JIVE: 2013年1月アーカイブ
千葉市のワンズモール(ダイエー+テナントビルの施設)内で10年にわたって営業していた「ラーメン劇場」が本日で営業終了ということで、行ってきました。
当初はこのスペース内に6店舗のラーメン店が出店して、それぞれに行列が出来るほどの人気施設だったのですが、ここ2~3年は6店舗が埋まらないことも多く、人気店でも行列が出来ることは減っていました。最終日を迎える前に緊急出店していた店舗があったため何とか形になっていましたが、先日見たときには営業していたのはわずか2店舗でしたから、営業終了も時間の問題と思っていました。
もっとも、今回の営業終了の直接の原因は不人気ではなく、店舗改装工事の一環となっていて、実際に周囲に入っていた他のテナントも殆どが完全撤退ということで閉店セールを実施していました。とはいえ、人気が継続しているようであれば、改装後も残されたのでしょうけど...。
最初はかなりの有名店や人気店が集まっていて勢いがあったのですが、店舗の入れ替えが進む毎にインパクトが弱まってしまったことは間違いないでしょう。他にもラーメンのテーマパークは多くありますが、長期間営業するところはどこも同じような問題点を抱えているように思います。
個人的には、ここで行列が出来るような人気店に入ると味でがっかりするか腹を壊すかというパターンが多かったのですが、その反面空いている店に入ると意外と当たりだったりと、それなりに楽しみがありました。それほど機会は多くなかったとはいえ長年行っていた場所がなくなってしまうこと自体は残念です。台場にあったラーメン国技館よりは総じてコストパフォーマンスは良かったんですけどね...。
今月末までWindows8 Proアップグレード版が安いということで、とりあえず1本買ってありました。ついでに無料のMedia Centerライセンスも取り寄せていたのですが、これは1月31日までにアクティベーションしないと無効となってしまうとのこと。そこで仕方なく、この買っておいたWindows8をセットアップしてみました。
まず最初に使ったPCはFRONTIER FRNP514/Dという、ごく標準的なSandyBridge世代のCore i5搭載という、ごく普通の格安系ノートPCです。スペック的には快適に動いてくれそうなものなのですが、公式情報ではWindows8はサポート対象外とのこと。ただ、この環境は崩してしまっても害がないということで、まずはこれを使うことにしました。
するとセットアップ途中で画面表示がなくなったり、偶然セットアップが進行して起動してもUIのタイルすら表示されないなど不具合の連続です。さすが公式な非対応ですね。
クリーンインストールを含めて数回試しても全く改善せず、さすがに埒があかなかったのでFRNP514/Dは諦め、仕事用のVAIO VPCSE1AJに切り替えました。これもWindows7プリインストールですので、既存の環境を完全にコピーしたSSDを用意して、そこからアップグレードインストールをかけました。
するとこちらは拍子抜けするほど何のトラブルもなくセットアップ完了、と思いきや、問題はむしろセットアップ完了後にありました。
上記の通りの過程でセットアップしたため、使ったWindows8のライセンスはFRNP514/Dで使用済みと認識されてしまい、VPCSE1AJではアクティベーションできないのです。これまでのWindowsとは違い、セットアップとライセンス認証がイコールの関係となってしまっていることによる弊害です。今までならまともに動かない環境であればアクティベーションする前に消してしまえば終わりでしたからね。
「スタート」の廃止で使い勝手が悪化したWindows8ですが、使い勝手が悪いのは操作系だけではなかったようです...。
昨日予告していましたサーバーのケース入れ替え作業ですが、先ほど完了しました。
twitterでは停止よりも随分前から予告していましたが、実際のサーバー停止時間は1時間にも満たなかったのではないかと思います。組み立て点数の少ない機材ですから、機械的な組み替えは10分もあれば十分ですからね。
とりあえずは電源回りの不安が解消して、かつ動作音も静かになったので、それなりの収穫はあったものと思います。
次はマザーボードの入れ替えをしたいところですが、これはいつ頃実施できるかわかりません...。
