JIVE: 2009年10月アーカイブ
春に開催されたイベントでも少し匂わされていましたが、やはりPSPだけではなくWindowsでも発売されるようです。今のところ発売されるという予告だけで詳細はそれほどわかっていないのですが、少し気になったのはファルコム公式サイトの説明文です。
<以下引用>
「大好評発売中のPSP『Ys I&II Chronicles』をPCゲームに完全移植!携帯するゲームから腰をすえてじっくり大画面で!
PSP版で好評だった、新旧グラフィック、3タイプのBGM切り替え機能を忠実に移植。20年以上にわたるイースの歴史を数々の美麗グラフィック&多彩なイースサウンドを堪能しよう。」
<引用ここまで>
これを読む限りでは、PSP版で開発しておいて、それをWindows版に移植したと解釈出来ます。これまで発売されたPSPタイトルはWindows版が先に存在していて、それをPSPに移植という形だったのですが、「Brandish」以降のタイトルはそれが逆転しているようです。
別にどちらが先であっても構わないのですが、PC前提で設計されていないと高解像度時のこだわりなどが失われる気がするのが少々不安です。
Windows7が一般向けにも発売されましたが、そうなると売りようが無くなってしまうのが前作Windows Vistaです。Vista発売時のXPは、非力なPCで使う限りはXPに分があるという定評があったためか、一定の需要が常にあったわけですが、Windows7に対するWindows Vistaの位置づけは「全ての点で劣っている旧世代OS」である以上、価格的に大きな差がなければ買う人がいなくなってしまうのも当然のことです。
#XP→Vistaではハードウェアのドライバが提供されるか否かという問題も
#あったわけですが、Vistaと7ではドライバもほぼ共通ですからね。
Windows7のリリース予定が定まってからは、Vistaに7へのアップグレード権を付けることでVistaの価値を保っていたのですが、アップグレード権がない世代のVistaではもはや叩き売らなければ全く売れないということでしょう。秋葉原のソフマップではこのような売り方となっているようです。
Windows7の軽快さはもちろんバイナリレベルでのチューニングなどもありますが、それ以上に読み込むドライバの最適化などの要素が大きいそうですから、逆に言えば接続機器が増えていけば徐々にVistaと変わらない程度の体感速度になっていくということになります。そう考えればVistaを格安で買ってきて使い倒すというのも、決して悪くはないのではと思います。
このテーマは今回で最後にします。今回はメーカーブースも多少ありますが、中心となるのはカー・オブ・ザ・イヤー30周年展の展示車です。
もっとも、本当に30年前の車両というのはあまりなく、割合最近まで街で見かけた車や、今でもごく普通に走っているものも多く含まれています。
それでは例によって続きからご覧ください。
昨日に引き続き、東京モーターショーで撮影してきた写真の掲載です。今日の掲載内容はマツダ・ホンダのブースです。相変わらず適当に目に付いたものを撮影しただけなので、内容に関しては保証しませんが...。
とりあえず、続きからご覧いただけますのでどうぞ。
入場券をいただいたということで、急遽行くことになりました。とはいえ、私自身は車好きというわけではありませんので、適当に写真を撮ってきただけですが...。
#しかも、EOS 20Dは持たずにCaplio R7だけ持ち込みました。
あれこれ説明を入れるよりは、写真を並べておくだけの方が私の主観が入らない分良さそうですので、続きに写真をひたすら並べておきます。
先日の買い物ですが、HYNIX純正(IBM/Lenovoのオプション品)のDDR2 SO-DIMM(1GB)を買ってきました。未使用中古扱いで、価格は1,380円でした。
自分のPCで使うというわけではなく、メモリ搭載量が512MBで、チップセット内蔵グラフィックがさらにメモリを占有するというdynabook AXが持ち込まれたため、実用的な速度で作業するために追加したわけです。
