雑記・雑談: 2008年3月アーカイブ
最近PC関係で人気のレアものと言えば、WolfdaleコアのCore 2 Duo E8x00シリーズです。あまりにも入手困難であるため、バルク品を並行輸入するショップも出ているほか、E8400とほぼ同等の性能を持つXeon E3110を代替品として使うという動きもあるほどです。
特にE8500(3.16GHz)より約1万円安く、かつ下位のE8200(2.66GHz)とさほど価格差がないE8400(3GHz)の人気が凄まじく、入荷即完売の状態が続いているとのことです。もっとも、並行輸入のE8400は実売価格が3万円を超えてしまい、E8500に対する価格的メリットが大きく薄れるような気もするのですが…。
さて、そのE8x00ですが、私は結構な頻度で在庫を見かけています。昨日も某PCショップに複数入荷しているのを見かけましたし、発売からしばらく経った時期にも別の某PCショップでやはり複数見かけています。特に昨日は一番人気のE8400が複数あって驚きました。金額的にも無理をすれば買えないこともない程度でしたが、次のメインPC用パーツは既にほぼ揃っている状態ですので、敢えて買うメリットが感じられず結局スルー。
最近あまり秋葉原に通えていないのが、このような人気アイテムを探すのには逆に功を奏しているのかも知れませんね。
今日は久しぶりに電車に乗る時に首を保護しないようにしていました。これまでは事故の直後から、電車に乗る必要があるときには首にカラーを装着していましたので。
で、結論としてはやはりまだ時期尚早だったかということです。病院では着け続けても首の筋力が落ちるので良くないと言われていたのですが、普段はそれほど痛みはなくても、電車に長時間揺られるとまだそれなりに痛みが出てきてしまいます。
明日も電車で移動する必要はあるのですが、今度はカラーを装着して出かけようと思います。
最近、ソニーから発表されているUSB接続アナログプレイヤー、PS-LX300USBがちょっとした話題になっているようです。製品紹介はこちらから。
個人的には、製品コンセプトとしてはなかなか面白いのではないかと思うのですが、いかんせんオーディオ機器としての完成度が低いのが問題です。元々オーディオが流行っていた時代でも、3万円程度のプレイヤーは取り敢えず再生できるだけという扱いでしたから、仕方ない部分もあるのですが…。
何が気になるのかと言えば、ワウ・フラッター(WRMS)の値が0.25%というかなり大きな値となっている点です。これがどのくらいのレベルかというと、DJ用に大ベストセラーとなった(つまりHi-Fi用とは見られていない)Technics SL-1200シリーズの値が0.01%(WRMS・FG直読)、手頃な高音質モデルとして人気を集めたKENWOOD KP-1100/KP-9010が0.005%(WRMS・FG直読)という程度ですから、比較にならないぐらいのムラの多さということになるわけです。これぐらいのワウ・フラッターが発生していると、ピアノソロの曲や高音がシビアに録音されている曲、或いはヴォーカルのサ行の表現などにはかなり難があるはずです。
また、付属カートリッジも決してそれほど凝った造りのものではないでしょうから、溝が狭いレコードなどはまともな再生も難しいでしょう。
#私が持っているバリー・マニロウの20曲入ベスト盤などは、AT-ML180を使って
#ようやく普通の音で再生が出来るほどの細かさでした。CD等と違ってこういう
#こともあったのです。
ただ、このPS-LX300USBの売れ行きによってはアナログプレイヤーのノウハウを持った他社もこの分野に参入する可能性はあるわけで、その意味では私も期待しています。
少し手ブレが入ってしまっていますが、自称「EXILIM ENGINE」搭載のW61CAで撮影してみました。少しアンダー気味だったのでその点だけ補正はかけていますが、色の再現性などは思ったより上等なのではないかと思います。
あまり新しいデジタルカメラを所有していないので何とも言えないのですが、以前の300万画素辺りの普及価格帯コンパクトデジカメと比べてそれほど遜色はないように見えますので。
#レンズに保護シートを貼った状態なので画質的には不利なはずです。
