買い物: 2009年2月アーカイブ

 先日購入したI-O DATA発売・SAMUSUNG製のSSD、SSDN-S128BをApple MacBook MB466J/Aに搭載してみました。元々160GBのHDDを搭載していましたので30GB少々記憶容量が減ってしまい、Mac OSの領域がかなり犠牲になっています。

 それはともかく取りあえずベンチマークの結果を。

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CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
      Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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   Sequential Read :   97.693 MB/s
   Sequential Write :   76.740 MB/s
   Random Read 512KB :   97.219 MB/s
   Random Write 512KB :   65.774 MB/s
   Random Read 4KB :    19.314 MB/s
   Random Write 4KB :    5.508 MB/s

         Test Size : 100 MB
         Date : 2009/02/27 22:13:33

 さすがにこれまで使ったSSDの中で最速という結果でした。SLCモデルであるMTRON MSD-P3018032ZIFをdynabook SS2100で使った場合よりも高速で、MLCであることを感じさせません。

#もっとも、「速い」SLC(Intel X25-Eなど)と比べればかなり見劣りするわけですが。

 プチフリーズさえ起きなければ、シーケンシャル速度こそさほど伸びないものの、SSDの体感速度に不満は全くありません。その意味ではMTRON MSD-P3018032ZIFに次いで、2つめの満足度の高いSSDということになります。128GBのSSDとしてはかなり安価な部類の製品であるのも好印象です。

 ただ、この製品自体が在庫処分中らしく、安定して入手することが難しいのが残念な点です。

 PC内蔵の地デジチューナーで録画した番組をムーブするために、近所の家電量販店で録画用のBD-REメディア5枚組を買ってきました。maxell製品で、価格は1,280円でした。

 CD-R時代からの印象もあり、マクセルの製品というのがそこはかとなく不安感を醸し出すのですが、それでも一応日本国内で製造されているBD-REメディアがこのくらいの価格であれば意外と安いような気がするのですが、どうなのでしょうか。

#Blu-rayのメディアなど買ったことがなかったので、どの程度が相場なのか
#今ひとつ理解していない部分があります。

 なお、買って帰ってきて録画した番組の時間を見ると3時間近くあったりしました。画質を落としてDVDにしないとコピー・ムーブできない容量です...。

 先日の買い物ですが、暗号化機能付き2.5インチIDEハードディスク用USB接続外付けケース、EU-S10Cです。新品処分(ジャンク扱い)品で、価格は500円でした。

 今更パラレルATA用のケースを買った理由は、先日買ってきたCFD CSSD-PM64NTを取りあえず活用するためです。最初はクレバリーで取り扱っているEZ-DigiX EZ-HDCA25U2-BK IIという製品を買ってきたのですが、これで使うとデータの書き込み時に負荷がかかると突然認識されなくなるという致命的な問題があり、殆ど使い物にならなかったのです。

 また、挑戦者のiCONNECT対応ケースである、SOTO-2.5iHというケースもあったのですが、これもUSB2-iCNとの組み合わせでデータを大量に書き込むと、途中でCRCエラーが発生するという不具合があり、使い物になりません。

 そこでX48C Platinumを買いに行ったついでに手頃なケースを探していて見つけたのがこの製品です。この製品の特徴は対応する鍵型アダプタと組み合わせることで、128bit強度の暗号化が可能という点ですが、私にとっては別にそれはあまり必要ではなく、CSSD-PM64NTが安定して動いてくれればそれで良かったわけですが。

 説明書によるとACアダプタ必須ということだったのですが、SSDの消費電力ではUSBバスパワーだけで問題なく動作しています。30GB程度データを一気に書き込んでも問題ありませんし、Crystal Disk Markを走らせても完走しますので、安定度の方は心配なさそうです。

 本日の買い物は、MSI製Intel X48チップセット搭載M/B、X48C Platinumです。新品で、価格は8,980円でした。

 X48C PlatinumはDDR3/DDRの両対応製品で、若干不安定要素となりやすそうな気がするのですが、32bit PCIスロットを3本備えているという珍しいX48 M/Bである辺りはメリットです。

 元々P35 Neo-FIで組んでいるPCがあるのですが、これのIDEポート周りがやや不安定らしいので、そのバックアップ用に買ってみました。

 X48では組み合わされるサウスブリッジがICH9Rで、M/Bのベンダーも同じMSIですので、あわよくばWindows XPを再インストールせずに対応出来るのではないかという期待もあります。P45では標準のサウスブリッジがICH10シリーズになりますからね。

 ちなみにDDR3メモリは手持ちにSO-DIMMを除き1枚もありませんので、取りあえずは余っているDDR2-800の2GBモジュールで動かすことになるものと思います。DDR3も手ごろな価格になってきていますので、買っても良いのですが...。