昨日掲載したMini-ITXケースのところで少し触れましたが、現在のWebサーバーで使っている電源ユニットに劣化が見られることから、近日中にケースも含めた交換作業を実施します。
今のところ具体的日時は不明ですが、私のスケジュールが空いたときに実施するという形になりますので、その間は本ブログを含めた「jivesnet.homeip.net」の全コンテンツの参照が不可能となりますので、予めご了承下さい。
なお、停止や再開の告知はtwitterで行いますので、参照できない場合は私のtwitterの方でご確認下さい。
本日の買い物は、Silverstone製Mini-ITX対応PCケース、SST-SG06です。展示処分品で、価格は3,980円でした。
現在このブログを設置しているサーバーはKEIANが販売している格安のMini-ITXケースです。これも値段の割に悪くはなかったのですが、電源ユニットのファンが異音を立てるようになってきていて、そろそろ対策が必要となっていました。
当然普通であればこの電源ユニットだけを替えれば済む話なのですが、SFXの電源である程度の質を保った製品を探すだけで一苦労です。強いていえば販売されている製品の中ではSilverstone SST-ST45SF-G辺りであれば買っても良いかと思うのですが、比較的コストパフォーマンスの良いと思われるこの製品でも8千円程度かそれ以上で売られているわけで、私が以前買ったやはりSilverstone製のMini-ITXケースであるSST-SG05Bよりも高くなってしまうのです。
SST-SG06やSST-SG05Bは、FSP製の300W 80PLUS電源が載っていますので、私の用途であれば十分な性能の電源といえます。それも込みでケースが3,980円であるならば悪くはないと思い、結局購入してきました。
ただ、SST-SG06とSST-SG05Bの違いは外観(フロントパネル)のみといわれていて、内部はほぼ同じというケースがこれで2つになってしまったことになります。本当はもう少し余裕を持ってHDD/SSDをマウントできるケースが欲しかったのですが、値段で妥協してしまいました。SST-SG05Bもそれ以前に使っていたケースよりは満足度が高い製品ですので、この価格であれば納得しておくべきということでしょう。
本日の買い物は、SONY製モバイルPC、VAIO type P VGN-P92KS(VAIO OWNER MADEモデル)です。通常中古品で、価格は24,700円でした。
以前から欲しいと思っていたPCですが、この機種に関してはできる限りVAIO OWNER MADEのハイスペックモデルで入手したいと思っていました。なにしろ、最近のPCとしてはあまりにも基本性能が低い機種ですから。
最低限CPUはシリーズ中でも高クロックのもので、SSD標準搭載という条件で考えていました。ただ、この仕様だと今でも4~5万円台という辺りで、本気で使えないスペックのPCの値段としては高すぎました。
しかし、今日入手した個体の仕様は以下の通りでした。
・CPU:Atom Z550 (2GHz)
・SSD:64GB (μSATA)
・OS:Windows7 HomePremium
・Bluetooth/MotionEye/WAN内蔵
・純正DVD SuperMultiドライブ付属
・Microsoft Office 2007 Personal付属
本音からいえばSSDは128GB以上欲しいところだったのですが、値段から考えてもそこまで贅沢も言えないと思い買ってきました。
当時としてはSSDの容量以外は上位仕様で固められているのですが、動作はやはり遅いです。特にAtom Z550の力不足は顕著ですが、ストレージがSSDである分だけ幾分救われているというところです。また、グラフィックのGMA500についても、動画支援機能自体は存在しているのですが、多くの場面で活きない仕様であるため、普段の動画再生はあまり快適とはいえません。
このPCの長所はあくまで高い携帯性と、高精細な液晶だけですから、ある程度の割り切りを持って使ってやる必要があるでしょう。そのうち大容量バッテリーは入手して、最低限のPCが必要なときに持ち出すようにしようと思っています。