510万画素という画素数自体はかなり無駄に思えますが、結果として出来上がりはそれほど悪くないということで何となく許せますね。
首の痛みが相変わらずなので、改めて病院へ。診療代は全て保険会社に請求が回ることになっているので、念のため、金がかかるので普段ならまず使わないMRIを使っての検査をしてきました。
約20分ほどじっと寝ていれば終わるのですが、強磁界に放り込まれることになるためか何となく頭の中の感覚に狂いが出るような気がします。特に方向感覚がおかしくなるというか。場合によっては脳味噌が直接揺さぶられているような感覚になることもありました。青木ヶ原の樹海に入ったら方向感覚をすぐになくしそうな気がします(苦笑)
結果についてはレントゲンでの所見と特に変わらず。頸椎の一部が少々圧迫されていることによる痛みだろうとのことで、来週から少し通院しての治療となるそうです。もっとも、事故による圧迫よりももともとの頸椎の歪みが大きいことが気になるといわれましたが…。
事故があったり仕事で時間が空かなかったりで、日曜に書くつもりがこんなところまで来てしまいました。
金食い虫だった3本の携帯電話(全てDoCoMo)を何とかした結果がこちらです。
・個人用mova(D505is)→FOMAに移行しSO903iTV→SIM詰め替えでN904i
・仕事用FOMA(F903i)→MNPでauに移行しW61CA
・仕事用FOMAパケット向け(N904i)→解約
上の写真で閉じられているのが今回お役ご免となった3台、開かれているのが常用する2台です。
3本合計でこれまで月額約1万円だったわけですが、今回整理したことで8,000円弱に落ち着くはずです。DoCoMoの予備には困らない(他にもSIM無しが家の中に3台程度あったはず)のですが、auのCDMA 1X WINに関しては今回が初(家族分を含めても利用中の1台があるだけ)なので、これを壊してしまうと洒落にならないんですよね。丁寧に使わないと。
当初更に1台、Softbank端末を洒落で持つというプランもあったのですが、某ショップに置いてあった一括払い4,800円の805SCが売り切れたと聞かされて断念。他の選択肢が個人的に使う気のない812SH/810P辺りしかありませんでしたので…。まあSoftbankを買うなら家族分を同時に買わなければ意味がありませんので、今回は縁がなかったということでしょう。
ちなみに買ったばかりでいきなりの引退となったSO903iTVですが、今のところ出かけるときには持っていく場合もあります。ワンセグの受信感度ではW61CAより良さそうに感じますので、TVとして使うときだけSIMが戻されるわけです。
今日もはずせない仕事が入っていたので箱崎へ。IBMのすぐ近所なのですが、意外なほど昼食を取る場所がない不便なところです。
それはともかく、首の状態が悪化した気がします。首そのものの痛みはそれほど強くないのですが、肩や背中の痛みが出ていて、今もキーボードを打っていて肩が痛む状態です。電車に長時間乗る必要があるので、どうしても強い揺れなどにさらされるのがよくないのではないかと思うのですが…。
本当は明日もそれなりに重要な打ち合わせが入っていたのですが、今週は明日以降の用事はすべてキャンセルという断りを入れて帰ってきました。本当は明日の終了後食事にご招待という話だったのですけどね(苦笑)
というわけで、いきなりですが今日は救急車に乗ってきました。携帯電話の機種変更や解約・MNP等を一息に済ませた後だったのですが、渋滞にはまって停車していたら後ろから追突されたわけです。
追突した相手もそれほど速度が出ていたわけではないのですが、無防備のところに突っ込まれたのでやはりダメージがあったようです。直後には何ともなかったのですが、肩や首に違和感というか痛みが出てきたような感じがしたので、念のために人身事故としての処理を頼んだところ、警察が救急車を手配してくれてしまったのです。
ちなみに乗っていた車(マークII JZX110)はバンパーが少々(数mm)ずれたのと、そのバンパーに相手の突っ込んだ部分の跡が付いた程度で、大したダメージではないようです。事故現場が丁度トヨタのディーラー前だったのでついでにダメージを見て貰ったのですが、おそらくはバンパーを交換すれば着脱し直すことになるので、ずれも解消されるレベルだろうとのことです。