 これは先日の買い物ですが、AMD製クアッドコアCPU、Phenom X4 9850 BlackEditionです。新品で、価格は9,980円でした。

 以前から1個はPhenomを買っておこうと思っていましたので、1万円を割り込んだ辺りが手頃かと思い買っておきました。もっとも、メインPCに使うつもりは毛頭ありませんが。

 4つのコアがフル活用できるようなアプリケーションを主に使っているのなら良いのですが、通常の用途では2.5GHz動作のPhenom X4では、3.2GHz動作のWindsorコアAthlon 64 X2には勝てないと思いますから...。

 クアッドコアCPUとして性能を見た場合、IntelでいえばCore 2 Quad Q6600と一長一短というレベルでしょうから、エンコードなどで並列処理を長時間行う用途がある場合には、現在Athlon X2 5600+が装着されているWindows Vista評価用PCに挿して使えば良いかと思う程度ですね。

 現在メインPCで使っているASUS M2N32-SLI DeluxeでPhenom IIが動いてくれれば良かったのですが、nForce 5x0ではPhenom IIはサポートできないようで、nForce 780a辺りへの買い換えも視野に入れた方が良いのかと思い始めています...。

#Socket AM3用のM/Bでは現在流通しているPhenom II X4 9x0が使えませんからね...。

 本日の買い物は、SATA接続MLCタイプ2.5インチ30GB SSD、CFD販売 CSSD-SM30NJです。中古品(開封・検品程度らしいですが)で、価格は3,970円でした。

 昨日掲載したI-O DATA SSDN-S128Bと同じくMLCタイプの2.5インチSATA接続という製品ですが、こちらは通常でも6千円台で購入出来るローエンドタイプです。もっとも、スペック上はRead 150MB/s、Write 90MB/sと、こちらの方が上回っています。

 比較の意味で、SSDN-S128Bと同じく玄人志向 GW2.5AP-SU2に詰めてベンチマークを採ってみました

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CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
      Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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   Sequential Read :   34.865 MB/s
   Sequential Write :   32.702 MB/s
   Random Read 512KB :   34.396 MB/s
   Random Write 512KB :   27.262 MB/s
   Random Read 4KB :    6.360 MB/s
   Random Write 4KB :    1.917 MB/s

         Test Size : 100 MB
         Date : 2009/02/22 16:00:15

 比べてみると、はっきりとした差が付くのはランダムライトの部分ですね。体感速度であまり優れていなかったり、プチフリーズを起こすモデルに共通しているのは、(他の要素に対する)ランダムライト性能の低さです。

 もっとも、GW2.5AP-SU2と組み合わせてUSBメモリ代わりに利用するにはきわめて快適で、金額も含めて手軽な良い組み合わせではないかと思います。もう1つ買ってRAID 0という方法も考えたのですが、2つ合わせても60GBでは実用性という意味で難があるので、この製品は手軽な外付けストレージとして使う方向で考えています。

 本日の買い物は、I-O DATA発売のSATA接続2.5インチMLCタイプSSD、SSDN-S128Bです。通常新品で、価格は17,980円でした。

 既にAkiba PC Hotline等で書かれている通り、この箱の中身はSAMSUNG純正のMMDOE28G5MPPという製品が入っています。MLCタイプの製品としてみても割合安価な製品なのですが、内部のコントローラがSAMSUNGの自社製で、JMicronとは違ってプチフリーズが起きにくいという辺りに魅力がある製品です。MLCタイプで世代も古い製品ですから、ベンチマーク性能では特に目立たないレベルですが。

 MacBookの詰め替えに使うか、次に入手するSATA接続HDDのノートPC用とするか、あるいはデスクトップPCの起動用にするかと、色々な用途は考えられるのですが、取りあえず動作確認のために玄人志向 GW2.5AP-SU2に詰めてベンチマークを採っておきました。

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CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
      Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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   Sequential Read :   34.848 MB/s
   Sequential Write :   34.301 MB/s
   Random Read 512KB :   34.056 MB/s
   Random Write 512KB :   34.290 MB/s
   Random Read 4KB :    6.462 MB/s
   Random Write 4KB :    4.563 MB/s

         Test Size : 100 MB
         Date : 2009/02/21 21:54:14

 USB-SATA変換とUSB2.0そのものの性能によるボトルネックは明らかなのですが、それでも以前掲載したTranscend TS64GSSD25-Mの結果と比較していただければ、この製品の素性の良さがよくわかるのではないかと思います。資金があれば複数買っても良かったのですが...。

 

 昨日の仕事帰りに調達してきた品です。Pioneer製DVD Video/Audio、SACD対応プレイヤー、DV-610AVです。新品でヨドバシカメラのポイント+現金少々で入手してきました。