今日はTVのニュース等でもさんざん騒いでいるので皆様もご存じかと思いますが、関東平野部に至るまで大雪に見舞われています。
私は午前中は普通に出かけていたのですが、出かけている間は雨でした。しかし家に着く辺りでみぞれになり始め、次に気付いたときにはもう雪になっていました。
雨から急に雪に変わったのでなかなか積もらないのではないかという甘い期待もむなしく、それから1時間もしないうちに路面への積雪が始まり、夕方には数年ぶりの積雪量となっていました。
午前中は雨だったのでまさかこのような天候になるとは思わず、車のスタッドレスタイヤなども全く用意していませんでした。一応私の車と同じサイズのタイヤを履いていた車を買い換えた友人から、着脱が楽なタイプの樹脂チェーン(未使用)はもらってあるのですが、どのみち家の前の道路状況などを考えると、車を出すという作業自体が難しそうですので、車での外出は明日は厳しそうです。もっとも、明日は車で行く仕事が入っているわけですが...。
子供の頃は雪が積もって学校が休みになると喜んでいたのですが、仕事を持つようになると雪には単に困らされるだけですね。明日は一応午後の約束なので、それまでに道路が使える状況になっていることを祈っておきます...。
普段は三が日の間に発症することが多い風邪ですが、今年は三が日を無事乗り切ったと思った矢先の、今週はじめ辺りから症状が現れ始め、火曜日には完全にダウンするという状況でした。
幸か不幸か、客先の仕事始めに合わせて普段は火曜日に入れている定例の仕事を、月曜午前に動かしてあったため、辛うじて体が動くうちに何とか片付けることは出来ましたが、月曜夜からは38度台の発熱が続いて動けなくなってしまいました。
もっとも、発熱自体は丸一日でほぼ落ち着き、それからは37度台前半に止まっていますので、とりあえず体は動くということで仕事や外出の用事も今日からはほぼ普通にこなしているという状況です。昨日まではメールで連絡が来た仕事を、目が覚めたときに片付けていくという状況でしたので...。
ちなみに現在も37度台は保っているのですが、それまでの体温が高かったためか体に違和感は特に感じられません。ただ、骨折などの痕が妙に痛むという微妙につらさを感じる症状はまだ続いていますので、今日もこの後はすぐに寝てしまうつもりです。痛みが強いとろくに眠れませんけどね。
1月2日の買い物の一つです。PROMISE Technology製SATA / SASホストアダプター、FastTrak TX2650を入手してきました。新品バルク品で、価格は980円でした。
PCI Express 1xスロット用のストレージ向けホストアダプターは、格安品を見つけたら素直に買ってくるようにしていて、今回も特に目的があったわけではないのですが、とりあえず購入してきました。
FastTrak TX2650は一応SATAだけではなくSASもサポートしているのですが、今回はバルク品で買っているので本来添付されているSAS用の電源分岐付き接続ケーブルがありません。したがって、実際にSASで使うためには別途ケーブルを入手する必要があり、これを普通に買ったらアダプター本体よりずっと高く付いてしまいます。おそらくSASで実際に運用することはまず無いでしょう。
そもそも、SASで運用するつもりがあるのであれば、マザーボード自体もオンボード実装されているASUS P6T Deluxeの方に差し替えているでしょう。SSDがこれ程普及するまではSASでブートドライブを構成することも検討していたのですが、SSDの速度性能がSATA3.0の上限程度まで上がり、その一方で価格は大幅に下がってしまったために、少なくとも私のところではSASの出番はなくなってしまいました。
このFastTrak TX2650はSATA2.0 / SAS 1.0だけをサポートしていますので、速度の理論上限値は3.0Gbpsにしかなりませんし、PCI ExpressもGen1のみの対応ですから、速度性能ではもはや見るべきものはないでしょう。単純にデータドライブを接続する端子が2つ増えるだけという程度の認識です。
もっとも、メインPCが未だに時代遅れのICH10Rを搭載するIntel X58 ExpressのASUS P6X58D-Eですから、オンボードのSATAも2.0の時代であり、それほど不足は感じない可能性も十分あります...。