ただ、このdynabook、非常に調子が悪く元々装着されているSAMUSUNG製の512MBモジュールを挿しておかないと、他のメモリを一切認識しません。しかも、幾ら頑張ってみても物理的に1GB+512MB装着しておいても認識するのは合計1GBまでなのです。
普通なら修理か買い換えを強くおすすめするのですが、生憎時間がなかったのでその状態のまま作業を続行。その状態でWindows XPを新規セットアップしても問題が発生しなかったところを見ると、調子が悪いなりには安定していたようですが。
それはともかく、最近はDDR2のメモリは値上がりが激しく、買うのなら価格の動きが遅い郊外のショップで中古というのが無難なようです。試しにドスパラで同仕様の新品を探してみたところ、ほぼ倍の価格となっていました。
ほんの数ヶ月前には下手をすると旧在庫の中古よりも新品の方がずっと安いという状況があちこちで見られたということを考えると、隔世の感がありますね。
とはいえ、TechNetではとっくに入手可能で、既に32bit/64bit共にダウンロード済みな訳ですが...。
DSP版の発売が10月22日に解禁となるわけで、Windows95以降恒例となっている秋葉原のPCショップによる深夜販売も行われるようです。というか、各所で実況などもありますね。
今回の深夜販売は秋葉原だけにとどまらず、ユニットコム系列のパソコン工房では一部店舗を除く全国各店で深夜販売を実施するとのことで、確かに昨日千葉印西店に行った際にも深夜販売の告知ポスターが貼られていました。千葉の郊外で深夜販売をやって人が来るのか甚だ疑問ですが...。
私自身は深夜販売につきもののパーツ類特価セールは魅力に思いますが、あまり体調が優れないこともあり、敢えて行こうとまでは思いませんね。
#そもそも特価品の多くはWindows7とのセット販売というパターンが主流ですし。
ただ、VistaのときにはVistaの出来の悪さに助けられ、2000/XPを使い続けることが出来たわけですが、前評判の高い7が主流になっていくことで、2000/XPの寿命が確実に見えてくるようになってしまいそうで、それが少々不安材料となっています。
個人的にはWindows7に対応しないオーディオインターフェース等を使っているので、出来る限りXPを引っ張りたいところなのですが...。
個人的に注目していたネットブックである、NVIDIA IONプラットフォーム採用のIdeaPad S12がLenovoから発売されるようです。記事はこちら。
ネットブックは確かに値段だけは手頃なのですが、パフォーマンス面の犠牲があまりに大きく、私自身は全く欲しいと思っていません。特に、タダでさえ非力なCPU(Atom N270/N280)を搭載していながら、チップセットも描画性能や足回りの遅さに定評のあるIntel 945GSEですから、最近のPC性能を想定している作業はさすがに難しいものがあります。
一方、IONプラットフォームのチップセットは、対応CPUの違いを除けばGeForce 9400Mそのものです。GeForce 9400Mといえば、現在メインノートPCとして使っているMacBook MB466J/Aで採用されている製品ですから、私にとっては非常に馴染みのあるものです。性能に関しても、CPUがCore 2 Duoであるという大きなアドバンテージはあるものの、MacBookで描画能力にまず不満はありません。もう少し軽めの用途ととなるであろうネットブックで使う限りは、恐らくAtomでもさほど不満はないものと思います。
まあ、それ以上にGeForce 9400Mを採用することで大きなメリットとなるのは、Serial ATA周りの速度でしょう。NVIDIAのチップセットは元々ストレージ速度に優れていますので、高速なSSDを接続しても100MB/s程度で頭打ちになってしまうというICH7-Mよりは大幅な速度向上が期待出来ます。
自分が買う予定があるのかと聞かれれば特にそのつもりもないのですが、ネットブックにもようやく面白そうな製品が登場したことは歓迎出来ます。
第1弾の処分では、大多数の品の処分が完了しましたが、まだ残っている品もありますので、追加分と合わせてこれは改めてリストにして、無料(一部例外もあるかも)での放出を考えています。ただ、パーツ類に関しては次回追加されるのはCバスボードなどが多くなるかもしれません。