 必要があって購入したというよりは、ネタとして持っておこうという意味合いです。

 一部で話題となっている、GOLDMUND製高級ユニバーサルプレイヤーEidos 20Aの中身の話ですが、取りあえずこちらのリンク先をお読みください。

 記事中ではDV-610AVの先代に当たるDV-600AVとの関連について記載されているのですが、内部写真から判断する限りEidos 20Aのメイン基板と同等なのはDV-610AVの方ではないかと思います。DV-610AVのメイン基板の写真はこちらから。

 仮にもEidos 20Aについてその価値をプロの評論家やライターが認めている以上、DV-610AVと音質面で同等ということは無いと思うのですが、逆に言えばDV-610AVを上手く使いこなし、必要な改造を加えることでEidos 20Aに匹敵するレベルまで音質を高めることは可能だと思うわけです。

 オリジナルのPioneer製品に対して、GOLDMUNDが独自性を加えているのは大まかには以下の点です。

・筐体(オリジナルは一般的な家電レベル。GOLDMUNDはそれなりに立派な筐体)
・電源(オリジナルは恐らくスイッチング電源、GOLDMUNDはトロイダルトランス)
・端子部(オリジナルは基板直付、GOLDMUNDは配線し直して別基板)
・トレー周り(オリジナルにはない金属のシールド板がGOLDMUNDには追加されている)

 基板をそのまま流用している以上、恐らくコンデンサ等も載せ替えられていないのではないかと思います。

 最終的には別筐体と別電源を用意することも視野に入れますが、当面は現状確認とエージングを済ませた後は、極端な改造無しにどの程度音質を向上させることが出来るかに挑戦してみたいと思います。

 本日の買い物は、CFD販売取り扱いのUltraATA/100対応64GBSSD、CSSD-PM64NTです。新品で、価格は9,970円でした。

 パラレルATA対応のSSDで、自分が持っていない型番であったため取りあえず買っておいたわけですが...。

 本体裏の刻印に書かれている型番はTS64GSSD25-Mとなっていて、以前買って試しているTranscend製品と全くの同一品であるということが判りました。

 今のところ割合安価な高速型パラレルATA向けSSDは、結局のところ全て同一のハードウェアであるということです。少なくとも、これでTranscend、OCZ、CFD、Photofastが同一構造であることは既に明らかになっています。もっとも、ファームウェアが異なれば若干挙動が違うということも考えられるのですが、CFD製品はTranscendの型番が刻印されているぐらいですから、その違いも期待できないでしょう。JMicron製コントローラ搭載製品の宿命であるプチフリーズ現象はつきまとうことになります。

 今のところSSD化したノートPCは3台ですが、その後で明らかに利用頻度が上がったのはMTRON製SLCタイプを搭載したdynabook SS2100だけなのです。この機種だけがプチフリーズに悩まされることもなく、純粋にSSDのメリットを享受できているわけですから。

 確かにプチフリーズを起こしている製品でもWindowsの起動は軽快になりますし、状況によっては体感速度も大きく向上するのですが、プチフリーズが起きている間の待ち時間でそれらのメリットが全て相殺されてしまうように感じるのです。

 今後全く違う構成のパラレルATA用SSDが発売されればまた試すことになると思うのですが、今回のTS64GSSD25-Mは、ノートPCに内蔵させるという用途には向かないと思いますので、そのうち外付け用のケースを買ってきて高速USBメモリとして使うことにしようと思います。

 昨日の買い物となりますが、WACOM製A6サイズペンタブレット、intuos3 PTZ-430です。通常中古品で、価格は5,970円でした。特に欠品などもなく、むしろ使用された痕跡が殆ど無いという美品でした。

 私はあまり絵を描いたりする方ではないのですが、たまに仕事がらみで画像を作ることはあります。その際に細かい部分の加工にマウスを使っているのですが、やはりなかなか上手く制御が出来ない場合もあるので、タブレットが必要かと思っていました。

 別に細かく描き込みをするという用途ではありませんので、安く売られている適当な品でも問題ないと思っていたのですが、intuos3が割合手ごろな価格で売られていましたので、これで良いかという軽い感覚で買ってきたのです。

 後で調べてみると、この機種、結構高いのですね...。

 本日の買い物は、NTT Communications製接触型ICカードリーダ、SCR331-NTTComです。バルク品で、価格は1,000円でした。

 別にこれを使ってB-CASカードをどうにかしようという目的ではなく、一応本来の用途である住基ネットカードの読み込みに使おうと思って買ってきました。

 何となく国の思惑通りに動いているようで気分は良くないのですが、今年の確定申告はe-taxにしようかと思っていますので、その準備ということです。

 実は以前とある研究目的(決して怪しい目的ではないので念のため)でSHARP RW-4040 というカードリーダを買ってあったのですが、これはマイナーバージョンが低くe-taxには対応していないそうなのです。もう一つNEC製のカードリーダもあった気がするのですが、何となく見あたらないので忘れることにしました。