さて、手配されてしまった以上手ぶらで帰っていただくわけにも行きませんので、救急車を使って病院に移動しました。多少のむち打ちっぽい症状でしたから、救急の皆さんも至極平和に動いていました。病院まで行く間も隊員の方とのんびり世間話をしつつという感じです。とはいえ、時間が経つにつれて少しずつむち打ちらしさが出てきたので、首などは固定しながらでしたが…。
結局病院でレントゲン撮影しても骨への異常は特に見つからず、やはりむち打ちだろうとのことです。首にコルセットを巻き、湿布を当てて帰宅。経過観察や診断書は明日再度病院に行ってからとのことです。ただ、キーボードを打つと妙に方の疲れを感じるのが少々気になります…。
NTT DoCoMoで初期からの1文字型番メーカーである、三菱電機が携帯電話事業から撤退することになったそうです。先日も三洋電機が携帯電話事業からの撤退を発表したばかりですが、三洋電機の場合は事業を京セラに売却して自社ブランド製品の生産も続けるのに対して、三菱電機の場合は事業そのものが消滅することになるとのこと。5月に発表される予定だったD906iも発売せずにそのまま葬り去られてしまうそうで、少々勿体ない気もします。
私個人としては、mova端末として使った過去2機種はいずれも三菱電機製(D251is、D505is)であり、そのメーカーが撤退してしまうのは少々寂しい気もします。通信性能も割合安定していましたからね。
考えてみると、個人用の回線は既に10年超の契約期間なのですが、これまで使った端末は僅かに4台なんですよね。初代のF151HYPERは手荒く扱いすぎて約1年で壊れてしまいましたが、2代目のF156HYPERが約5年使われ、その後movaへの移行に際してD251is、1年半ほど後にD505isに機種変更して現在に至るわけです。
もうじきmovaを諦めFOMAに移行するつもりですので、それと同時に約4年の三菱電機製端末との付き合いも終わることになりそうです。
「Caladium」に登録してあるURLの変更をG兄様にお願いしようと思っていたら、既に変更されていました。素早いご対応感謝です。
さて、本題になりますが今持っている携帯電話を全面的に見直そうと考えています。理由は携帯電話代だけで月に1万円以上使ってしまっているからです。しかも更にAIR-EDGE代やBフレッツなど、毎月の通信費が約2.5万円(固定電話除く)という有様ですが、携帯電話に関しては費用対効果が特に劣悪ですから。
現在のところ、個人用にDoCoMoのmova端末、仕事用の音声用がFOMA プランS、仕事用パケット(メール)端末がプランSS+パケットパック10となっています。まあ、パケット端末は単純に端末確保のために契約を増やした面もあるわけですが…。
現在のところ、パケット端末は単純に解約しても良いと思っているのですが、音声用FOMAは業務用として使っているので買い直すにしてもMNPが必須です。個人用のmovaも古くからの付き合いの相手には仕事目的に使われてしまっていますので、これも買い直すならMNPです。ただ、個人用は契約期間が10年超ですからこれを解約してしまうのはさすがに勿体ないわけですが。
現状の最有力案としては
・音声用FOMA→auにMNP(ダブル定額ライトも入れてパケットも統合)
・パケット用FOMA→解約or洒落でソフトバンクのホワイトプラン(待ち受け専用)
・個人用mova→上記のMNPで浮いたFOMA端末を使って「mova→FOMA」の契約変更
となっています。movaは本来カバーエリアの広さが強みだったわけですが、FOMAの拡充とmovaの劣化(最近某客先で圏外となってしまうようになった)で持ち続けるメリットが少なくなっていましたので、もう手放しても良いかなと。
今回は家族用の端末も2つほど同時に入れ替えようとしていますので、家族間通話などのメリットも考慮しつつ決めるつもりです。本当は端末はPalm Treo750v(vodafone仕様はSIMフリーなのです)辺りを買ってDoCoMoとソフトバンクの兼用にできれば面白いんでけどね。
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