そして、問題なのがPC本体です。はっきり言ってしまうと、今回処分対象とするのはPentium III世代が中心となります。
ThinkPad 240X 2609-61Jのコンディション難あり品あたりは、今更感があるので無料でと思っているのですが、それ以上の品についてはどう処分すれば良いか悩んでいるわけで...。
例えば、東芝のDynabook SS3490 DS70P(相当の自作)辺りは、HDDだけ妙にまともなものが入っているので、これを抜いた状態であれば放出しても良いかという気にはなっています。ただ、ACアダプタに放出出来る予備があったか確認が必要ですが。
それより若干性能が落ちるSONY VAIO PCG-SR9C/Kもあるのですが、これは私にしては珍しく新品で普通に購入していて、しかも未だに未開封のリカバリディスクまで揃っている品なので、何となくですが手放して良いという気分にはなっていません。
ThinkPad X2x系(X22~X24)も、多分1台は全く使うことはなさそうですから、場合によっては処分もありかとは思っています。ただ、折角X22、X23、X24と揃っているので何となく勿体ない気もします。処分出来るとすれば、無線LANアンテナも入っていないのに無線LAN対応のトップカバーになっている本体でしょうかね。
この辺りは候補が固まり次第、
・無償なら欲しい
・数千円払っても欲しい
・タダでも要らない
などの選択肢でアンケートを募って最終決定と考えています。
それよりも古い世代のPC-9821シリーズノート(Pentium世代)などは、発掘出来れば無料で出して良いと思うものもありますので、もしこれはという型番があればご質問ください。もっとも、取りあえず在庫を探してみますが、行方不明が多数という予感も...。
<前準備>
・PT2の入手:何とかなった
・装着するPC:24時間稼働のPCが理想。Mini-ITXケース入のIntel D945GCLF2で作ったファイルサーバを使う
・TVアンテナ:BS/CSは無視。地上波はDX ANTENNA US100A+ブースター(UHF利得30~33dB)。元々メインPCのDT-H50/PCIEで使っていたものから分岐
・ICカードリーダ:確定申告用に用意してあったNTT Comのものをそのまま流用
・B-CAS:某チューナーから拝借。BS/CSはアンテナがないので青B-CASで十分
<導入>
・D945GCLF2のPCIスロットに装着すれば良いだけだが...
・ケースの形状が悪くてボードが装着不能→一度ブラケットを外して対処
・ファイルサーバのOSはWindows 2003 Serverだが、手順はWindows XPと特に変わらない
・アンテナはブースターの出力にMASPRO製4分配器(TV/BS/CS対応)4SPFCSを接続し、そこからPT2のアンテナ入力x2へ
・ケーブルは手持ちの本数の都合上5C-FBと4C-FBが混在したが、それほど影響は出なかった模様(どちらを使っても感度に差はない)
・実は4分配したアンテナ出力は、DT-H50/PCIEとKT-7020も接続されるので全て使い切っている
<環境構築>
・基本的にはPT2まとめwikiの「PT2初心者入門」内に記述されている「EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)」の内容そのもの
・ネットワーク経由での制御はしていないが、どうせメインPCの真裏に配置してあるので直接操作した方が早い
・我が家の環境ではテレビ朝日がほぼ受信不可。これはPT2に限った話ではないので諦める
あとは何かあれば随時更新
21時頃から自宅付近はかなりひどい落雷が続いています。先程1分ほどの停電が発生した関係上、「jivesnet.homeip.net」ドメインの全サービスが停止していました。
再起動までに少し時間をおいたため、恐らく外部からは15~20分程度利用出来なかったものと思います。
現時点でもまだ落雷は続いていますので、場合によっては再度停電する可能性もあります。その場合には天候が落ち着くまで再起動を見合わせることにしますので、暫く時間をおいた後再度アクセスを試してみてください。