 問題はまだ住基ネットカードを作りに行っていないということですが、これはそのうち市役所の近所に用事があるときについでに行ってくることにします。

 これも先日の買い物となりますが、KEIAN製外付けUSB接続DVDスーパーマルチドライブ、KA-BP13Tです。新品処分品で、価格は3,000円でした。

 LITEON IHAS120-27と同じく、ベイシア電器改装オープンセールの処分品ワゴンの中で見つけたものです。こちらは最初から在庫数1だったようですが。

 この製品は簡単に言うと、Panasonic製UJ-850をスリムドライブ用外付けケースに入れたものとなります。最近外付け光学ドライブを解体して内蔵用にドライブを取り出してしまったので、その補充用として買ったものです。現在外付け用に使えるDVD書き込み対応ドライブがI-O DATA DVRP-iU2ぐらいしかありませんでしたので。

 しかし、この一週間でDVDドライブ何台買ったんでしょうかね...。

 本日の買い物というよりは、結構前に注文していた品がようやく届いたというべきなのですが、Transcend製DDR3-1066 2GB SO-DIMM、TS256MSK64V1Uです。1枚4,179円で2枚購入しています。

 これはMacBook MB466J/A用に購入しました。元々2GB搭載されていてそれほど不足があるわけでもないのですが、メモリ価格が下がっている内に買っておこうと思い確保しました。もっとも、本日現在の価格は注文時点よりもさらに200円ほど下がっているようですが...。

 買った以上放置して置いても仕方ないので、取りあえずMacBookに装着してみました。MB466J/Aはメモリの相性が少々シビアという噂を聞いていたのですが、しばらく色々なベンチマークなどを実行してもこれといって問題は発生していません。

 ただ、Windows XPでの利用時には、システム上で認識されているメモリが約2.8GBと、大して増えていない辺りが空しいところです...。

 本日の買い物は、LITEON(Philips & Lite-on Digital Solutions Corporation)製SerialATA接続DVDスーパーマルチドライブ、IHAS120-27です。新品リテール品で、価格は1,000円でした。

 市内にあるベイシア電器の新装オープンセール特価品ですが、どちらかというと改装閉店前の処分で売れ残った品というのが正確でしょう。

 先日ツクモパソコン本店でのアウトレットセールの際に、ATAPI接続のAD-7203Aは買ってあったのですが、SATA接続の製品を買っていなかったので、丁度良いかと思い購入しました。

 そこそこは安いと思うのですが、何故か夜まで売れ残っていました。他にも恵安のワンセグチューナーが1,000円など、そこそこ安い物はあったのに全然売れていなかったのが不思議です。IHAS120-27は2個置いてあったので昼間に1つ買い、夜の閉店間際にもう一度行った際にもまだ1つ残っていたので、結局もう1つも買ってしまいました。

 それ以外にはデジタル一眼レフカメラ用のレンズが数本安売りされていましたが、ペンタックス用やフォーサーズ向けばかりでしたので結局買わず。Canon EOS Kiss Digital X 18-55mm Lens kitの展示処分品@29,800円も夜まで売れていなかった辺りも意外です。

 先日の買い物となりますが、オプティアーク製DVD書込ドライブ、AD-7203Aです。バルク新品で、価格は1,980円でした。

 先日のEARTHWATTS EA650と同様に、ツクモパソコン本店のアウトレットセールで入手した品です。SerialATAのAD-7203Sも同価格で売られていました。

 結果的に殆どスルーしてしまったのですが、このアウトレットセールは確かに手頃な安売り品が沢山ありました。GIGABYTE製のP45やX48搭載のマザーボードは軒並み4桁価格でしたし、Matrox Millennium P690シリーズも通常価格よりは1万円前後安かったように思います。

 生憎nForce 780a搭載のマザーボードに特に出物がなかったため買わなかったのですが、ASUS M3N-HTシリーズ辺りが割合安い程度で売られていれば迷わず飛びついたと思います。

 また、近くのツクモDOS/V館でも同じくアウトレットセールが開催されていて、こちらはHDDに出物がありました。特に必要がなかったので買わなかったのですが、Seagate ST31000333ASが5,480円という価格に下がっていて、Seagateの不具合騒動にかかわらず飛ぶように売れていましたし、WesternDigital VelociRaptorシリーズもWD3000HLFSで17,800円など、なかなか魅力的な価格でした。

 手持ち資金が豊富で、かつ物欲が旺盛な状態ならかなりの買い物をしていたのではないかと思うのですが、生憎最近はそれほど物欲が発揮されないんですよね...。

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