ辺りが該当しますので、iPhoneの機能や価格でのライバルもこの辺りとなります。これらと比べると、iPhoneは外観や操作系だけではなく、製品としてきちんと特徴が出ています。欧米で一般的な携帯電話というと日本市場ではあまり売れない種類の製品(日本市場でのNokiaの端末を思い浮かべればイメージできると思います)で、スマートフォンとの棲み分けはきちんとされています。
日本の各キャリアの主力機種は、単純な機能では既にスマートフォンと比べても遜色ないレベルにありますから、iPhoneを購入する層にとって、他にも選択肢は存在するのです。デザインや操作性に惚れ込んだという人、Apple製品信者以外に売り込むのはかなり大変な話なのではないかという気がします。取りあえずは発売から半年後の市場動向に注目したいところです。
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