※今回のエントリーは「マリンブルーの風」様の「このろくでもない すばらしきネタ外人たち」という記事に基づいて書かれています。先にご一読ください。
今年早々、来日の瞬間から既にネタ外人を予感させていた2人、バーナム・ジュニアとランビン。石垣島キャンプ中はバーナム・ジュニアが絵の腕でニュースなどにも取り上げられ、またランビンは視察した他球団のスタッフから「あれほど守れる外人選手はいない」と守備で高評価を受けるなど、順調に話題を提供してくれていました。
オープン戦に入ると、バーナム・ジュニアは見た目からは想像も付かないような広角打法で打率を伸ばし、野球の方での期待も大きくふくらみました。石垣島キャンプを見学にきていた島田紳助がロッテの46番(バーナム・ジュニア)と43番(ランビン)の外人がキャンプであまりにも下手だったので、「絶対に活躍しない。ホームラン数トップ10または打率トップ10に入ったら、次のロッテのキャンプで1日用具係をする」と番組中で発言し、ある意味全国のお茶の間で注目される存在にまでなります。
実際に、シーズン開始直後はバーナム・ジュニアの方は打撃好調で、3割台をキープし続けていました。ただ、お世辞にも守備が上手いとは言えず、ファーストかレフトしか守れない不器用さも手伝い、徐々に出場機会が減り始めます。ランビンについては内外野のほぼ全てをこなせることから、レギュラークラスが欠場したポジションを埋めるために起用されますが、バッティングではそれほど目立った活躍はしません。
また、ある程度試合数を重ねるごとに2人とも変化球への対応に課題が見られることがはっきりとして、起用される機会がますます減っていきます。
結局今シーズンが終わってみると、2人とも打率は2割台前半と、全く目立った数字は残せず解雇されてしまいました。ただ、2人とも数少ない長打がそのまま試合を決定づける一打になるなど、数字よりは遙かに鮮烈な印象を残しました。ヒーローインタビューの回数が、出場試合数の割には多いことがそれを物語っています。
また、今シーズンのロッテはあまり明るい話題がなかったわけですが、その中でこの2人はその明るいキャラクターと真剣なプレー態度で、大いに盛り上げてくれました。成績にしてもバーナム・ジュニアが推定年俸1,300万、ランビンが同2,300万ということを考えれば十分納得出来るレベルだと思うのですが。
個人的には、ランビンは仕方ないとしてもバーナム・ジュニアについては今年の年俸とほぼ同額で収まるのであれば残しておいて欲しかった選手です。打率が落ちた後の打撃を見ていても、一時は全く当てることが出いないくらいまで状態が悪かったのですが、シーズン中盤以降は凡退であっても鋭い打球も多く、徐々に適応出来てきているように見えていました。それに何と言っても、敗色濃厚な試合展開の中、楽天の田中から放った弾丸ライナーの同点ホームランの印象は強烈でしたから。
来年は左打者のDHとして起用された橋本が移籍する可能性があり、左で長打を打てる打者が足りなくなってしまう恐れがあるのです。単にバレンタイン派であるという理由だけでの解雇だとすれば勿体ないんですよね。
そう考えてこの2人を改めて振り返ると、やはり彼らもロッテのネタ外人の系譜に含まれるのは間違いないでしょう。来季はテストの結果によってはやはり強烈なネタ外人であったズレータが復帰するという話ですので、成績はともかくネタの方では楽しめそうであることに期待しておきます。
PT2導入に伴って、ファイルサーバを録画兼用機に仕立て直してみました。とはいえっても、具体的にはこれまでは電源とLAN以外のものは一切繋がずに使っていたものに、キーボード、マウス、モニタ、ICカードリーダを接続しただけですが。
かなり無理矢理なセッティングですが、こんな感じです。
実際には、W241DGのほぼ真横にメインPCがあり、W241DGは横置きされたPC-9821Rv20の上に置かれていますので、ファイルサーバもRv20の上にそのまま置かれていることになります。もっとも、これは玄箱時代からそれほど変わっていないのですが。
PT2については既に録画テストも含めて、BS/CSを除いた動作チェックは完了していますが、録画した内容をネットワーク上のPCで気軽に見られるのは大きなメリットと思います。が、メインPC等では特に問題ないものの、ネットワークの接続方法がIEEE802.11gしかない一部ノートPCでは、実行速度不足で動きがカクついたり音声が途切れるなどの問題もあり、IEEE802.11nや有線LANが必要ということを考えるとそれほど手軽ではないかもしれません。