新年最初の買い物となったのは、昨日購入したIntel製SATA接続SSD SSDSC2CT240A3K5 です。新品で、価格は11,999円でした。
250GB前後クラスのSSDとして格安ではあると思うのですが、私が普段酷評しているSandForce SF-2281を搭載している製品であり、今までならまず買っていなかったであろうと思います。
ただ、昨年末から円安が急激に進行したことでPCパーツが価格上昇に転じていて、台湾の旧正月となる来月にかけて値下がりする要素が見当たらず、むしろ値上げ幅が拡大する恐れもあります。そうなってくるとこのクラスのSSDも気軽に買える値段では収まらなくなる恐れもあるということで、念のために買っておいたというところです。
そもそも円安進行は海外事業に強い大企業には多大なメリットが生じるのですが、最低限の水準で生活している庶民にとってはデメリットの方が多いのです。各社の250円牛丼などは円高の恩恵の最たる例であり、このまま円安が進めば当分は見ることも無くなるでしょうからね。大企業が円安の恩恵を末端の従業員や取引先にまできちんと還元するようであればそれも問題とはならなくなるのですが、生憎恩恵を受ける企業はその恩恵を内部留保や役員報酬に振ってしまうような企業ばかりでしょう。
そのようなわけで、価格的にはますます手の届きにくくなる可能性のあるSSDではありますが、使い始めるとHDDには戻りがたくなる魅力を持っていることは確かですので、ある程度の台数は必要になります。しかも価格の問題から多く普及している120GB前後の製品ではやはり容量不足は顕著であり、多少に難には目をつぶってでも確保したということです。
当ブログをご覧いただいている皆様、あけましておめでとうございます。
世間も私個人の生活も相変わらず強い閉塞感が覆っている状況ではありますが、少しでも状況が好転することを願いつつ、新年のご挨拶を申し上げます。
昨年はいつの間にかタブレットデバイスがノートPCの出荷台数を上回ったり、ようやく少しずつ慣れてきたWindows7に替わってWindows8がリリースされるなど、どうにも私が好んで使う環境には逆風が吹いているようです。
実際のところ、Google(ASUS)NEXUS 7やApple iPad Retinaにはハードウェアに対する興味はあるのですが、買っても自分が活用する可能性が低そうに思えて何となく手が出ません。
Windows8については、一応IT関連業で生活している以上無関心でいるわけにはいかないことは理解しているのですが、どうにもキーボード&マウスという環境のPCで積極的に使おうという気分にはなれません。そのうちタッチオペレーションが可能なノートPCかスレートPCでも買って、そこで動かしてみようとは考えていますが。
PC関連以外の分野では、昨年はネットワークオーディオに興味が出てきて、Pioneer N-50辺りでも買おうと思っていたのですが、生憎買おうと思うタイミングと予算の状況が上手くかみ合わず、まだ入手できていません。今年は何とか入手したいところです。
逆にカメラ関連は昨年意外なほど出費が多かったので、今年は自粛傾向です。もっとも、レンズはCanon EFマウント、SONY NEX-Eマウント共にまだ十分とはいえないので、少しは買い足すかもしれません。
ただ、今年は6月に車検(2000年式トヨタ・プログレ)が控えていて、これに対する出費が大きそうですので、上半期は基本的には大人しくしていようと思っていますが...。
そんなわけで、当ブログも相変わらず面白みがなさそうな状況ではありますが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
最近のコメント
山銀 : 新年初記事
sonohen : 玄人志向 RH7750-E1GHD/D3
JIVE : Windows XPの寿命はあと1年...
98 : Windows XPの寿命はあと1年...
JIVE : Windows XPの寿命はあと1年...
あぞっち : Windows XPの寿命はあと1年...
JIVE : MITSUBISHI RDT241WEX
FUJI : MITSUBISHI RDT241WEX
JIVE : PCOCCの製造を中止へ