本日の買い物は、アースソフト製PCIスロット用デジタルTVチューナーボード、PT2です。新品購入で、値引きなどある訳のない商品ですから、16,800円払いました。
昨日、秋葉原のショップでそれなりの枚数が入荷したという話を聞いて、思い当たるものがあったので幕張方面への外出のついでに千葉市内の某所に寄ったところ、あっさりと入手出来てしまいました。
この製品のキャラクタからして、TVを思い立ったときにすぐ録画出来るようにするのが理想だと思いましたので、Atom330搭載のファイルサーバに装着してみました。取りあえず無事に動作確認はとれました。
ただ、今までこのファイルサーバは直接操作する必要が全くなかったので、常にリモートデスクトップで操作していたわけですが、これではPT2は実用的に動きません。マウス、キーボード、USB接続モニタ辺りは一通り繋いでおくことになるでしょうから、少々重装備になってしまうのが残念ではあります。
本日の買い物は、OLYMPUS製コンパクトデジカメ用バッテリパック、LI-12Bです。新品処分品で、価格は50円でした。
実は手元にLI-12Bを使う本体はないのですが、バッテリの対応表などを見ている限りではLI-10BとLI-12Bには互換性があるようです。LI-10Bについては、SANYO DSC-MZ3で使えるバッテリですから、まだまだ私にとっては需要のある製品なのです。もし間違っていても、50円であれば全く惜しくもありませんので取りあえず買ってきたわけです。
今日はベイシア電器富里店の新装オープンセールで、改装前に余っていたと思われる半端物の在庫が安くなっていたのです。対応機器を持っていないので買わなかったのですが、SONY製のMemoryStick Micro 512MBが300円など、必要な人にとってはなかなかの出物がありました。このほかに50円で置かれていたのは、私が行った19時頃では既に144P PC100 SDRAM SO-DIMM 128MB程度でしたが、早い時間であればもっと色々あったのではないかと思います。
#必要ないとは思いましたが、一応このメモリも買っておきました。
追記:
不要品処分については、既にお申し出の方が複数となっております。当事者間の交渉が必要な場合には、当ページの雑談掲示板などをご利用ください。また、応募期間は12日(月)までとなっておりますので、ご希望の方はそれまでに意思表明をお願いします。
10月5日掲載分の処分品リストに一部変更を加えさせていただきます。
大変申し訳ありませんが、QVision MIDI Star/GSとTurtleBeach SantaCruz(1枚)はオフラインで引き取り希望があったため削除させていただきます。
また、以下の品を追加します。
・Albatron K8X890 (Socket 939 M/B)
・BUFFALO CDRW-S4432 (SCSI外付CD-RW、ドライブ不調なので実質ATAPI-SCSI変換箱)
・Pioneer DVD-303S
有償(2~3K)であれば放出しようと思う品として、
・PNY GeForce FX5200 PCI 128MB Dual VGA (PC-9800対応BIOSに書き換え済)
も一応掲載しておきます。今更の品ですが、購入当時はかなりの金額だった品ですから、捨てて良いとまでは思えないんですよね...。
今回はあくまで前回掲載分の修正です。第2弾もそのうちあると思いますので、過度な期待は抱かずお待ちください。
私の意識の中だけではなく、現実にも千葉ロッテマリーンズはシーズンを終了した今日ですが、早速シコースキーを除く一軍登録歴のある全外国人・コーチの契約解除が発表されていました。ベニーは一応国内での移籍先を探るようですが、その他は全て帰国となるようです。
それはともかく、台風18号が久々に日本列島を縦断する形で上陸する可能性が高まってきました。関東地方への直撃は避けられたようですが、東海・北陸地方は特に今後の経過に注意が必要そうです。
今回の台風18号は、かつて各地に甚大な被害を与えた伊勢湾台風と同様のコースを取り、かつ勢力もかなりの強さを保ったまま上陸しそうな状況ですから、今夜から明日にかけては要警戒です。
Wikipediaの伊勢湾台風の項目にリンクを貼っておきますので、興味のある方はそちらをご覧いただければ判ると思うのですが、中心気圧はそのときよりも高めであるものの、これまでのコースなどは似通っている模様です。
昨日外出した際に地元の川に架かっている橋を通過したのですが、それまでの雨で既に増水が見られましたので、河川の流域などはより危険性が高そうです。何事もなければ良いのですけどね。
まずは捨てるつもりで無造作に袋に突っ込んであった品のリストです。以下の条件に同意いただける方で、欲しい品がある方はコメントで意思表明をお願いします。
<条件>
・使用に必要なものも含め、基本的に付属品全無し(ある場合は記載しています)
・すべて動作保証無し(不具合が明確な場合は記載しています)
・すべて無料ですが、送料はご負担ください
・希望者が複数の場合には、原則的に当事者間の交渉で解決してください
----------
ACARD AEC-6260M(Mac用、TAXANブランド)
ACARD AEC-6260M(純正)
AOpen AW754 (YAMAHA YMF754)
BUFFALO PC-MV3S/PCI (ソフトウェアも含めて全無し)
Creative SoundBlaster Live SB0060
Creative SoundBlaster Live! CT4760
Creative SoundBlaster Live! CT4830 2枚
Diamond Multimedia MonsterSound MX200(MIDIドーター2MB版付)
Diamond Multimedia MonsterSound MX400
GARNET GV-2000SD(3dfx Voodoo3 2000 AGP SDRAM)
IOI IOI-4206LVD(SYMBIOS 53C895)
KORG 1212 I/O (I/Oケーブル無し)
Matrox G400 AGP 16MB SGRAM Rev.A(Pentium4以降M/B不可ロット)
Matrox G400 AGP 32MB SGRAM Rev.A(Pentium4以降M/B不可ロット)
MEDIATEK AUDIMAX5.1 USB(USB音源、環境によってノイズ発生)
N/B GeForce2 MX400 64MB AGP
N/B S-W1/C(MIDIドーター)
N/B Trident 4DWave DX
N/B YAMAHA YMF744
NEC G1AEG (特定機種専用PCIライザー)Qvision MIDIStar/GS (マニュアル付)
Trident 3DImage 9750 (袋に販売店のNG表記)
TurtleBeach MontegoII (Aureal Vortex2)
TurtleBeach SantaCruz 2枚 1枚 (ドライバCD1枚有)
その他1~10GB 2.5インチIDE HDD (計4台)
玄人志向 114-GEN (IDE to USB1.1)
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今回のリストについては、一週間後の12日まで希望者を募ります。特に希望される方がいらっしゃらない品についてはその後一定期間経過後に処分しますので、ご了承願います。
昨日購入したNEC VersaPro VY16A/W-3の環境構築についての話です。
この製品の主な仕様などはこちらをご覧ください。発売年月日は2007年5月10日となっています。
普通なら、この時期の製品であればSATA HDDですし、単に差し替えればそのまま動くのではないかと思うのです。ところが、標準搭載のHDD(東芝 MK8037GSX)をWesternDigital WD3200BEVTに載せ替え、Windows XP Professional(SP3適用済)のディスクからブートしようとすると、最初のメッセージ表示後に応答が無くなってしまうのです。
標準搭載のHDDにはWindows Vista Businessが導入済で、その環境では問題なく動作しましたので、PC本体の不良というわけでもなさそうです。
そこで思い出したのが、以前FUJIさんが同じNEC製のVersaPro VY11F/BH-TのHDDについて
>WD1600BEVEの新品を買ってみましたが、
>何と137GBの壁付き(BigDrive非対応BIOS)で「ハァ・・・・?」状態になってしまいました。(--;)
と書かれていたことです。このVY16A/Wでも、BIOSで確認してみるとやはり320GBのHDDを137GBと認識していました。
今回使ったWD3200BEVTは動作確認のため、全領域をNTFSで一括領域確保していましたので、この状態ではインストール出来ないのは間違いなさそうでしたから、試しに他のPCで先頭の120GB程度だけを領域確保してもう一度装着してみると、今度はあっさりとWindowsセットアップが動きました。残った領域はセットアップ完了後に別パーティションとして確保してみましたが、この状態では正しい容量で認識しています。
#後でカタログを確認してみると、BTOで選択可能なHDDは80GB/100GB/120GBとなっていました...。
一通りセットアップが完了して、改めてNECのサポートページで情報を探してみましたが、この問題の修正BIOS等は一切用意されていないようでした。まさか2007年発売でCore 2 Duo世代のノートPCが、137GBの壁を(中途半端に)抱えているとは予想していませんでした。
今回のPCは居間用で、私自身が仕事に使うような製品ではありませんでしたので特に実害はありませんが、これを業務用に新品で買っていたらかなり腹立たしい仕様だと思います。
一昨日注文してあった品が届きました。居間に置いてあった家族用PC、ThinkPad T30の代替機としてNEC VersaPro VW PC-VY16A/WRZ3です。通常中古品で、送料・代引き手数料込み価格は25,000円でした。
以前少し書いたのですが、今回導入するPCは自分用ではなく主に親が使うため、画面サイズが大きく解像度が低いものを探していました。具体的には14インチ以上のXGA程度という辺りが合格ラインと考えていました。今回購入したVY16A/Wのスペックは次の通りです。
・CPU:Intel Core 2 Duo T5500 (1.66GHz)
・RAM:512MB DDR2-667 SO-DIMM
・HDD:80GB 5,400rpm SATA
・チップセット:ATI RADEON Xpress 1250
・画面:15インチ XGA
・LAN:1000BASE-T(Broadcom)+IEEE802.11a/b/g
・ドライブ類:DVD-ROM/FDD内蔵
・OS:Windows Vista Business
さすがにこのスペックでは常用に耐えませんし、親にWindows Vistaを新たに教えるのも面倒だったので、HDDを手持ちのWD3200BEVTと差し替え、RAMを256MB(オンボード)+2GB +1GBという構成にした上で、Windows XP Professional SP3を導入して環境を構築しました。NECのサポートにはダウングレードを想定しているのか、Windows 2000用・Windows XP用の必要なドライバがそれぞれ1つの圧縮ファイルでダウンロード提供されていたのは有り難かったですね。強いて言えばインストーラで一括導入も可能にしておいてくれれば完璧だったのですが。
導入時には紆余曲折があったりしたのですが、その話はまた後日。
G兄さんが不要品処分のリストを公開されていますね。
最近はあまり気力がわかないので、実験用のパーツなどで売却するほどの価値がないものは、同じように公開してみようかと思い始めています。余剰品のPC本体もそれなりに増えていますし...。
ただ、まずは不要品リストを作ってみて、それを
・希望者に着払い送付
・ヤフオクまたは中古ショップ行き
・廃棄
と分類しなければいけませんので、それにどれほど時間がかかるかが見当も付きません。
今後ある程度目処が付いた時点で放出リストは公開するつもりですが、あまり期待はせずにお待ちいただければと。
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